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2009年5月の記事

2009年5月30日 (土)

トイストーリー3他

★ついに『トイストーリー3』のティーザー予告がお目見え。一時はピクサーとディズニーが決裂してディズニー製作になると言う話まで出ましたが、ちゃんとピクサーです。公開まで1年以上ありますが。

★トニー・スコットは自身の新作『サブウェイ・パニック』の記者会見で、自らの会社で兄リドリーの『エイリアン』の前日譚を製作準備しており、年内に撮影開始すると明らかにした。監督はトニーの会社に所属するカール・リンシュ。

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FSMの新譜2009/05/30

Whoeslifeこの生命(いのち)誰のもの』(1981)
"Whose Life Is It Anyway?"

@TOWER
■SAE

 ジョン・バダム監督、ブライアン・クラークの戯曲を映画化。リチャード・ドレイファス主演によるドラマで、全身不随になった男が自殺する権利を求めて裁判を起こす。
 音楽はバダムと初めて組んだアーサー・B・ルービンシュタイン。この後、『ブルーサンダー』などとコンビを組むことになる。初サントラ化。
 限定2000枚

Thiefwhocameおかしなおかしな大泥棒』(1973)
"The Thief Who Came to Dinner"

@TOWER
■SAE

 バド・ヨーキン監督、ウォルター・ヒル脚本、ライアン・オニール、ジャクリーン・ビゼット主演のサスペンスコメディ。 音楽はヘンリー・マンシーニ。マンシーニの常で、当時は再録音でのリリースだったが、今回はそれに加えてオリジナル音源やソースミュージックも加えている。
 限定3000枚

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2009年5月27日 (水)

スター・ウォーズの音楽

 スター・トレックの音楽を書いたのなら、スター・ウォーズの方も書いておくべきかと思ったのだが、1作ずつ書くエネルギーが出てこないので、まとめてしまうことにした。といっても、きわめて個人的な意見なので、そうじゃないだろうという方もいらっしゃるでしょうが、笑ってください。

STAR WARS THE CLONE WARS

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 まずとっかかりにするのは『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』である。
 幾つかのネットの書き込みで音楽への不評があった。ケヴィン・カイナーなんて下っ端に任せたことがそもそも問題という根本的な否定から、いまいちという穏やかな不評まで様々だ。しかし、私はというと逆に高く評価している。それどころか、ようやくこうなったかと遅すぎたと思っているほどだ。そもそも、新3部作の段階でこうなっているべきだったとさえ思っている。

 元々、スペースオペラである『スター・ウォーズ』にハリウッド黄金期のようなフルオケの大仰なスコア、しかもライトモチーフ形式を採用しようと決めたのはジョージ・ルーカスだった。彼の念頭にあったのはSFではなく、活劇――特に海賊映画だった。エロール・フリン主演の『海賊ブラッド』などを参考にしており、その音楽を担当したエーリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルトの音楽などをラッシュに載せてジョン・ウィリアムズに説明した。実際、コーンゴルトの『嵐の青春』のテーマは『スター・ウォーズ』のメインテーマを彷彿とさせる。そして、冒険活劇であったからこそ、オールドスタイルの音楽がフィットしたのだ。決してスペオペであるからクラシカルであったわけではなかった。それを勘違いして、スペオペにはクラシカルなスコアがあうと思いこんではいけない。

クラッシャージョウ<交響組曲/音楽編>

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 例えば国産スペオペ『クラッシャージョウ』のアニメ化ではクラシックっぽい音楽をつけてしまって作品のスピード感を消してしまっている。原作者の高千穂遙はこともあろうに『ベン・ハー』のような音楽を欲していたという。言ってしまえば『ダイ・ハード』に大河ドラマのような音楽をつけるという困った結果になった(決して音楽が嫌いというわけではないし、今でも聴いているので誤解なきよう)。元々、高千穂遙はスペオペの邦訳がなかった頃に故野田昌宏の紹介する文章を読んで、「スペオペってこんな感じ?」という推測で小説第1作を書いたという。で、いざスペオペが翻訳されてくると実際とは違った。『クラッシャージョウ』はアクション主体で、スペオペの多くは冒険物。アクションはあるが、それほどソリッドではない。書かれた時代もあるわけで、ギャップがあるのは当たり前ではあるが。とにかく、アクションシーンでスピード感を出そうと、ストリングスが必死に早弾きして破綻しているのが、聴いていてつらかった(交響組曲はそれがないのでどっしりと聞きやすい)。逆にビートの利いた挿入歌"BLOODBATH HIGHWAY"を使ったシーンは非常にフィットしていたのが印象的だった。
 この作品以外にも世界中で柳の下のドジョウ的スペオペが製作され、音楽も同じようにクラシカルなものがつけられたが、実はシンセを加えたりして『スター・ウォーズ』ほどオールドファッションなものはなかったといっていい。製作者や作曲家はその違いを理解していたのだろう。秀逸だったのはジュブナイルスペオペ『スターファイター』だ。青春物語でもあるため、軽さとスピード感がよく表現された秀作である。

 余談だが、『スター・ウォーズ』においてオールドスタイルが復活したことについては賛否が分かれる。当時の作曲家の発言を探すと、「やっちまった!」という意見が多い。これを理解するにはハリウッドの映画音楽の歴史を振り返らなければならない。
 映画がトーキーになったことで、音楽をつける必要が生じ、大手プロデューサーが当時のヨーロッパで新進気鋭だったクラシック作曲家エーリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルトを招聘した。彼はリヒャルト・ストラウスやグスタフ・マーラーなどに連なる、まさにドイツ後期ロマン派の直系であり、最後の大物だった。目論見通り次々に傑作を書き、ハリウッド映画音楽の基礎を作ることになる。その影響下でミクロス・ローザなどが活躍することになる。しかし、その後の作曲家たちは後期ロマン派的音楽の呪縛から逃れるために努力することになる。なにせ、ヨーロッパからの借り物である。アメリカ的な音楽を模索するうち、アレックス・ノースが『欲望という名の電車』でジャズを持ち込み、オーケストラを使っても後期ロマン派的ではない切り詰めたオーケストレイションなどで徐々に新しいスタイルを作っていった。バーナード・ハーマンなども後期ロマン派の影響から脱しようとして独自のスタイルを構築していった。そして、70年代のジャズ・フュージョンの流行(ラロ・シフリンやロイ・バッドなど)や、アメリカンニューシネマというまた違う流れが出ては廃れ、ジェリー・ゴールドスミスやジョン・ウィリアムズなどという新進気鋭の映画音楽作曲家が登場する。ジョン・ウィリアムズも『大地震』や『タワーリングインフェルノ』、『ジョーズ』などで後期ロマン派の影響のあるメロディを作ってはいたが、ジャズピアニストという経歴もあって、決してそれだけではないアプローチをしていた。しかし、これからまだ発展するかというところで(あるいは行き詰まりという見方をする人もいるが)いきなり『スター・ウォーズ』である。まさにちゃぶ台返し。しかも、ジョン・ウィリアムズ。身内からの裏切り行為にも等しかった。これ以降、ウィリアムズの作風は『スター・ウォーズ』的なものを要求され続けたことで、皮肉なことに後期ロマン派直系の作風へと変化していった。しかし、恐らくそれには満足していなかったのだろう。たまにジャズ的な作品を担当したり、新しいことにもチャレンジしているが、成功というところまではいかなかった。『スター・ウォーズ』を担当していなければ、スピルバーグ作品でもかなり違うアプローチがあったのではないかと思うとなかなか罪作りな結果だった。

 もうひとつ、この『スター・ウォーズ』が生んだ罪はモチーフの多さだ。もっとも、これは勘違いした監督やプロデューサーのせいなのだが、最近の映画音楽はライトモチーフというわけでもないのにやたらとモチーフの数が多い。ジェリー・ゴールドスミスですら監督の要請に応じて『ハムナプトラ』では4つものモチーフを作っている。本人も納得できなかったようで、スティーヴン・ソマーズとはこれ以降仕事をしていない。だいたい、サントラを聴かない一般の映画ファンが一回映画を観て音楽を覚えていられるのはせいぜいふたつのモチーフくらいだろう。劇場を出る時にエンドクレジットで流れたメインテーマを覚えていればいい方だ(それも最近は歌になっているのが多いが)。モチーフを多くすれば豪華だと勘違いしているのだろうが、実際にはモチーフを少なくして場面にあわせてアレンジする方が難しいし、観客に対しては効果的だ。しかし、悲しいことに現実にハリウッドではそういうスタイルは嫌がられ、そういう作曲家は干されている。ヨーロッパでは作品スタイルが異なるため、最近の新人でもモチーフを少なくする作曲家が出てきている。こういう点でも、『スター・ウォーズ』以前に少し戻って欲しいところだ。もっとも、そういうことになると、よくAMAZONのサントラ盤へのレビューにあるような「同じような曲ばっかりでおもしろくない」ということになるわけだが……。

 話を『スター・ウォーズ』に戻そう。
 旧3部作はこのように元々海賊映画だったので、冒険活劇として雄大な音楽がフィットした。これだけではなく、この時代のアクション映画を今観ればテンポが穏やかなのが感じられるだろう。『インディ・ジョーンズ』でさえ緩やかだ。そう、80年代と2000年代の映画において決定的に違うのがテンポだ。特にデジタル化が進み、編集もデジタルで切った貼ったが簡単にできるようになるとさらにテンポが上がり、カット割りは細かくなり、シーンも短くなる。新3部作もその例に漏れない。必然的にモチーフを展開させる時間的余裕がなくなり、観客の耳にも残りにくくなる。最近のハリウッド娯楽映画で音楽が同じような傾向――リズム主体でメロディが記憶に残らなくなっている一因はここにある。メロディを途中で切ると不自然さがはっきりわかるが、リズムだけだとそれほど違和感を感じない。

 そういう早いテンポでライトモチーフを生かすのは困難だ。実際、ウィリアムズは新3部作では積極的にモチーフを使用していない。旧来のモチーフを少しだけ使い、新しいモチーフについてはポイントだけの使用に留め、重要なシーンでもあまりフィルムスコアリングしていない長い曲を流しているだけという個所が見られる。

 そもそも、その役柄を演じる人物が画面に出ているのに、その人物のライトモチーフを流すというのは間の抜けた話だ。観客はそこにその人物がいることなど百も承知しているのだから。やはり力を発揮するのは、アレンジによって心情描写をする時、あるいはその人物がその場にいない時である。最近の例では同じくジョン・ウィリアムズの『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でヘンリー・ジョーンズの写真が映った時、あるいはラストでインディが父親の話をするシーンにおいて、ヘンリーのモチーフでもある聖杯のモチーフが流れる。モチーフを理解していなくても、何かの雰囲気の差異が感じられるはずだ。

 というわけで、『クローン・ウォーズ』だが、新3部作同様のアクションメイン+申し訳程度のドラマ。このはっきりとしたアプローチに、作曲家を変えて思い切って従来のモチーフを斬り捨てたことで現代的なソリッドなスコアが書けた。まあ、おかげで他のアクション映画との差別化が難しくなると言う面もあるのだが、新3部作の中途半端なギターや打ち込みの導入に煮え切らないものを感じていたために、ようやくここに来たかと感じたのである。残念ながら、ジョン・ウィリアムズの他のジャンルを取り込む手腕はジェリー・ゴールドスミスに劣っていた。無理をした結果なので、これでスター・ウォーズから解放されてよかったと思っている。もう高齢なので、これからは好きなように作曲して欲しい。スピルバーグは映画音楽が映画に与える効果を熟知しているが、ジョージ・ルーカスは疑わしい。新3部作のぶつ切りの編集を見ているとそれは確実だ。できることなら、今後はルーカスと関わらないで欲しい。なんと言っても、ハリウッドで自分のやり方を貫ける最後の作曲家なのだから。

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2009年5月26日 (火)

カールじいさんの空飛ぶ家

 絶望した! CDとサントラの未来に絶望した!

Upカールじいさんの空飛ぶ家

 それにつけてもおやつは~ではなく、日本では例によって半年遅れで12月公開(その頃にはアメリカではDVD発売)になってしまったPIXARの新作アニメである。世間に嫌気が差して無数の風船で家ごと飛んでしまった頑固爺さんと、たまたま巻き込まれて同行することになった少年の冒険。監督は。音楽は『Mr.インクレディブル』と『レミーのおいしいレストラン』に続いてPIXAR作品3作目のマイケル・ジアッキーノ。
 主人公が老人ということで、音楽はスウィングやジャズやワルツ調の昔懐かしい雰囲気。もちろんそれだけで終わらないのはPIXARアニメ。相方がデブでドジな子供ということもあり、生きのよいアクションスコアあり、冒険物語らしい雄大なスコアもあり。『スター・トレック』の豪快さとはまた違う小技で聴かせてくれる。これも力作である。

 ――なんだけど、ディズニーはついにやってしまった。いずれ近い将来この日が来ることはわかっていたが、ついに来てしまった。しかも、どちらかといえば鉄壁と思われるPIXARの新作で! 『ウォーリー』のトーマス・ニューマンのサントラまではCDで出していたというのに、ついにデジタルダウンロードのみの販売に……。米AMAZONと米iTUNESで本日からの販売。
 日本公開にあわせて世界でもCDがまだ売れている日本のディズニー法人がCDを出すという英断を下すか、先にお伝えしたVARESE SARABANDEの新シリーズに加わらない限り、CD化はなさそうだ。
 しかし、現在のところ米AMAZONではアルバム1枚$8.99なのに対し、米iTUNESではアルバム1枚の販売はなく、バラ売りのみ。つまり$0.99×23曲で$22.77。しかも、AMAZONには台詞と効果音が入ったボーナスが3曲ついている。どういうことだ。あとでアルバム1枚$9.99で販売する気?

28日追記:米iTUNESではアルバム単位での販売に切り替わりました。2日だけこれで儲けるつもりだったのか? ついでに米AMAZONと同じボーナス3曲とVIDEO、それにデジタルブックレットまでつきました。先に買ってしまった人は怒らないのだろうか?

2011年7月追記:ついにCDが発売になった! 詳細はこちらへ。

DISNEY PIXAR GREATEST HITS

amazon

 いっぽう、こういうベスト盤のリリースはある。PIXARの全長編『トイストーリー』から『カールじいさんの空とぶ家』までの主題歌、スコアをまとめたもの。『カールじいさん』のスコアも1曲収録されている。

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チョウ

 韓国のモンスター映画には好き嫌いがあるでしょうが、またやってきました。

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INTRADAの新譜2009/05/26

 隔週刊INTRADA。今回は1枚だけ。

Unclejoeshannonアンクル・ジョー』(1978)
"UNCLE JOE SHANNON"

@TOWER
■INTRADA

 落ちぶれたトランペッターと孤児の絆を描くドラマ。バート・ヤング主演。
 音楽はビル・コンティで、LPと同内容。
 限定1000枚

 欠けた96番が埋まったので、次回は99、100かな。

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2009年5月25日 (月)

夏の大作サントラ2

 続報。

6月23日発売
マーシャル博士の恐竜ランド

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 日本で公開されるかどうか微妙だったが、めでたく公開が決定した底抜けSF大作。かつての同題TVシリーズ"THE LAND OF THE LOST"の映画化。主演はウィル・フェレル。音楽は夏の大作3本を担当したマイケル・ジアッチーノ。わずか1ヶ月程度の間に同じSF/ファンタジーとはいえ、どれも路線の違う3作をこなしたジアッチーノの真価が問われる。個人的には大期待の一作。ちなみにその間の5月12日に『LOST:season4』のサントラもリリースされるので、1ヶ月でサントラが4枚発売される。

YEAR ONE

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 ハロルド・ライミス脚本・監督、ジャック・ブラック主演の聖書時代の冒険コメディ。
 音楽は『俺たちフィギュアスケーター』などのセオドア・シャピロ。

アイスエイジ3:ティラノのわすれもの

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 シリーズ第3弾。氷河期の面々が偶然、ティラノザウルスの卵を拾ってしまって孵ってしまったことで大騒ぎ。
 音楽は前作と同じジョン・パウエル。

トランスフォーマー:リベンジ

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 マイケル・ベイ監督の続編。音楽は前作と同じスティーヴ・ジャブロンスキーだが、前作のテーマは使わない、LINKIN PARKが主題歌だけでなくスコアにもかんでいる、ハンス・ジマーが仕切っているなどという噂がある。さて、どうなるのか。
 なお、同時にコンピレイション盤と、その特別版(DVDつき)も発売になる。

6月30日発売
PUBLIC ENEMIES

amazon

 マイケル・マン監督、ジョニー・デップ主演で実在のギャング、ジョン・デリンジャーの生涯を描く。
 音楽はエリオット・ゴーデンタール。サントラはスコアと既製曲が半々。

7月7日発売
ハリー・ポッターと謎のプリンス

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 シリーズ第6作目。監督は前作からラストまで引き続きデイヴィッド・イェーツ。音楽も同じくニコラス・フーパー。

8月4日発売
G.I.ジョー

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 スティーヴン・ソマーズ監督による荒唐無稽アクション。玩具が元だからなのか、なんか予告編のCGIがちゃちなのが凄く気になる。ソマーズは作品としてもどんどん粗い造りになっていってる気がするのだが。
 音楽は『ハムナプトラ2』から組んでいるアラン・シルヴェストリ。

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2009年5月24日 (日)

E.S.POSTHUMUS新曲

AriseARISE/E.S.POSTHUMUS

E.S. Posthumus - Arise (Theme to the AFC Championship On CBS) - Single - Arise (Theme to the AFC Championship On CBS)

 サントラとは関係ないのだが、映画予告編で使い倒されたE.S.POSTHUMUSの新曲。アメリカンフットボールAFCチャンピオンシップの放映で使われたテーマ曲ということらしい。静かな曲調から段々と盛り上がってくる。

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SURROGATES

 コミック原作の映画化で、ジョナサン・モストウ監督、ブルース・ウィリス主演の未来世界を描いたSF。ロボットに意識を移して生活するのが流行になった未来で起こった事件を描く。なんか、落ちが見えたような気がするんだけど、どうなんだ? 音楽は『U-571』以来、久々にモストウと組むリチャード・マーヴィン。

SURROGATES trailer in HD

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2009年5月23日 (土)

三銃士

Three_musketeers三銃士/ロビンとマリアン

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@TOWER
■SUMIYA

 フランス映画のサントラをリリースするUNIVERSAL FRANCEからまた嬉しいリリース。
 サルキンド親子が2作を同時に製作したリチャード・レスター監督の『三銃士』のサントラだ。音楽はミシェル・ルグラン。少し前にラロ・シフリンの『四銃士』の長尺盤が出たが、こちらは過去のサントラと同内容。ただし、同じレスター監督の『ロビンとマリアン』が10曲追加収録されている。あれっと思う人も多いだろうが、ショーン・コネリーとオードリー・ヘップバーンが主演したあの映画は先頃ようやくジョン・バリーによるスコアが初サントラリリースされたばかり。実はこちらに収録されているのはミシェル・ルグランが書いたものの、結果的に差し替えられたボツ版なのだった。これが表に出るのは始めてだろう。

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2009年5月22日 (金)

Star Trek Symphonic Suite

 残念ながら国外のコンサート。7月18日にスペインのウベダで新作『スター・トレック』の交響組曲が初演されます。アレンジは作曲者のマイケル・ジアッキーノ。これはthe V International Film Music Festivalの一環として開催される目玉企画。悔しいので、プロモーションビデオをどうぞ。

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2009年5月21日 (木)

スター・トレック

Star_trek_xi_ver18スター・トレック

 往年のSFTVシリーズ『宇宙大作戦』こと『スター・トレック』を、『LOST』や『クローバーフィールド/HAKAISHA』の仕掛け人かつ『M:I:III』の監督JJ・エイブラムズが再構築したSF大作。
 傑作です。スター・トレック史上最高作です。いや、最近見た中でもこのジャンルでは屈指の作品です。驚いた。
 この手のシリーズ第1作だと状況説明とキャラクター紹介に時間を取られすぎて、単に説明してるだけってのが多いが、これはそこが上手かった。オリジナルシリーズのファンならニヤニヤできる小ネタもあれば、知らない観客を置いてけぼりにすることもない。いい塩梅。さらに主人公カークの背負ったものを最初に描くことで、観客の感情をつかむことにも成功している。そして、カークがエンタープライズを見上げる時、映画1作目でドライドックのエンタープライズを見つめるカークとはまた違った目をする。俺はこの船に乗るんだという熱い想いを込めた目だ。

 「ああ、この野郎。うらやましいな、おい」

 そう思ってしまった瞬間、負けた。映画でこんなことを思うのは本当に久しぶりだ。中学生の頃、ドーントレス号やビーグル号に乗って宇宙に行きたいと本気で思っていた俺からすれば、まさにうらやましい。

 無理もあるが、偉い人も言うように無理も通せば道理になるのである(え? 違う?)。勢いでこれだけ魅せたエイブラムズの手腕を褒めておこう。自身はトレッキーどころか、あまり見たことがないと言うが、それがかえって幸いした気もする。やはり、オタクが書いた脚本を、そうじゃない人が監督するのがベストだと思う。隣に座っていた女性ふたりのトレッキーの反応を聞いていると、それが確信に変わった。

 そして音楽。間違いなく、この音楽が映画を一段階引き上げている。少し重いメインテーマはカークの背負ったものを象徴しているだけでなく、アクションメインの映画を引き締めてもいる。そして、音楽の使い方も最近になく思い切った個所がある。オープニングのクライマックスでのほぼ音楽のみのシーン。無音の宇宙空間との対比もあって、音響的にもおもしろかった。効果音だらけで音楽がかき消される映画が多い中で、音楽を大事にして演出されたことに感動した。個人的にこのオープニングでつかみはOK。音響はベン・バート。いい仕事してますな。

 以下、ひょっとしたらネタバレになるかもしれないので、気にする人は読まないが吉。





 本当に再構築である。オープニングで思いっきり過去の世界を崩して新しい世界を始めるという一撃。予感はあったので、別記事のコメント欄に注意をしてくださった方にも問題ないと思うと返答したのだが、実際に目にすると思い切ったことをしたなという思いが強い。しかし、これで次作からオリジナルシリーズに縛られずに新しいスター・トレックを始めることができる。今作からの新しいファンもつくだろう。
 しかし、簡単に再構築というが、旧来のファンを納得させつつ、新たな観客にもわかりやすく、もちろんおもしろく提示するのは並大抵のことではない。『猿の惑星』しかり『地球の静止する日』しかり『隠し砦の三悪人』しかり。若干、反則気味だとは思うのだが、それでもそれをやり遂げたのは凄いことだ。
 さらにあの人の登場。クレジットにはあるのでわかっていたが、ああいう登場とは。しかし、似てると思ってたけど、並ぶとかなり違うよねえ。年のせいもあるけど。

 オープニングで過去を崩したという点を補足すると、オリジナルシリーズではカークは順調にエリートコースを進んで出世している設定。本作では父が死んだために人生が狂っている。

 で、赤色物質って、なに?(^_^;)?

24日追記:今作のエンタープライズのブリッジの広さに違和感を感じたファンも多いだろう。実は従来のエンタープライズ1701-Aの全長は288m、1701-Eは685mに対し、今作では725m! バトルスター・ギャラクティカよりでかく、インペリアル・スターデストロイヤーの半分だそうだ。恐らく、これが最大の過去との違いだろう。しかし、それを地上で造ったというのは……。

スター・トレック

amazon

 ジアッキーノによるサントラ。力作であるのは間違いない。難点を言えば、やはり作曲された100分中収録45分というのは短い。もう15分は欲しかった。それと、やはりラストのアレは収録して欲しかった。WOKと同じなんだけどさ。

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2009年5月20日 (水)

SHERLOCK HOLMES&9

 ジョエル・シルヴァー製作、ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウ主演の新作"SHERLOCK HOLMES"の予告編。アメリカ公開は12月25日。
 えーっと、こんなホームズはイヤだ(^o^)/ あ、音楽はハンス・ジマーね。何かそんな感じ。

 もう一本、以前にも紹介した”9”。ティム・バートンとベクマンベトフに見初められた才能!
 あー、なんかいきなり世界設定バラしてますけど……。

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2009年5月19日 (火)

VARESE SARABANDEの新シリーズ

 米AMAZONと米iTUNESでのダウンロード販売のみのスコアが増え、日本からは購入もままならないという状況が進んでいる。それに一石を投じる形で、VARESE SARABANDEが数量限定ながらそういうスコアをCDで販売するという新シリーズを開始。まずは来月2枚リリースする。
 CD-Rでリリースされた『ドラゴンキングダム』なんかは対象外になるのかな。ちなみにダウンロード販売のみだった主な作品はこんな感じ。

28週間後/ジョン・マーフィー
奇跡のシンフォニー/マーク・マンシーナ
南極物語/マーク・スノウ
ベッドタイムストーリー/ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
The santa clause 3/ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
ブラックホール/ジョン・バリー
デジャ・ヴ/ハリー・グレッグソン=ウィリアムス
INKHEART/ハビエル・ナヴァレテ
光の6つのしるし/クリストフ・ベック
サンシャイン2012/ジョン・マーフィー
UNDERDOG/ランディ・エデルマン
ウィッチマウンテン地図から消された山/トレヴァー・ラビン

ゲーム
MARVEL NEMESIS/トレヴァー・ジョーンズ
ライズ・フロム・レア/ジョン・デブニー

 他にもコンピレイション盤に数曲だけというのも多いが、それは対象外だろう。

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2009年5月16日 (土)

FSMの新譜2009/05/16

 FSMから往年の作品2枚。

Captainnemoネモ船長と海底都市』(1969)
"CAPTAIN NEMO AND THE UNDERWATER CITY"

@TOWER
■SAE

 ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万里』を下敷きにしたSF作品。音楽は『ウォーターシップダウンのうさぎたち』などを担当したアンジェラ・モーリー。この作品では『八点鐘が鳴るとき』などと同じくウォルター・スコット名義で、惜しくも今年亡くなっている。他に『帝国の逆襲』などのジョン・ウィリアムズ作品のオーケストレイションもこなしていた。
 限定1500枚

Heartisa愛すれど心さびしく』(1968)
"THE HEART IS A LONELY HUNTER"

@TOWER
■SAE

 アラン・アーキン、ソンドラ・ロック(デビュー作)主演のドラマ。音楽はデイヴ・グルーシン。
 限定3000枚

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映画ネタ35

★また犠牲者が?
『ドラゴンなんとか』っぽい実写映画に続き、今度はOVAやキャラデザの園田健一で有名な『バブルガム・クライシス』を実写化するらしい。しかも、製作は日本、シンガポール、中国、カナダ、オーストラリア、イギリスの会社が3000万ドルを出す。見事なリスク分散だ(^_^;) しかも、ハリウッドは手を出していないのか。予定では2012年公開。

★『トランスフォーマー:リベンジ』の主題歌"NEW DIVIDE"から宣伝用クリップ。iTUNESで5月18日発売(日本は不明)。
"New Divide" Trailer

★ワーナー・ブラザーズはイギリスBBCのTVシリーズ『プライミーバル』の映画化権を獲得した。日本ではNHKがシーズン1だけ放映し、尻切れ蜻蛉で放映が終わってしまって愕然としたが、イギリスではシーズン3まで進んでいる。時空の穴が空いて、そこから恐竜などの別の時代の動物が進入して引き起こす事件に対処する科学者たちを描くもの。

★ドリームワークスは1985年のトム・ホランド監督作『フライトナイト』のリメイク権を獲得した。ずいぶん前から他の会社での企画があったが、まったく進んでいなかったようだ。

★シルヴェスター・スタローン主演の1993年の『クリフハンガー』がリメイクされる。正確には基本設定だけで大幅に変更される、最近流行のリイマジネイション。プロデューサーのニール・モリッツは他に『ニューヨーク1997』や『トータルリコール』のリメイクも企画中で、現在は『フラッシュ・ゴードン』が進行中。80年代オタク?

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2009年5月14日 (木)

アパルーサの決闘

アパルーサの決闘

amazon

 私立探偵スペンサー・シリーズで有名なロバート・B・パーカーの同題西部劇小説を映画化した作品。6月24日発売になる。エド・ハリス、ヴィゴ・モーテンセン、ジェレミー・アイアンズ、レネ・ゼルウィガーとこれだけのスターが出演するというのに日本では劇場公開されなかったが、こうやって日本版DVDが出るだけマシか。傑作"3:10 TO YUMA"も結局劇場公開はおろか、DVDすら発売になっていない。こっちだってラッセル・クロウとクリスチャン・ベールなんだからひけはとらないのにな。
 なお、DVDには特典として「甦る西部劇~キャスト/スタッフが語る映画の魅力~」、「西部開拓時代を再現するために」、「ディーン・セムラーが撮る西部劇」、未公開シーン集、オリジナル・プロローグが収録されるという。
 日本じゃ西部劇は今や鬼門。わかっちゃいるけど、好きなもんは好きなんだい。

追記:"3:10 TO YUMA"は『3時10分、決断のとき』という邦題で劇場公開が決まったようです。8月予定。しかし、内容のしまり具合と違って微妙に間の抜けた邦題だなぁ。

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2009年5月13日 (水)

トランスフォーマーの音楽はどうなる?

 来月20日に日本で先行公開(アメリカでは24日)される『トランスフォーマー:リベンジ』の音楽は前作同様スティーヴ・ジャブロンスキーになっているが、どうも微妙な様子。というのも、前作のテーマを発展させようとしたジャブロンスキーの考えは否定されたという情報があるからだ。さらに、ハードロックバンドLINKIN PARKの公式コメントとして発表された内容を読むと、何と彼らは主題歌"New Divide"を担当するだけではなく、スコアにもかんでいるようなのだ。彼らによれば、ハンス・ジマーと会って話をし、とても大勢のチームと一緒になってスコアについてのアイディアを出し合ったという。ジャブロンスキーではなくジマーというのがミソ(もっともジャブロンスキーのことを知らずに、大勢のスタッフのひとりと思っていた可能性もあるが、音楽担当ならきちんと紹介されるだろう)。これが事実なら、スコアの主導権を握っているのはジャブロンスキーではなく、ボスのジマーであり、新作の音楽は前作とまったく違うものになりそうだ。クレジットも変わってくるはず。
 サントラは6月23日発売予定だが、これは恐らくコンピレイション盤。スコア盤サントラのリリース情報はまだないが、前作のスコア盤もずいぶん後になってようやく出た。パラマウントはサントラリリースに消極的だったが、最近になって映画音楽担当責任者が積極的な人物に代わっている。さて?

追記:スコア盤も同日発売予定。

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2009年5月12日 (火)

INTRADAの新譜2009/05/12

 隔週刊INTRADA。

Truestory無法の王者ジェシイ・ジェイムス』(1957)
"TRUE STORY OF JESSIE JAMES"
襲われた幌馬車』(1956)
"THE LAST WAGON"

@TOWER
■INTRADA

 シネスコの西部劇2作品。『ジェシィ』はニコラス・レイ監督、音楽はリー・ハーライン。『幌馬車』はデルマー・デイヴィス監督、音楽はライオネル・ニューマン。
 限定1200枚

 なお、SPECIAL COLLECTIONは今回がVOL.101。96、99、100が抜けている。さすがに100枚目は何か大作を持ってくるつもりじゃないか。

Reanimatorグーリーズ』(1985)
"GHOULIES "
死霊のしたたり』(1985)
"RE-ANIMATOR"

@TOWER
■INTRADA

 リチャード・バンドが音楽を担当した2作品。『グレムリン』の柳の下のドジョウ『グーリーズ』は初サントラ。H・P・ラブクラフトの『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』の怪しい映画化である『死霊~』は以前LA-LA LANDからリリースされた物より長い完全版。『サイコ』そのまんまパクリなメインテーマには笑える。
 限定1000枚

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2009年5月 8日 (金)

スター・トレックの音楽5

 そして、最新11作目にして時系列は(映画版としては)一番古い最新作。4をアップしてから妙に間が空いてしまったが、その原因は後述。

スター・トレック

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 TVシリーズ『LOST』の仕掛け人であり、『M:I:III』の監督、『クローバーフィールド/HAKAISHA』の製作者J・J・エイブラムズ監督の最新作。このシリーズ最大の謎(?)ともいえる、女好きでいい加減で論理的思考ができない永遠の青春暴走小僧カークがエンタープライズの船長になれた理由が描かれる――んだと思う。
 音楽はエイブラムズとはTVシリーズ『エイリアス』から組んでいるマイケル・ジアッキーノ(これまでジアッチーノと表記してきましたが、発音を聞くとジアッキーノに近いので今後はこちらで統一します)。何の因果か、『スピードレーサー』といい『M:I:III』といい、オリジナルのメインテーマが存在する映画が多く、今回もいうまでもなく有名なTVシリーズのテーマが存在する作品。しかし、この映画は『宇宙大作戦(旧スター・トレック)』の物語が始まる前の物語ということで、劇中にはテーマが使われず、エンドクレジットに懐かしのアレンジとしてようやく登場する。まるで『007/慰めの報酬』のラストでようやくガンバレルが登場したようなものだ。
 1曲目がSTAR TREKとそのものズバリのタイトルになっており、ここでこの作品のオリジナルなテーマが聴かれる。単純だが、わかりやすいテーマで、劇中はほぼこれで統一されている。単純なだけでなく、ジアッキーノの卓越したアレンジによって前途への希望にも重い運命にもアクションにも姿を変えられる。全体の印象で一番近いのは6作目のクリフ・エイデルマンのスコアだろうか。しかも、重苦しい気分になるエイデルマンより聞き終えての印象がいい。欲を言えば、メインテーマ以外のモチーフにもう少し魅力があればよかったのだが。本編ラストまで聴いてきて、そして、最後にあのテーマが流れるエンドクレジットはなかなかの破壊力。これでもかと言わんばかりのアレンジにはしびれるしかない。
 しかし、100分ものスコアを録音して、サントラに収録されたのは45分足らずというのはちょっと短すぎ。エンドクレジットに含まれているテーマにはスコアになかったものもあったし。

11日追記:発売元のVARESE SARABANDEによると、アメリカiTUNESにおいて(対象期間が不明ですが)売れ行きナンバー1アルバムになったそうです。全ジャンルの中で! iTUNESならではの現象かも。

 ところで、またAMAZONのバカ。4日に発送されたのに届いたのは8日だよ。佐川メール便は(少なくとも東京エリアでは)土日祝配達しないって前から指摘して、AMAZONも把握して改善するって言ってたのに、なんでわざわざ分割配送して佐川メール便で送るかなぁ。「お客様に早くお届けするため」の分割配送だろう? 遅くなったら意味ないよ。しかも、「配送業者によりましては土日祝日も配送を行っている場合もございますが」って、GWにわざわざ発送するんだったら、土日祝日にも配送している業者に発注するべきだろう。倉庫にたまって配送ミスが起こる可能性が大きくなるだけ。実際に、5日に届いている人もいるってのに、最適の選択ができないというのはやはり問題あり。送られてきた回答も「あんた、日本語が不自由なのか?」というピントのはずれたものしか来ないのは、もはやデフォルト。おまけに「配送は営業日のみで計算されています」って、だったら配送予定日:6日って何だ? とどめに6日の返答で「担当部署によると今、配達中とのこと」などと平気で嘘を返してきたのには呆れるしかなかった。

9日追記:佐川から仕分けのミスで8日着に分類されていたと謝罪メールが届いた。配送ミスが起こる可能性が高くなると書いたのが、実際にそのとおりだったわけで、頭が痛い。

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2009年5月 7日 (木)

夏の大作サントラ1

 いよいよ夏シーズン本番の大作群が公開される。なかなかリリースの続報がこないので、まずは2作品。

5月19日発売
ターミネーター4

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 ややこしくなっているが、『ターミネーター3』の続編。TVの『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』とは違う時間軸で、こっちが正編と考えた方がいいだろう。新3部作の第一弾となる。音楽は意外にもダニー・エルフマン。あのメインテーマをどうするのか。ALICE IN CHAINSの曲が最後に収録されている。

ナイトミュージアム2

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 夜になると展示物が動き回る博物館シリーズ第2弾。今回は自然史博物館が改築のために例の物も含めてスミソニアン博物館に移動してしまい、おかげで騒ぎがさらに派手になる。音楽は前作と同じくアラン・シルヴェストリ。

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2009年5月 6日 (水)

LA-LA LANDの新譜2009/05/13その2

 すでに『フライングハイ!』のリリースが告知されていたが、LA-LA LANDから同日にもう1枚追加で発売になる。

Marsattacksマーズ・アタック!

■LA-LA LAND

 言うまでもなく、ティム・バートン監督、ダニー・エルフマン音楽のコンビによるスラップスティックコメディSF。
 本編27曲に予告編音楽、別バージョンなどを加えて20分以上長くなった長尺盤。以前のサントラに収録されていた曲はトム・ジョーンズの歌なども含めてカットされずに収録されている。
 限定3000枚

13日追記:直販で『フライングハイ!』と同時に注文すると、$5割引。

 LA-LA LANDは7月21日のリリースで通算100枚目になるそうで、それまでにもう4枚のリリースが発表になる模様。なお、限定盤ではなく通常盤の可能性もある。すでに6月16日にTVシリーズ"CAPRICA"(音楽は『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』のベアー・マクレアリー)が通常盤としてリリースされる予定があるのがAMAZONで確認できる(もっともAMAZONの予定はずれる場合がある)。しかし、100枚目が大物の有名作品になるのは間違いないだろう。

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映画ネタ34

★現在、アメリカでそこそこのヒット中『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の主演・製作のヒュー・ジャックマンは続編製作に向けて動き出した模様。次回は日本に飛んで、ヤクザの娘マリコ・ヨシダ、シルバー・サムライなどが登場する話をやるとか。

★続編と言えば、もうすぐ公開になる『ターミネーター4』の監督MacGが続編の構想を語っている。一応、三部作予定だが、公開前から監督がこういうことを語るのは異例。それだけ自信があるのか、それとも話題作りの一環なのか。それによると、ジョン・コナーはジャッジメントデイ前にタイムトラベルして、スカイネットに対抗するとか、ロバート・パトリックそっくりな科学者に会ったりするんだとか。

★こちらももうすぐ公開の『スター・トレック』のJJエイブラムズだが、今度はスティーヴン・キングの『ダークタワー』の権利を獲得した。『LOST』の最終シーズンが終わったら、製作をスタートさせるとか。しかし、TVなのか映画なのかは不明。しかし、長い話になりそうだ。

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2009年5月 5日 (火)

スター・トレックの音楽4

 ここからの3作は完全な『新スター・トレック』の映画版となり、音楽はすべてジェリー・ゴールドスミス。
 すでにこの世界ではクリンゴンは人類とも和平を結んでおり、エンタープライズのクルーのひとりとしてもクリンゴン人のウォーフが乗り込んでいる。そういうわけで彼がちょっとでも活躍すると、例のテーマが盛大に鳴り響くというシチュエーションギャグのようなことになっている。ゴールドスミスがそれだけあのテーマに愛着があるということか。

St8 8作目『ファースト・コンタクト STAR TREK

 アメリカ公開は1996年11月、日本公開は1997年3月。専業作家2年目。横浜VIVREのHMV、いや、引っ越し直前だから新宿か渋谷か? 同年7月の『インデペンデンスデイ』を横浜HMVで買ったのは覚えているのだが、おかしなことに新しい方が記憶が薄いのだ。買う量が増えたせいか、年のせいか。とにかく、輸入CDを買った。

 ライカーことジョナサン・フレイクスが監督となった。人類が初めてバルカン人と接触を果たし、宇宙に進出するきっかけを作った事件。それを妨害して歴史を変革しようとするボーグ。それを阻止せんと過去に跳ぶエンタープライズの面々の戦いを描く。ピカードとボーグの関係など、TVシリーズを見ていないと理解できないところもあって、一見さんお断りなのは、TVシリーズの映画化につきものの問題でどうしようもないか。それでも冒頭の艦隊戦など映画的な見所も多かった。

 時間的余裕がなかったため、ゴールドスミスの息子ジョエルが数曲を担当した。モチーフなどの素材は共通しているが、『エアフォース・ワン』でジョエル・マクニーリーが共同作曲をした時よりも自由にやらせたようで、比較すればよりソリッドな曲を作っているようだ。全体に敵がボーグということもあって金属的・機械的な音が多い印象。オリジナルのテーマとしては人類がファースト・コンタクトするという、スター・トレック本来の冒険心と共通するモチーフを表す雄大な曲がいい。残念なのはジョエルが作曲したクライマックスのフェニックス号打ち上げのスコアがサントラ未収録なこと。

St9 9作目『スター・トレック 叛乱

 アメリカ公開は1998年12月、日本公開は1999年5月。もはやどこで買ったかわからないが、輸入CD。

 フレイクス監督が続投。不老不死の楽園を巡る陰謀という少々スケール感の乏しい作品。TVサイズといってもいい。楽園を守るためにエンタープライズの面々が命令に背いて戦う。

 音楽はアクションスコアが多く、激しい。しかし、印象に残るのは楽園をイメージしてハープを使った美しいテーマ。コンサートでも演奏され、ゴールドスミスがハーピストに指示をしていたのが記憶に残っている。

St10 10作目『ネメシス S.T.X

 アメリカ公開は2002年12月、日本公開は2003年4月。そろそろAMAZONで買うようになったかもしれない。輸入CD、この後輸入SACDを買い直した。

『エグゼクティブ・デシジョン』のスチュワート・ベアード監督。最近では『007/カジノロワイヤル』の編集をしている。長年の敵ロミュラン内部のクーデターと、エンタープライズの面々との戦い。2でのスポックの死に対応するようにクルーのデータが破壊されるというショッキングな展開もあり、なかなか見せてくれた。しかし、誰か亡くならないと作品の質があがらんのかという気も。

 ゴールドスミスの晩年の作品のひとつで、完全な形としては最後の作品。この後の『タイムライン』は完成はしたもののボツになり、遺作『ルーニー・テューンズ・バック・イン・アクション』は時間的な問題からラスト30分をジョン・デブニーが担当したからだ。最後の数年間はアクションスコアでもまるで70年代に戻ったような隙間のあるオーケストレイションをするようになり、キレ味が増した印象を受ける。これは晩年の境地というべきか。その到達点のひとつが本作だと思う。キーとなる「ブルースカイズ」のメロディを取り込んだエンディングがしみる。

 シリーズを通して、有名オーケストラではなく、LAのミュージシャンによる録音というのも特徴的である。しかし、スター・ウォーズが何度も形を変えてリリースされるのと対照的に、スター・トレックは現在ほとんどが廃盤。パラマウントは昔からサントラリリースに消極的なのだ。インディ・ジョーンズBOXがリリースされたのなんか奇跡的なのだ(だから、あの内容に文句を言ってはいけない)。この記事を書いている間にサントラレーベルLA-LA LANDがパラマウントとの契約を結んだというニュースがあった。なんとか、スター・トレックも長尺盤のリリースを期待したいところだ。

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2009年5月 4日 (月)

スター・トレックの音楽3

 続いて5作目から7作目まで。

St5 5作目『スター・トレック5 新たなる未知へ

 アメリカ公開は1989年6月、日本公開も同月。社会人2年目。出張先の岩手・盛岡の新星堂で日本盤CDを買った。ジャケットイラストはボブ・ピーク。

 カーク船長ことウィリアム・シャトナーが原案・監督したせいか、カークの俺様映画となり、TVシリーズ並のレベルにスケールダウンしたアクション編。破壊されたエンタープライズに代わり、新造されたエンタープライズAが登場。外観にあまり変化はない。

 スコアはジェリー・ゴールドスミスが戻ってきた。しかし、これもオープニングはTVシリーズのテーマから発展し、ゴールドスミスのテーマに移行する方法になっている。また、クリンゴンの出番が少ないにも関わらず、クリンゴン人が登場する度にクリンゴンのテーマが盛大に鳴り響くのはご愛敬。1作目と同じシリーズで同じ作曲家とは思えないほど、格調も低くなり、ゴールドスミスが映画にあわせて作曲していることが明確に示された(^_^;) 珍しく、他作品の使い回しが聴かれるし、この作品固有のテーマがほとんど記憶に残らない。どちらかというとやっつけ仕事の印象がある。映画としても褒められた出来ではなかった。

St6 6作目『スター・トレック6 未知の世界

 アメリカ公開は1991年12月、日本公開は1992年2月。兼業作家1年目。宮城・仙台のタワーレコードで輸入CDを買った。この辺りまでの輸入盤CDは縦長の紙ケースに入っていることが多かった。まだLPも多く扱っていたので、高さをそろえる必要もあったのだろう。どういう状態かというと、CDを縦にふたつ並べた大きさの紙ケースで、上にCDを入れて窓からジャケットが見えている。下には何も入っていない。コンパクトになるはずのCDだというのに、わざわざ大きくしてゴミを増やすとはさすがアメリカ。

 2作目からの再登場となったニコラス・メイヤー監督作品で、TNGへとつながるクリンゴンとの和平、そして、反対派の妨害を巡る話。罠にはめられたカークたちが監獄惑星に放り込まれたり、展開もシヴィア。

 スコアはこれがメジャー1作目になるクリフ・エイデルマン。今作の高評価でサルキンド親子が製作した『コロンブス』に起用されたが、その後は大作に恵まれていないのは作曲にそれほど意欲がないからだろう。なんでもビバリーヒルズの豪邸に住み、不動産収入で食っていけるらしい。スコアは重いテーマには重いモチーフだとばかり、どっしりとした曲調のものが多い。メインテーマもはっきりとした物があり、コーラスを加えたりしてヴァリエイションも多い。しかも、TVシリーズのテーマはモチーフ的にしか使わないという思い切りの良さ。ラストでようやく未来に希望が見えてくるように明るくなるのが清々しい。それぞれの曲は良くできているので、評価は高いが、聞き終えてから記憶にあまり残らないというのは残念というかもったいない。

St7 7作目『ジェネレーションズ STAR TREK

 アメリカ公開は1994年11月、日本公開は1995年12月。会社を辞める直前、仙台のタワーレコードで輸入CDを買った。

 TNGやDS9のTVシリーズを撮ってきたデイヴィッド・カーソン監督。冒頭でカークが事故に巻き込まれて行方不明になった後、一気に未来に飛んでTNGのクルーがメインになる。今回は橋渡しという訳でカーク船長とピカード船長のデュエットシーンもあり、エンタープライズもBとDが登場する。もっともBの出番は冒頭少しで、Dは破壊されてしまうが。

 スコアはTNGを担当していたデニス・マッカーシー。TVでは大きなオーケストラが使えないうっぷんを晴らすかのようにスケールの大きなスコアを鳴らしている。序曲で高らかに鳴るテーマは冒険心を表すような高揚感がいい。しかし、他が今一歩特徴がない。この辺り、最近の新人作曲家に共通する部分である。TNGの話だというのに、ゴールドスミスのテーマは使われず、旧TVシリーズのテーマのみ使用というのはどうしてだったのか。

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2009年5月 2日 (土)

トランスフォーマーなど3本

★『トランスフォーマー:リベンジ』の最終版予告編がアメリカで『ウルヴァリン:X-MENオリジン』の上映館で上映されましたが、早速ネットにも。こちらから。これまでの派手な破壊シーンのみの予告から、ストーリーがわかるようなシーンが増えています。それ以上に全身が見える敵の姿が……。日本公開はアメリカより早い6月20日から。音楽は前作同様スティーヴ・ジャブロンスキー。

★ビデオゲーム『NINJA GAIDEN』の実写映画化かと思いましたが、そうじゃなくてスティーヴン・ソマーズ監督の新作"G.I.JOE"の予告編です。アメリカ公開が8月7日。音楽はこのところコンビを組んでいるアラン・シルヴェストリ。
G.I. JOE trailer in HD

★アメリカで8月14日に公開される"DISTRICT 9"の予告編も登場。こちらから。特撮マン、ニール・ブロンカンプ監督によるファーストコンタクト物? 大作ではないが、ソニー・ピクチャーズ全世界配給、ピーター・ジャクソンが製作に加わっているのであなどれない感じ。

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2009年5月 1日 (金)

映画音楽ベスト100

 映画音楽誕生100周年を記念して、HOLLYWOOD REPORTER誌が発表したオールタイム映画音楽ベスト100。元記事はこちらから。
 発端はハワード・ショアの「今年は映画音楽100周年の記念年だ」という一言だったらしい。それで、下記のメンツを含む9人の審査員が160本を選び、その中から数百人の業界関係者が投票して決定したのが以下の順位。個人的には相変わらず『スター・ウォーズ』評価されすぎとか、同じジャンルや作曲家が狭いところにかたまってるのは妙だとか、色々ありますが。順位を気にしなければ、なかなか幅広い選択ではないかと。手元にあるのは55本。半分はクリア。

 ヤン・A・P・カツマレク(作曲家)
 ジョン・パウエル(作曲家)
 ロバート・タウンソン(VARESE SARABANDE社長)
 リチャード・クラフト(エージェント社長)
 ダン・ゴールドワッサー(SOUNDTRACK.NET)
 ピーター・ゴラブ(サンダンス映画祭)

 この審査員の色眼鏡と政治的思惑も皆無とはいえないだろうけどねえ。
 さて、お気に入りの作品はありますか?

1 ゴッドファーザー/ニノ・ロータ
2 ジョーズ/ジョン・ウィリアムズ
3 スター・ウォーズ/ジョン・ウィリアムズ
4 続・夕陽のガンマン/エンニオ・モリコーネ
5 サイコ/バーナード・ハーマン
6 E.T./ジョン・ウィリアムズ
7 アラビアのロレンス/モーリス・ジャール
8 風と共に去りぬ/マックス・スタイナー
9 レイダース失われた聖櫃/ジョン・ウィリアムズ
10 チャイナタウン/ジェリー・ゴールドスミス
11 カサブランカ/マックス・スタイナー
12 ミッション/エンニオ・モリコーネ
13 ドクトル・ジバゴ/モーリス・ジャール
14 ティファニーで朝食を/ヘンリー・マンシーニ
15 荒野の七人/エルマー・バーンスティーン
16 未知との遭遇/ジョン・ウィリアムズ
17 大脱走/エルマー・バーンスティーン
18 炎のランナー/ヴァンゲリス
19 めまい/バーナード・ハーマン
20 シンドラーのリスト/ジョン・ウィリアムズ
21 オズの魔法使い/ハーバート・ストットハート
22 アラバマ物語/エルマー・バーンスティーン
23 市民ケーン/バーナード・ハーマン
24 アメリカン・ビューティ/トーマス・ニューマン
25 007ゴールドフィンガー/ジョン・バリー
26 ピンクの豹/ヘンリー・マンシーニ
27 ベン・ハー/ミクロス・ローザ
28 エイリアン/ジェリー・ゴールドスミス
29 ダンス・ウィズ・ウルブズ/ジョン・バリー
30 北北西に進路を取れ/バーナード・ハーマン
31 ローラ殺人事件/デイヴィッド・ラクシン
32 バットマン/ダニー・エルフマン
33 スパルタクス/アレックス・ノース
34 ショーシャンクの空に/トーマス・ニューマン
35 ブレードランナー/ヴァンゲリス
36 戦場に架ける橋/マルコム・アーノルド
37 愛と哀しみの果て/ジョン・バリー
38 スーパーマン/ジョン・ウィリアムズ
39 バック・トゥ・ザ・フューチャー/アラン・シルヴェストリ
40 サンセット大通り/フランツ・ワックスマン
41 帝国の逆襲/ジョン・ウィリアムズ
42 タクシードライバー/バーナード・ハーマン
43 ナチュラル/ランディ・ニューマン
44 波止場/レナード・バーンシュタイン
45 ウェスタン/エンニオ・モリコーネ
46 猿の惑星/ジェリー・ゴールドスミス
47 グラディエーター/ハンス・ジマー
48 ブレイブハート/ジェイムズ・ホーナー
49 シザーハンド/ダニー・エルフマン
50 ロード・オブ・ザ・リング/ハワード・ショア
51 明日に向かって撃て/バート・バカラック
52 ロビン・フッドの冒険/エーリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルト
53 黒いジャガー/アイザック・ヘイズ
54 キング・コング/マックス・スタイナー
55 スター・トレック/ジェリー・ゴールドスミス
56 パットン大戦車軍団/ジェリー・ゴールドスミス
57 オーメン/ジェリー・ゴールドスミス
58 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/エンニオ・モリコーネ
59 タイタニック/ジェイムズ・ホーナー
60 イングリッシュ・ペイシャント/ガブリエル・ヤーレ
61 真昼の決闘/ディミトリ・ティオムキン
62 西部開拓史/アルフレッド・ニューマン
63 フォレスト・ガンプ/アラン・シルヴェストリ
64 ライオン・キング/ハンス・ジマー
65 第三の男/アントン・カラス
66 脱出/アーネスト・ゴールド
67 真夜中のカーボーイ/ジョン・バリー
68 トイストーリー/ランディ・ニューマン
69 暴力脱獄/ラロ・シフリン
70 ブルーベルベット/アンジェロ・バダラメンティ
71 十戒/エルマー・バーンスティーン
72 幽霊と未亡人/バーナード・ハーマン
73 理由なき反抗/レナード・ローゼンマン
74 ボディヒート/ジョン・バリー
75 ある愛の詩/フランシス・レイ
76 フェリーニの81/2/ニノ・ロータ
77 ビートルジュース/ダニー・エルフマン
78 黒い罠/ヘンリー・マンシーニ
79 羊たちの沈黙/ハワード・ショア
80 海賊ブラッド/エーリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルト
81 地球の静止する日/バーナード・ハーマン
82 未来世紀ブラジル/マイケル・ケイメン
83 グリーンデスティニー/タン・ドゥン
84 ローズマリーの赤ちゃん/クリストフ・コメダ
85 嵐の青春/エーリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルト
86 欲望という名の電車/アレックス・ノース
87 アマルコルド/ニノ・ロータ
88 マトリックス/ドン・デイヴィス
89 狩人の夜/ウォルター・シューマン
90 暗殺の森/ジョルジュ・ドルリュー
91 シーホーク/エリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルト
92 深夜の告白/ミクロス・ローザ
93 街の灯/チャールズ・チャップリン
94 エデンの東/レナード・ローゼンマン
95 ピアニストを撃て/ジョルジュ・ドルリュー
96 盗聴カンバセーション/デイヴィッド・シャイア
97 砂の女/武満徹
98 アレクサンドル・ネフスキー/セルゲイ・プロコフィエフ
99 レインマン/ハンス・ジマー
100 ハロウィン/ジョン・カーペンター

ジョン・ウィリアムズ 8
バーナード・ハーマン 7
ジェリー・ゴールドスミス 6
ジョン・バリー 5
エルマー・バーンスティーン 4
エンニオ・モリコーネ 4
エリッヒ・ヴォルフガング・コーンゴルト 4

追記:選に漏れた60本にはこんなものが。
華麗なる激情/アレックス・ノース
アルタード・ステイツ/ジョン・コリリアーノ
恋愛小説家/ハンス・ジマー
氷の微笑/ジェリー・ゴールドスミス
ブリット/ラロ・シフリン
ナルニア国物語/ハリー・グレッグソン=ウィリアムス
コナン・ザ・グレート/ベイジル・ポルデュリス
エル・シド/ミクロス・ローザ
地底探検/バーナード・ハーマン
キング・オブ・キングス/ミクロス・ローザ
コヤニスカッティ/フィリップ・グラス
L.A.コンフィデンシャル/ジェリー・ゴールドスミス
モダンタイムス/チャールズ・チャップリン
パリ、テキサス/
ピーウィーの大冒険/ダニー・エルフマン
セブン/ハワード・ショア
シンドバッド7回目の公開/バーナード・ハーマン
シックスセンス/ジェイムズ・ニュートン=ハワード
ロジャー・ラビット/アラン・シルヴェストリ

100選にローザが少ないなと思っていたら、漏れた中にありました。票が割れたのかもしれない。

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