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2009年4月14日 (火)

FSMの新譜2009/04/14

 またかよ~っ! 2週間もたってないのに3回目。しかも、これか!

Twilightzoneトワイライトゾーン超次元の体験』(1983)
"TWILIGHT ZONE THE MOVIE"

■SAE
@TOWER

 スティーヴン・スピルバーグ、ジョン・ランディス、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー監督による懐かしの『ミステリーゾーン』の劇場版オムニバス。スピルバーグとランディスよりも、当時は若手だったダンテとミラーのキレがよかったとか、ランディスは撮影中に起こった事故でビック・モローが亡くなってしまい、その精神的影響で落ち目になってしまったとか、色々な映画だった。
 音楽でいえば、もうジェリー・ゴールドスミスである。TVシリーズの有名なテーマ曲を使いながらも、スケールアップし、4話それぞれにまったく違うアプローチをした名人芸がたっぷり堪能できる。ジョー・ダンテ監督とはこれが初顔合わせで、これ以降ゴールドスミスが亡くなるまで全作品を担当することになる。最後のグレムリンが登場する話で使われたモチーフが、ジョー・ダンテの『グレムリン』に発展して使用されることになる。ちなみにジェニファー・ウォーンズ歌う主題歌"NIGHTS ARE FOREVER"はゴールドスミスの作曲に、ジェイムズ・ニュートン=ハワードのアレンジ。
 過去にサントラは出ており、CDも日本を含めて出ているが、すべてすぐに廃盤。しかも、過去にFSMからリリースされた『アンダーファイア』同様、アメリカでは初のCD発売になる。そして、今回のCDなのだが、内容が大きく異なっている。これまではメインテーマ、序曲(実際はエンドクレジット)、各話を組曲として編集したスコア(合間に主題歌)、メインテーマという構成だったが、今回はメインテーマのオープニングから始まって、編集されていないスコア、エンドクレジットと順に並び、最後にアルバムヴァージョン、主題歌などをまとめる構成。スコアは11分ほど長く収録される完全版ということだ。ゴールドスミスの色々な側面が1枚で味わえるので、初めてゴールドスミスを聴く人にも最適な作品。必携!
 限定3000枚

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コメント

私が初めて聞いたゴールドスミスの作品です。ここから映画音楽を意識して聞くようになりました。

投稿: カッパースミス | 2009年4月18日 (土) 21:17

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