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2009年11月の記事

2009年11月30日 (月)

THIS IS IT

マイケル・ジャクソンTHIS IS IT

■AMAZON

 わずか2週間の公開予定が好評につき4週間に延長され、先週終了したマイケル・ジャクソンの最後のコンサートのリハを収めた記録映画。早くもソフト化。1月27日発売。
 が、またややこしい商品構成になってしまった。消費者をバカにしとるんか。AV WATCHの記事からまとめるとこんな感じになるらしい。

DVD(コレクターズ・エディション)
 ■カムバックにかける想い(2種)
 ■キング・オブ・ポップの衣装について
 ■スタッフが語るマイケル・ジャクソン
 ■ダンサーのオーディション風景
 ■オリジナル劇場予告編
 ■予告編集

 最も基本的な上記に加えて、各ヴァージョンに下記の特典が追加される。

BD
 ■コンサート製作の舞台裏(3種)
 ■ダンサーについて
 ■バンドについて
 ■ボーカリストについて
 ■ショートフィルム “スリラー”
 ■ショートフィルム “スムーズ・クリミナル”
 ■メイキング・オブ・ショートフィルム “スムーズ・クリミナル”
 ■振付師が語るマイケルのダンス
 ■フォト・ギャラリー
 ■BD-Live
 ■特製ブックレット

DVD(デラックス・コレクターズ・エディション)
 ■ダンサーについて
 ■バンドについて
 ■ボーカリストについて

DVDメモリアルBOX:限定10000セット
 ■ダンサーについて
 ■バンドについて
 ■ボーカリストについて
 ■特製ブックレット
 ■特製Tシャツ(Mサイズ)

 Tシャツ以外はBDですべてことたりるわけだ。特にBDに収録されるショートフィルムというのは、どうやら従来ヴァージョンではなく、劇中に一部が見られた新作映像らしい。結局観に行けなかった本編もそうだが、これを目当てに手を出すか。これはBDが爆発的に売れる予感。ソニーの仕掛けかもしれんが。

追記:DVDメモリアルBOXは予約開始1日で限定数量に達したとか。
 ピックアップ漏れだったのが、こちらのBD版。
THIS IS IT (Amazon限定スチールブック仕様/完全数量限定/特製ブックレット付き)

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2009年11月29日 (日)

シャーロック・ホームズ

Sherlockholmesシャーロック・ホームズ

■AMAZON

 まだ、詳しい情報がないし、現時点でAMAZON価格2500円超と円高にもかかわらず高いのが妙だが、12月22日発売予定。
 ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニーJrがホームズ.、ジュード・ロウがワトソンという異色ホームズ。
 音楽はハンス・ジマー。追加音楽としてRCの若手ローン・バルフェがクレジットされているようだ。

追記:上記はUK盤の模様。アメリカ盤は1月12日発売のようだ。
■AMAZON

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2009年11月28日 (土)

KOF予告

 SNKの格闘ゲーム『KING OF FIGHTERS』の実写映画化。もはや誰が誰やらわかりませんが、レイ・パークが素顔をさらして、しかも、テロップ入りで紹介されるのに少し感動(^_^;)

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2009年11月27日 (金)

LA-LA LANDの新譜2009/12/01

 今年最後のLA-LA LANDの限定盤。
 ついに出ました!

Inner_space_coverインナースペース』(1987)
"INNERSPACE"

■LA-LA LAND
■SAE

 ジョー・ダンテ監督、デニス・クウェイド、メグ・ライアン、マーティン・ショートによるSFアクションコメディ。同じアイディアでも『ミクロの決死圏』とは大違い。
 音楽はジェリー・ゴールドスミス。公開当時のサントラLPはA面が歌で、スコアはB面5曲25分だけだったが、今回はスコアのみで3倍の78分。色々な意味で一番派手だった時期のゴールドスミスのスコア。
 限定3000枚

 追記:即完売……。

Thefugitivecover逃亡者』(1993)
"THE FUGITIVE"

■LA-LA LAND
■SAE

 アンドリュー・デイヴィス監督が往年のTVシリーズをハリソン・フォード主演でリメイクしたアクション。トミー・リー・ジョーンズが一躍有名になった作品という印象も。 
 音楽はジェイムズ・ニュートン=ハワード。アカデミー賞オリジナルスコア部門ノミネート。2枚組で94分ものスコアに、ヴァージョン違いたアルバムヴァージョンなどを収録。
 限定2000枚

Panic_year_zero性本能と原爆戦』(1962)
"PANIC IN YEAR ZERO"

■LA-LA LAND
■SAE

 原爆が落ちたアメリカの街。郊外にいて難を逃れた家族を描く古典的SFサスペンス。
 音楽はレス・バクスター。初サントラ化。
 限定1200枚

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2009年11月24日 (火)

FSMの新譜2009/12/15

RozsaboxMIKLOS ROZSA AT MGM CHRONOLOGY

■SAE
■@TOWER

 巨匠ミクロス・ローザがMGMで担当した映画音楽をCD15枚に集めた作品集。$179.95なり。『ベン・ハー』は含まれていないが、壮観。12月15日発売。限定2000セット。
 収録作品は下記の通り。詳細は特設サイトをご覧になれば、ライナーノートがすべて読める。

Madame Bovary/ボヴァリー夫人(1949)
The Red Danube/赤きダニューブ(1949)
The Miniver Story(1942)
The Asphalt Jungle/アスファルト・ジャングル(1950)
East Side, West Side(1949)
The Light Touch(1952)
Quo Vadis (music & effects,archival music)/クォ・ヴァディス(1951)
 音源が火事で焼失したため、SE入りでリストアしたものと、レコード音源を収録。
The Story of Three Loves/三つの恋の物語(1953)
Young Bess/悲恋の王女エリザベス(1953)
All the Brothers Were Valiant/兄弟はみな勇敢だった(1953)
Knights of the Round Table/円卓の騎士(1953)
Crest of the Wave(1954)
Beau Brummell/騎士ブランメル(1954)
Something of Value/黒い牙(1957)
Crisis/危機の男(1950)
Tip on a Dead Jockey(1957)
Library Re-recordings(ライブラリー用の録音集)
King of Kings (FSM & Rhino)/キング・オブ・キングス(1961)
El Cid/エル・シド(1961)
 サントラ音源は消失しているので、再録音。
Ivanhoe/黒騎士(1952)
Lust for Life/炎の人ゴッホ(1956)
The V.I.P.s/予期せぬ出来事(1963)
Great Movie Themes(シングル盤用に録音したもの)
The Power(1968)
 新たに発見された音源で完全版。

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INTRADAの新譜2009/11/24

 隔週刊INTRADA。今回は2枚組が2つという重量級。

Bttf1バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)
"BACK TO THE FUTURE"

■INTRADA
■SAE
■@TOWER

 いうまでもなく、ロバート・ゼメキスの出世作であり、音楽のアラン・シルヴェストリの名を高めた大ヒットシリーズ。現在まで出ているサントラにはスコアが2曲しか収録されていなかったが、今回はスコアのみ。逆に"THE POWER OF LOVE"などの歌は収録されていない。
 音楽はアラン・シルヴェストリ。2枚組だが、スコア完全版49分と、セッションの様子を記録した39分というちょっと間延びした構成。どうせならトリロジーで5枚組とかにしてくれればよかったのに。まあ、2作目はMCA、3作目はVARESE SARABANDEがまだ権利を持っているんだろう。
 限定3000セット以上?

追記:コメントで指摘いただいたので、説明をよく読んだところ、2枚目は単なるセッションではなく、完成形になる前のもっとシリアスな曲調のようだ。ご指摘ありがとうございます。嬉しくてよく読んでなかった>バカ

追加2:INTRADAでは最初の3000セットが完売! 史上最速だろう。大半はショップだろうが、それだけ売れるとふんだんだろうなぁ。しかし、2週間後には追加分が用意されるようです。最終的に何セットになるんだか。

Insearchofpeace"IN SEARCH OF PEACE"(2001)

■INTRADA
■SAE
■@TOWER

 イスラエル建国初期を描くドラマ。
 音楽はリー・ホルドリッジ。2枚組。
 限定1000セット

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2009年11月23日 (月)

キャメロン語る

 CBSの"60MINUTES"という番組でジェイムズ・キャメロンの特集が12分に渡って放映されました。もちろN『アバター』関連ですが、キャメロンのこれまでについてのインタビューも。おもしろかったのは、『宇宙の7人』や『フライングキラー』について笑顔で答えていること。


Watch CBS News Videos Online

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2009年11月21日 (土)

アサシン・クリード

Assassincreed2アサシン・クリード2

Jesper Kyd - Assassin's Creed 2 (Original Game Soundtrack)

 Ubiソフトのゲーム。DNAから先祖の記憶を追体験できるという技術を開発した謎の企業に捕らえられた主人公は、中世の先祖に成り代わって、彼の経験を追体験することを強要される。企業は過去の何かを欲しているのだ。3部作の2作目が2年たってようやくお目見え。
 音楽は前作と同じジャスパー・キッド。CDにして2枚分の35曲。

Assassincreed1アサシン・クリード

Jesper Kyd - Assassin's Creed (Original Game Soundtrack)

 こちらが前作。

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クリスマス・キャロル

Christmascarolクリスマス・キャロル

ディズニー - クリスマス・キャロル オリジナル・サウンドトラック

 現在公開中のロバート・ゼメキス監督最新作のサントラ。既報の通り、iTUNES限定販売で、ようやく日本のストアでも取り扱いが始まった。
 音楽はゼメキスと『ロマンシング・ストーン』からつきあっているアラン・シルヴェストリ。
 アンドレア・ボチェッリの主題歌だけに興味のある方は、過去の記事を参照のこと。

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2009年11月20日 (金)

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/盗まれた雷撃

 リック・リオーダンの児童向けファンタジー『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1作『盗まれた雷撃』を『ハリー・ポッター』映画版1&2作目のクリス・コロンバスが監督した。
 アメリカでは2月公開ということで、ティーザー予告からヴァージョンアップして予告編第1弾が公開になった。あー、なんか見たいという気にならない感じ。ラストだけ笑えるけど。こういう時のために、iPhoneがあるんだね!
 音楽はこれまた話題にもならずにこけた『光の六つのしるし』を担当したクリストフ・ベック。

追記:思わず笑ったシーンはもうひとつあった。映画を見始めて30年以上になるが、初めてこのセリフをアメリカ映画で聞いたよ。"THIS IS A PEN!"中学生に戻った気分。

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2009年11月18日 (水)

IL-2 STUMOVIK:BIRDS OF PRAY

Il2IL-2 STUMOVIK:BIRDS OF PRAY

■DIRECT SONG

 コンシューマー用第二次大戦フライトシミュレーターシューティングゲームのサントラ。少し前に紹介した"ORDER OF WAR"と同じジェレミー・ソウルの音楽。大戦物しかも空戦と言うこともあり、ミリタリー色がありながらも高揚感のある燃えスコアが揃っている。彼のスコアの中ではSFシミュレーション"SUPREME COMMANDER"(こちらも同じDIRECT SONGからリリース中)と並ぶ楽しいスコア。試聴もできるので、こういうジャンルが好きなら聞いてみて損はない。
 ゲームの公式サイトはこちら
 なお、発売記念として通常$9.99のところ、今週だけ$2値引きして$7.99だそうだ。

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2009年11月16日 (月)

VARESE SARABANDEの新シリーズ2

 CD化されずにダウンロード販売となる最近の作品を数量限定でCD化するシリーズ第2弾。

Stonecoldストーン・コールド-影に潜む-』(2006)
"JESSE STONE: STONE COLD"

■VARESE SARABANDE

 トム・セレック、ミミ・ロジャーズ主演のTVムービーで、クライムサスペンス。田舎の警察署長が連続殺人犯と対峙する。
 音楽はジェフ・ビール。
 限定1000枚

Killingroom実験室KR-13』(2008)
"THE KILLING ROOM"

■VARESE SARABANDE

 心理学者によって集められた男女4人が極限状態に追い詰められていくサスペンス。
 音楽はブライアン・タイラー。
 限定1000枚

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2009年11月15日 (日)

カールじいさんの空飛ぶ家

Up_ver2カールじいさんの空飛ぶ家

 PIXARの最新作。とはいえ、すでに半年も前のアメリカ公開作である。なんで、いつもこんなに時間がかかるのか。すでにDVDやBD、ダウンロード販売もされてしまったではないか。
 冒頭でどういう話になるか想像はつくとはいえ、そんなことなどどうでもいいくらいすっきりとまとまったラヴリーな物語。キャラ固有の問題を乗り越えていく結末も文句なし。キャラを生かしたアクションもそれぞれ楽しい。できるだけなにも前情報を知らずに観た方がいいだろう。さすがPIXAR。ハズレなし。
 ところで、邦題のセンスは問題ありかと思っていたが、いやいやいいんではないかい、これは。
 なお、いつものお楽しみ短編は"PARTLY CLOUDY"という雲とコウノトリのお話し。なかなかラブリー。音楽は本編と同じマイケル・ジアッキーノ。

Upカールじいさんの空飛ぶ家

ウォルト・ディズニー/ピクサー - カールじいさんの空飛ぶ家 オリジナル・サウンドトラック

 日本でのCDリリースの噂はあるが、実現の話は聞こえてこないサントラ。映画の最後にはSOUNDTRACK VAILABLE ON WALT DISNEY RECORDSとなってるのにねえ。どこにもiTUNESとは書いてないぞ。
 それはともかく、サントラだけではよくわからなかったが、なるほどこういう攻め方であったか。ジアッキーノの巧さが引き立つ傑作スコア。だからCD出せってば!

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ボチェッリの主題歌

MY CHRISTMAS

■AMAZON

 アンドレア・ボチェッリのクリスマスアルバム。ナタリー・コールやマペットとの共演もあるが、サントラとして紹介するのは、ディズニーの最新作でロバート・ゼメキス監督の『クリスマス・キャロル』の主題歌"GOD BLESS US EVERYONE"が収録されているから。映画のサントラはダウンロード販売のみで、しかも、主題歌のみの購入はできない(現時点では日本での販売すら始まっていないが、iTUNESで販売予定)ため、アラン・シルヴェストリのスコアが不要な方、CDが欲しい方はこちらをどうぞ。
 なお、すでに輸入盤でも発売になっているヴァージョンもあるが、紹介したヴァージョンが1曲多くて安い(記事を書いた時点で)。

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2009年11月14日 (土)

ジャックXダクスター エルフとイタチの大冒険

JakdaksterジャックXダクスター エルフとイタチの大冒険

Jim Dooley - Jak and Daxter: The Lost Frontier (Original Soundtrack from the Video Game)

 なんともひどい邦題だが、ソニーアメリカが製作したPS2とPSP用アクションゲーム。原題は"JAK & DAXTER THE LOST FRONTIER"である。音楽はRC所属のジェイムズ・ドゥーリーなので、いかにもハンス・ジマーっぽい打ち込みの入ったアクション音楽になっている。

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2009年11月11日 (水)

タイタンの戦い

 来年4月3日日本公開予定、レイ・ハリーハウゼンのダイナメーション最終作『タイタンの戦い』のリメイク。監督は『トランスポーター2』や『ハルク』のルイ・レテリエ。主演は『アバター』のサム・ワーシントン。ギリシア神話のペルセウスの冒険を描く。
 ティーザー予告だが、ハリーハウゼンにオマージュを捧げたようなクリーチャーが色々登場するのは嬉しい。
 音楽は監督と『ハルク』で組んだクレイグ・アームストロング。悪くない作曲家なんだけど、メロが弱いのと、こういった大げさなスペクタクルには相応しくないんじゃないかと不安もあり。

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2009年11月10日 (火)

BUYSOUNDTRAXの新譜2009/11/10

 直販で買ってはいけないBSXから2枚。

Windウィンズ』(1992)
"WIND"
愛と殺意の海域』(1981)
"A WHALE FOR THE KILLING"

■SAE

 ベイジル・ポルデュリスが音楽を担当した海を舞台にした2作品カップリング。『ウィンズ』は当初日本でのみ発売されていたが、CITADELから2002年に限定1500枚でCD化されたもの。日本版のみ主題歌が収録されていた。今回はCITADEL版と同じだが、シーン順に並び替えられている。『愛と~』はプロモのみで、初正規CD化。
 限定1500枚

追記:非常に残念なことに、切れ目なく連続した2曲が他と同じように無音部分を入れてぶち切られている。BSXでは修正したディスクを手配しているようなので、買う場合はどっちのヴァージョンか確認した方がいい。

Winterhawk"WINTERHAWK"(1975)

■SAE

 インディアンを主人公にした西部劇。
 音楽はリー・ホルドリッジ。初サントラ化。
 限定1000枚

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サロゲート

サロゲート

■AMAZON

 日本でも1月22日に公開が決まった『U-571』のジョナサン・モストウ監督の新作。主演はブルース・ウィリス、他にラダ・ミッチェル、ジェイムズ・クロムウェルなど。
 人間が代理のアンドロイド(サロゲート)に意識を投影して生活するスタイルが普及した未来。刑事の主人公はサロゲートでの殺人事件を追うことになる。
 音楽は監督とは学生時代の友人で、『U-571』でも組んだリチャード・マーヴィン。前作はプロモ盤のみだったが、今回はようやく正規CDがリリースされた。といっても、危ないところ。ディズニーの一般向けブランドであるタッチストーンの製作で、ディズニーはスコアのみのサントラリリースを見送るか、ダウンロードのみにする方向なのだ。しかし、LAKESHOREレーベルがリリース権利を買い取り、CD発売が決まった。とはいえ、ダウンロードが2週間の先行。
 さて、音楽。どうしてもこのコンビの前作をイメージして、ド派手なアクションスコアを期待してしまうのだが、フタを開けてみるとサスペンススコアになっていた。オープニングなどTANGERINE DREAMかと思えるようなシンセスコア。その後、オケも加わるが、最後までアクションは盛り上がらず、控えめなサスペンスが続く。予告編からしてもっとアクションがあるかと思ったのだが、意外。なお、スタッフとしてオーケストレイションにブルース・フォウラー、指揮にニック・グレニー=スミスが参加している。

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INTRADAの新譜2009/11/10

 隔週刊INTRADA、今回は2枚で、どちらも音楽担当はジェリー・フィールディング。

Grayladydown原子力潜水艦浮上せず』(1978)
"GRAY LADY DOWN"

■INTRADA
■SUMIYA
■@TOWER
Jerry Fielding - Gray Lady Down (Original Motion Picture Soundtrack)

 チャールトン・ヘストン主演の潜水艦パニック。
 初サントラ化。なぜか、この作品はAMAZON.COMでにダウンロード販売も行われる。もっとも日本からは購入できないのだが。
 限定2000枚

追記:日本のiTUNESでも販売開始。

Bigsleep大いなる眠り』(1978)
"BIG SLEEP"

■INTRADA
■SUMIYA
■@TOWER

 マイケル・ウィナー監督、ロバート・ミッチャム主演でレイモンド・チャンドラー原作のフィリップ・マーロウ物。
 初サントラ化。
 限定1500枚

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2009年11月 5日 (木)

沸騰都市

 川井憲次のドキュメンタリーのサントラが2作品、iTUNES限定でリリースされていた。

Futtou沸騰都市

川井憲次 - 沸騰都市

 NHKスペシャルで放映されたアジアの金融市場をドキュメントした『沸騰都市』のサントラ。
 オープニングがいかにも川井憲次らしい女性コーラスと打ち込みで格好いいので、サントラが出ないものかと思っていたのだが……。複雑。ドキュメンタリーに川井憲次というのはドラマティックな部分を求めると良い結果につながるのだが、下手をすると刑事サスペンス物みたいになってしまうので善し悪し。これは成功例。なんせ、金融市場って怪獣みたいな代物を扱ってるわけで、リーマンショック前で凄い勢いだった時代――ってまだ1年ちょっと前だが――のドバイなど化け物そのものなんだから。

Apocalypseよみがえる第二次世界大戦 ~カラー化された白黒フィルム~

川井憲次 - Kenji Kawai: Apocalypse Second World Original Soundtrack

 もうひとつ、これもNHKで放送されたフランス製作のドキュメンタリー。
 同じドキュメンタリーでも、題材のせいもあるが、こちらはずいぶんと抑えた曲調。ホラーに近いかもしれない。

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シャーロック・ホームズ

 ガイ・リッチー監督の新作、予告編第2弾。もはや何の映画かわからん(^_^;) これだけ見て、ロバート・ダウニーJr.が何の役かわかったら凄い。
 音楽はハンス・ジマー。

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2009年11月 4日 (水)

AMAZON.COMのCDオン・デマンド

 AMAZON.COMはCD-Rでの発売をやっているが、最近、CD on Demandというタグをつけ始めた。これで検索がしやすくなる。まあ、あまり嬉しくはないのだが。最新の3枚を紹介。


『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェイムズ・マクティーグ監督、ウォーショウスキー兄弟製作の忍者アクション。
 内容が不明だが、『スターダスト』のイーラン・イシュケリが音楽を担当。一応、スコアも収録となっている。

 ロブ・ゾンビがリメイクしたジョン・カーペンターの『ブギーマン』で、スコアは『300』などのタイラー・ベイツ。

『交渉人』などのFゲイリー・グレイ監督、ジェイミー・フォックス、ジェラルド・バトラー主演のクライムサスペンス。
 音楽はブライアン・タイラー。

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LA-LA LANDの新譜2009/11/05

Championship栄光の季節』(1982)
"THAT CHAMPIONSHIP SEASON"

■LA-LA LAND
■SUMIYA

 ジェイソン・ミラー監督(『エクソシスト』のカラス神父役)による中年男たちの人間ドラマ。高校時代に奇跡的に地区チャンピオンになったバスケチームの面々が中年になっても毎年パーティーを開いている。ゴーラン&グローバスのCANNONチーム製作。ブルース・ダーン、ロバート・ミッチャム、ステイシー・キーチなど。
 音楽はビル・コンティ。初サントラ化。

 5日朝5時から受付。先着100枚にコンティのサイン入り。

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クルーゾー警部

Inspectorクルーゾー警部』(1968)
"INSPECTOR CLOUSEAU"

■KRITZERLAND
■SUMIYA

『ピンクの豹』、『暗闇でドッキリ』に続いてクルーゾー警部が活躍する映画なのだが、これだけ監督も主演も音楽も違う番外編。ピーター・セラーズではなくアラン・アーキンが警部を演じ、ヘンリー・マンシーニの有名な音楽ではなく、ケン・ソーンが音楽担当。これはマンシーニが『パーティ』の仕事をしていたためスケジュールがあわなかったせい。公開当時LPがリリースされたが、CD化はこれが初めて。

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2009年11月 3日 (火)

エル・シド再発売

Elcid2エル・シド

■SAE

 以前の日記で紹介したTADLOWがSILVA SCREENレーベルから発売したミクロス・ローザの傑作史劇の再録音盤だが、限定数量がなくなってしまった。そこで3枚組のうち、ボーナスディスク1枚をカットして廉価版として再リリースが決定した。ジャケットの色が違うのが目印。前のを買い逃した人は是非! 演奏もいいです。

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HOW TO TRAIN YOUR DRAGON

 クレシッダ・コーウェルの同題絵本をドリームワークスがアニメ化した。監督は『リロ&スティッチ』のコンビ。声にジェラルド・バトラーなど。音楽はジョン・パウエル。アメリカ公開は来年3月26日。
 ドラゴンがコウモリみたいというか、顔がスティッチっぽい?

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プリンス・オブ・ペルシャ

 Ubiソフトのヒットゲーム『プリンス・オブ・ペルシャ時の砂』の映画化。来年5月28日アメリカ公開。ディズニー&ブラッカイマー製作なんで超大作ですが、B級アクションファンタジーとなっております(^_^;) ゲームの雰囲気は上手く処理してますので、それなりにおもしろそう。
 主役は若手ジェイク・ギレンホール(『デイ・アフター・トゥモロー』など)で、周りをベン・キングズレイ、アルフレッド・モリーナなどベテランで固めて、監督は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューウェル。音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。いつもはノイズ混じりの打ち込みスコアが多いですが、ファンタジーとなると『ナルニア国物語』のように正統派を書くので、今回もそうでしょう。

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HOWLIN' WOLF

 新しいサントラレーベルHOWLIN' WOLFが立ち上がりました。公式サイトはこちらまで。どうやら、サントラファンが趣味が高じて立ち上げたレーベルのようで、レーベル名や第1弾からすると、ホラー系統をリリースしていくようだ。
 第1弾は下記の作品。

Malevolencecoverフリージング・アウト』(2004)
"MALEVOLENCE"

 製作・監督・脚本・音楽をステヴァン・ミーナひとりで担当した低予算サスペンス・ホラー。
 銀行強盗をした若者たちが隠れ家に行くと、ひとりの女性が監禁されていた。その周りには殺人鬼が。若者たちはジェイソンばりの殺人鬼と戦うハメに……。

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カプリコン1

カプリコン1

■AMAZON

 言うまでもなく、ピーター・ハイアムズ監督の代表作であり、これで人生を狂わしたサントラファンを多数生み出したジェリー・ゴールドスミスの傑作。以前、紹介したが、ようやく中身の確認が出来たので改めてアップしておく。
 公開当時、ハリウッドで録音した音源が再使用料の問題でリリースできず、ロンドンでナショナル・フィルを使って再録音され、それがサントラとしてリリースされた。後にINTRADAから本物のサントラ音源がリリースされたが、3000枚が1日で売り切れてしまった。再録音版も同じハイアムズ&ゴールドスミスの『アウトランド』とのカップリングでCD化されたが、すでに廃盤。そこにLPのCD化をしているCOLLECTORS'CHOICE MUSICというマイナーレーベルが手を上げ、今回のCDとなった。過去にジョン・ウィリアムズの『イーストウィックの魔女たち』やエルマー・バーンスティーンの『サボテン・ブラザーズ』などのサントラもCD化している。LP音源ではなく、きちんとしたマスタリングをしているので、音質は問題なし。ジャケットはアメリカ版そのままで、ライナーノートはあるが、録音データやオケの表記などはない。貴重な音源を復活させるのが目的で、それ以外には金をかける余裕はないということか。
 メインタイトルが若干違い、長らく再録音版に慣れ親しんでいたファンは、サントラを聴いて違和感を覚えてしまうという妙な現象が多数報告されている(^_^;) ゴールドスミス自身はこの再録音に必ずしも納得しているわけではないようで、コンサートでも再録音版ではなく、サントラのアレンジを採用している。
 メインテーマをラウンジ調にアレンジした"KAY'S THEME"や、複数のアクションシーンを再構成した"BREAK OUT"など聴き所が多い。
 サントラのレビューは過去の日記を参照。

追記:2012年10月17日、PERSEVERANCEから再発売になった。→こちら

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2009年11月 2日 (月)

チャールズ・バーンスティーン

 チャールズ・バーンスティーンの公式サイトによれば、もうすぐINTRADAから『エンティティー/霊体』がリリースされるようです。来週かな? 好色幽霊におっぱいをもまれる映画――そんな記憶しかない、当時高校生だった私(^_^;)
 バート・レイノルズ主演のアクション映画『ゲイター』と同じ主人公の前作に当たる『白熱』もリリース準備中だそうです。

MassMASS:VOICES OF THE WORLD

Charles Bernstein - Mass: Voices of the World

 チャールズ・バーンスティーンの作曲で、昨年リリースされていたアルバムを紹介。民族音楽ですね。

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