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2012年2月27日 (月)

2011年のアカデミー賞結果

 ハリウッドで作られたフランスの映画、フランスで作られたハリウッドの映画という異色の対決が目玉でしたが、結果は以下のとおり。
『ヒューゴの不思議な発明』は撮影・美術・録音・音響編集・視覚効果
『アーティスト』は衣装・作曲・監督・主演男優・作品賞
 五冠ずつだが、技術よりのヒューゴに比べると、アーティストの評価が高い。どうしても技術が多い作品は監督・作品は獲れない傾向があるな。

長編アニメは『ランゴ』が受賞。
クリストファー・プラマーが助演男優賞を史上最高年齢で受賞。しかも、初! コメントでは「オスカー像とは2歳しか違わないのに、やっと会えた」と泣けるね。
特別賞の中にディック・スミスが。『スーパー8』のおかげかもしれん(^_^;)

 作曲賞の傾向としては、
 1)複数ノミネートは票が割れるから不利。ジョン・ウィリアムズは今回も含めて8回も2作同時ノミネートがあって受賞は1回(スター・ウォーズとCE3Kの時)。ホーナーも一度やられて受賞を逃している。多分、ノミネートされた方はありがた迷惑だと思ってるのでは?
 2)特に最近は真新しい物・新奇な物に向かう。エスニックや外国の作曲家、映画音楽以外の作曲家が選ばれる。

 というわけで、作曲賞はこちら。

アーティスト

■AMAZON
■SONY MUSIC

 フランス製作のハリウッド映画のサイレントからトーキーへ移り変わる時代を描いたサイレント映画。
 音楽はルドヴィック・ブールス。ゴールデン・グローブ賞作曲賞、アカデミー賞作曲賞ダブル受賞。サイレントだけに音楽がセリフの代わりに重要な役割を果たしているのだろう。そこが評価されたのなら喜ばしい。

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