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2009年3月30日 (月)

またひとり……

『アラビアのロレンス』や『ドクトル・ジバゴ』といった歴史大作から『首都消失』などのシンセ音楽までをこなす作曲家モーリス・ジャールが現地時間29日、ロサンゼルスの自宅にて亡くなりました。死因はガン。享年84歳。遺作は2001年の"UPRISING"というTV映画のようだ。合掌。
 ジャールは正直言ってあまり熱心なファンではなかった。それでも著名な作品は持っているし、シンセを使った作品も嫌いではない。ジェリー・ゴールドスミスと同時にシンセの導入にも積極的だったのは、ふたりとも息子がシンセに堪能だったからだろう。もはやこの辺りの年代の大物で現役ばりばりなのはジョン・ウィリアムズとエンニオ・モリコーネ、ミシェル・ルグランくらいか。ジョン・バリーもずっと活動していないし。

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コメント

夕刊で知りました。大物が消えていく時代ですね。
私自身はゴールドスミスの大ファンですが、ジャールも含めて彼らのいわゆる「後継者」が居ないのが残念です。
というか、SOWさんもよくおっしゃっているように、作今のハリウッドの映画音楽に求められるものが、もう既に彼らの時代とは違うのかも知れません。

さて『Uprising』ですが、日本では『UPRISING アップライジング』というタイトルでDVDが出ています。
未見ですが、大作TVムーヴィーという触れ込みだったと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240516

投稿: Horka | 2009年3月30日 (月) 22:51

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