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2010年3月 2日 (火)

アリス・イン・ワンダーランド

Alice in Wonderland

 ■AMAZON

 音楽は言うまでもなくバートン監督の盟友ダニー・エルフマン。
 久しぶりにエルフマンらしいドコドコしたリズムが堪能できる。しかも、それが歌詞(韻を踏んでるところがアリスらしい)のあるコーラスで、メインテーマとして効果的に使われている。しかし、この音を聴いて、アリスだと思うファンがいるだろうか? 話の方も大人になったアリスがふたたび不思議の世界に迷い込むという続編になっているうえ、大アクションシーンもあるので、ふたつのネタを自在に再構成した二次創作になっているのだが。ファンがどう思うんだろう? まあ、二次創作ってそういうもんなんだけど……。
 とにかく、バートン×エルフマンが久々に放つらしいスコア。
 それにしても、CD発売をしないようになっているディズニーだけに、CDが出てくれてよかったよ。


Almost Alice

 ■AMAZON
 ■AMAZON→日本盤(4月10日発売)

 いわゆるイメージアルバム。1曲目のアヴリル・ラヴィーンの"ALICE"がエンドクレジットで使われる以外は映画で流れない模様。参加アーティストはThe All-American Rejects、Owl City*、Shinedown、All Time Low、Metro Station、Tokio Hotel and Kerli、3OH!3 featuring Neon Hitch、Robert Smith*、Mark Hoppus with Pete Wentz、Plain White T's、Kerli、Franz Ferdinand、Motion City Soundtrack、Wolfmother、Grace Potter and the Nocturnals。*の2曲以外は映画のイメージで作曲された新曲ということなので、アーティストに興味があれば。
 なお、日本盤にはFamily Force 5とValoraがボーナス・トラックとして追加されるらしい。

不思議の国のアリス

 著:ルイス・キャロル 訳:河合 祥一郎 刊:角川書店

 ■AMAZON

 新訳。テニエルの挿絵も入っている。
 読んだのは小学生だったろうか。わけわからんといって放り投げたはず。ディズニーのアニメはその後だったか。つまり、まったく原作の記憶がないので、予習として読んだ。
 詩の韻を日本語で再現したり、日本語でできるだけイメージを近くしようとしている試みは評価したい。


鏡の国のアリス

 著:ルイス・キャロル 訳:河合 祥一郎 刊:角川書店

 ■AMAZON

 同時発売の続編の新訳。
 こちらは読んだことがなかったので、予習した。それにしても、2冊ともこんなにマザーグースネタばっかりだったとは。これでは二次創作ではないか。それをさらに二次創作した今回の映画版は何になるんだろう?

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