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2011年2月16日 (水)

Metropolis Symphony

 以前紹介したクリストファー・ティンの"CALLING ALL DAWNS"がグラミー賞のクラシカル・クロスオーバー・アルバム部門、『シヴィライゼーション4』のメインテーマにも使われた"BABA YETU"がヴォーカルつきインストルメンタル・アレンジ部門でダブル受賞しました。記事はこちら
 映画音楽関係では映画TVのベストスコアアルバム部門で『トイストーリー3』、、映画TVのベストコンピレイションアルバム/ベスト主題歌で『クレイジー・ハート』がそれぞれ受賞しました。
 で、他の受賞作を見ていて気になったのが、ベスト・クラシカルアルバム部門とベスト・オーケストラ・パフォーマンス部門にノミネートされ、後者で受賞したこの作品。

Metropolis Symphony / Deux Ex Machina

■AMAZON
ドアティ: メトロポリス・シンフォニー/デウス・エクス・マキナ(ウィルソン/ナッシュヴィル響/ゲレーロ) - Mary Kathryn van Osdale, Nashville Symphony Orchestra & Giancarlo Guerrero

 ジャケ絵とタイトルでわかるようにスーパーマンをモチーフにした現代クラシック作品です。マイケル・ドアティがスーパーマン生誕50周年の1988年に委嘱され、1993年に書き上げた五楽章からなる交響組曲。それぞれ、LEX、KRYPTON、MXYZPTLK、OH,LOIS!、RED CAPE TANGOと名付けられ、それぞれのイメージを膨らまして聴くとおもしろい。堅苦しいクラシックというよりはかなり現代的な音なので、聴きやすいと思います。
 もうひとつのデウス・エクス・マキナ――機械仕掛けの神はアメリカにおける鉄道の歴史をイメージしたピアノとオーケストラのための管弦楽。解説には鉄っちゃん必聴との断り書きが(^_^;) ジャンカルロ・ゲレーロ指揮、ナッシュヴィル交響楽団演奏。

 しかし、タワレコのクラシックコーナーでは同時に受賞したアーティストを宣伝しているのに、これだけ華麗に無視してやがった。


Fire & Blood / Motor City Triptych / Raise Roof

■AMAZON
Daugherty: Fire and Blood, MotorCity Triptych & Raise the Roof - Neeme Jarvi, Detroit Symphony Orchestra, Ida Kavafian & Brian Jones

 興味がわいたので、同じドアティの作品をもうひとつ。こちらはデトロイト交響楽団からの委嘱で、アメリカの工業の発展を題材にしたヴァイオリンと管弦楽のための『炎と血』、アメリカの自動車産業の発展を題材にした『モーターシティ・トリプティック』、ティンパニと管弦楽のための『屋根の上』。ネーメ・ヤルヴィ指揮、デトロイト交響楽団演奏。

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