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2011年6月14日 (火)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

著:荒木 飛呂彦
刊:集英社

■AMAZON

 1970年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論! ということで、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを描く漫画家によるホラー映画論。いうまでもなく、数々のホラー映画ネタが漫画中に出ているわけで、その原点を垣間見ることができるだろう。作者の選ぶベスト20もあるとのことで、こちらも楽しみ。

 で、読了。
 ベスト20は私の感覚では「あれはダメだろ」というようなものも入っているし、私の分類ではホラーじゃないというものもありそういう意味ではおもしろい。
 なによりもゾンビに対する愛情が半端ではなく、結構なページ数が割かれているのが他とは違うところ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』を評価していたのは嬉しい。『リンク』のようなマイナーなところにも光が当てられているのもいい。章扉に作者のイラストがありのはいいサービス。

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