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2008年11月の記事

2008年11月25日 (火)

ちょんちょん2連発ぅ!

 初DVD化の2作品。ジーン・ワイルダーつったらべったら漬けったら広川太一郎の吹き替え! TV放送時の吹き替えがある分だけ収録しちゃったりしてこのちょんちょん! まあ、一部の不適切な部分はピーしてるらしいけど。
 あ、そうそう、どっちも1月30日発売ね。FOX偉い!

大陸横断超特急

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 いやあ、これ、劇場で観ましたよ。大好き。ジル・クレイバーグもリチャード・プライヤーもネッド・ビーティもパトリック・マクグーハンもいい。ラストも当時は大迫力だった。ヘンリー・マンシーニの音楽もオシャレで、サスペンスいっぱい。こういうオシャレな映画って最近ないんだよねぇ。

新シャーロックホームズ/おかしな弟の大冒険

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 これはTVで観たなぁ。マーティ・フェルドマンのギョロ目は、これと『ヤング・フランケンシュタイン』で覚えた。

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2008年11月24日 (月)

ASTROBOY

 対照的なアニメの予告編をふたつ。

 フルCGIアニメとして製作されている『鉄腕アトム』こと"ASTOROBOY"は来年10月にアメリカで公開される予定だが、ティーザー予告が公開された。声優はフレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジ、ドナルド・サザーランド、ビル・ナイなど。

Astro1 ちょ、待て。誰だ、このアメリカンな面は……。しかも、動画見てると、「ヒャッホー」とか言ってるし……。

Astoro2_2 いや、確かにこんな顔だけどさ……。もうちょっとなんとかならんのか。ちなみにこのシーンは彼を造っているところ。ちなみに、ケイジが天馬博士、ビル・ナイが御茶ノ水博士(アメリカ名はドクター・エレファン……)。

 ニール・ゲイマンの児童ファンタジー『コララインとボタンの魔女』を、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』と『ジャイアントピーチ』のヘンリー・セレックが監督した人形アニメ"CORALINE"の予告編が公開された。
 引っ越し先の家には隠されたドアがあった。そこには現実とは違う優しい両親と楽しい(でも不気味な)世界があった。しかし、実は……。かなりブラックでシュールな映像世界はこのコンビにはぴったりですな。
 音楽は意外にも『クリムゾン・リバー』や『WATARIDORI』などのフランス人作曲家ブルーノ・クーレ。

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2008年11月23日 (日)

ウォーリー/WALL-E

Wall_eウォーリー/WALL-E

 アメリカでは7月公開。日本ではようやく12月5日から。その間にDVDが出てしまったよ。
 人類がいなくなった地球でたった一機でスクラップ収集業務をこなしているロボットWALL-E。そこに宇宙船が着陸し、中から最新鋭のロボットEVEが降りてくる。WALL-EはEVEが気になって仕方がない。やがて、二機は出会い、仲良くなったのだが、WALL-Eが見つけた小さな雑草を見たEVEが体に雑草を収納して機能停止してしまった……。
 言ってしまえば、冴えない肉体労働者が、都会から来た美女に翻弄されるという話――なのかと思っていたら、この肉体労働者はただ者ではなかった、という(^_^;) 相変わらずキャラの扱いが上手い。とことん使い切る。映画ファンに対するお遊びも健在で、あの曲が流れてきた時は腹を抱えて笑った。これまでにも幾つもの映画であのシーンはパロディにされてきたが、こんなに格好の悪い、でも、カッコイイパロディはなかった。まあ、話は突っ込みどころいっぱいで、無茶苦茶なのだが、ディティールの細かさは相変わらず素晴らしい。
 それと同時に、この映画はAPPLEの広告でもある。iPodも出るし、起動音はMACだし、EVEのデザインはいかにもiPOD。ディズニーアニメ部門のCEOでもあるスティーヴ・ジョブスの面目躍如か。
 それにしても、アメリカ人にもツンデレが理解できるとは。いや、最強のツンデレキャラですな、EVEは。

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2008年11月18日 (火)

INTRADAの旧作新譜2008/11/18

 恒例、隔週刊INTRADAの時間です。VARESE CD CLUBが昨日の今日だというのに……。

9to59時から5時まで』(1990)
"9 TO 5"

■INTRADA

 嫌な上司をやっつけるOL3人組をジェーン・フォンダ、リリー・トムリン、ドリー・パートンが演じるブラック・コメディ。チャールズ・フォックスの代表作、初CD化。
 限定3000枚

Littlemonリトル・モンスター』(1989)
"LITTLE MONSTERS"

■INTRADA

 SFXマン、リチャード・アラン・グリーンバーグの初監督作品。ジュブナイルファンタジー。音楽はデイヴィッド・ニューマン。初サントラ発売。
 限定1000枚

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STAR TREKなど

 アメリカで『007/慰めの報酬』公開の劇場で上映された新作"STAR TREK"の予告編。すでにYOUTUBEなどで劇場で盗撮されたものがアップされているが、公式サイトでたった今、公開された――はずなんだが、カウンターがリセットされて、どんどん時間が進んでいる。あれ? まあ、盗撮画像で観たから良いけど。代わりにAPPLEの方で観られます。いやー、派手ですなー。スポックはどう猛だし、どこの世界ですかという感じ。

Redsonja ついでに2010年公開予定の"RED SONJA"のティーザーポスター。その昔、シュワルツェネッガーが出演するコナン外伝みたいなのがありましたが、あの時はスタローンの元細君ブリジット・ニールセンが主演でした。今回はプロデューサーがロバート・ロドリゲスということで、主演は『プラネット・オブ・テラー』の主演女優ローズ・マクゴワン。いやー、もうB級臭さがプンプンしてます。

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2008年11月17日 (月)

ダーティハリー5

Deadpoolダーティハリー5

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 シリーズ5作目にして最終作のサントラ。ラロ・シフリンの個人レーベルALEPHがシリーズの発売を続け、ようやく発売にこぎ着けた。4作目までをまとめたLPが4作目公開時に出たが、この5作目の音源はこれまでまったくリリースされていないので、初めてになる。1作目のテーマを少し使ったり、ラストの美しいメロディなど聴き所がある。
 なお、ガンズ・ン・ローゼスの主題歌は収録されていない。当たり前だが、権利関係が別なので、個人レーベルとしては難しいのだ。

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VARESE CD CLUB新譜2008/11

 今年最後のVARESE CD CLUBの発表です。普通は3ヶ月毎ですが、クリスマスシーズンは避けたようです。今回は4枚。

Silverbullet死霊の牙』(1985)
"SILVER BULLET"

■VARESE SARABANDE

 スティーヴン・キング原作の映画化。音楽はジェイ・チャッタウェイ。初CD化。
 限定1000枚

Presidentslady真紅の女』(1935)
"THE PRESIDENT'S LADY"

■VARESE SARABANDE

 アレフレッド・ニューマン
 限定1500枚

Reportcommニューヨーク麻薬捜査線』(1975)
"REPORT TO THE COMMISSIONER"

■VARESE SARABANDE

 エルマー・バーンスティーン
 限定1500枚

Shortcircuitショート・サーキット』(1986)
"SHORT CIRCUIT"

■VARESE SARABANDE

 でかいウィーリー……ではない。音楽はデイヴィッド・シャイア。初サントラだが、どうせなら続編とカップリングにして欲しかった。
 限定2000枚

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2008年11月15日 (土)

映画ネタ24

★『007/慰めの報酬』が公開間近のマーク・フォースター監督の次回作が決定。マックス・ブルックス原作の"WORLD" WAR Z"の映画化。ZはゾンビのZ。ゾンビと人間との戦争が集結した後、生き残った人間の体験手記という体裁だとか。製作はブラッド・ピットの会社プランB。ちなみに作者はメル・ブルックスとアン・バンクロフトの息子。

★売れっ子ギレルモ・デル・トロは『ピノキオ』の実写映画化の製作を担当する。といってもディズニーの明るい話になるわけもなく、元になるのはグリス・グリムリーがイラストを描いたヴァージョン。グリムリーとの共同脚本で、監督はグリムリーとアダム・パリッシュ・キングの共同。
Pinocchio

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思い出の復刻版DVD

遊星からの物体X

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 ユニバーサルが12月19日にリリースするDVDシリーズ。通常の廉価版DVDに、TV初放映時の吹き替えを収録したDVDがついてくる2枚組で、ジャケットは従来のものではなく、映画公開時の日本版ポスターを採用。当時の観客、TVで初めて観た視聴者を当て込んだあこぎな上手い商売である。上の『物体X』の他、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3作、『ストリート・オブ・ファイア』、『激突』、『大空港』、『大地震』、『アメリカン・グラフィティ』、『フィールド・オブ・ドリーム』の10作品。詳細はこちらまで。

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2008年11月14日 (金)

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

Hellboy2ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

 今年の夏にアメリカで公開されたものの、なかなか日本公開が決まらなかった第2弾だが、ようやく1月9日から公開される。が、その前にアメリカではDVD発売。来週には『ウォーリー/WALL-E』もDVD発売になるんだよな。
 ヘルボーイの育ての親が子供の頃のヘルボーイにせがまれて昔話を聞かせるところからスタート。遥か昔、エルフ族と人間は争っていた。エルフ族の王はゴブリンの武器職人の言葉に応じて機械仕掛けの無敵の兵士ゴールデン・アーミーを生み出す。しかし、その情け容赦ない力を恐れたエルフの王はその使用をやめ、人間と協定を結んだ。その証として、ゴールデン・アーミーを操る王冠をみっつに分け、ひとつを人間に渡した。しかし、エルフの王子はそれには反対し、去っていった。そして、現在。エルフの王子はオークションにかけられていた人間が持つ王冠の破片を奪う。その調査にヘルボーイたち超常現象調査防衛局が向かうが……。
 2時間という前作よりも短い中でコンパクトにまとめられている。前作は後半がいまいち盛り上がらなかったので、それよりはよい。ヘルボーイとリズの間がどうなったかとか、エイベに恋がとか、新たなエージェント登場とか、デル=トロの趣味爆発のトロルの市場とか、なかなか見せ場が多い。予想外の展開にも驚かされるが、実は全体が「愛の物語」になっている。ベタだけど、悪くない。今回はストーリーに原作者マイク・ミニョーラがかんでいるが、脚本は前作同様ギレルモ・デル・トロ。
 エルフの王子が「それ、どこのエルリックですか~?」という風体(ちょっと筋肉質だけど、欧米のイメージはこうなんだろうなぁ)で、字がヌアダ・シルバーランス――銀槍のヌアダ。伸び縮みする銀の槍を操ってカッコイイ!
 特殊メイクが前作のリック・ベイカーなどとは違うスタッフなので、少しメイクの質が落ちた(特にエイベ)ように感じるが、それでも大量に登場するクリーチャーのデザインは凄い。『パンズ・ラビリンス』のメイクアップスタッフが加わっているせいもあるだろうが、あのようなクリーチャーが続々登場する。
 しかし、相変わらずの緊張感のない面々(^_^;) この雰囲気とノリが受け入れられるかどうか。まあ、アメリカでも大ヒットには至らなかったし、日本じゃもっと無理だろうけど、私は好きだ。前作もそうだが、人間以上に人間らしいヘルボーイがよろしい。もうひとつ、このシリーズのいいところは、印象的な悪役を生み出すことに成功していること。前作のクロエネンとかラスプーチンとか、今作の王子は最近のアクション映画の存在感のない悪役と比べると光っている。ただ、使われ方がいまいちという気もしないでもないが。
 それにしても、やっぱり予告編は見せすぎだったよ。ちなみにポスターはドリュー・ストルザンが描いたティーザーポスター。

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BUYSOUNDTRAXの新譜2008/11/14

 問題の多いサントラディーラーが新譜を出しました。

Starcrashスタークラッシュ』(1978)
"STAR CRASH"

■BSX
■SAE

『スター・ウォーズ』の柳の下のドジョウとしてイタリアが製作したスペオペ――なんだが、ちょっと違うのは原作がヴァン・ヴォクトの『宇宙嵐の彼方へ』であること(っつたってイタリアなんで設定をちょいちょいと借りただけだけどな)、主演のステラ・スター役がキャロライン・マンローで、敵役がクリストファー・プラマーと豪華なこと。他に『ナイトライダー』前のデイヴィッド・ハッセルホフなど。しかし、見所はマンローくらいしかなかったような。音楽はジョン・バリー。いかにも007的な音で、スペオペを表現している。内容は従来盤と同じだが、最後に組曲が追加されている。
 限定1500枚

Miklos_rozsa_collection"MIKLOS ROZSA COLLECTION:MUSIC FOR GUITER"

■BSX
■SAE

 ミクロス・ローザの純音楽集。アコースティックギターで彼の代表的な作品を演奏。
 限定1000枚

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2008年11月12日 (水)

インディ・ジョーンズ・サントラBOX

IndyboxINDIANA JONES :THE SOUNDTRACKS COLLECTION

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@TOWER

 何度も情報垂れ流しの予告をしてきたインディ・サントラBOXがようやく発売になった。気がつくと、いつの間にかタイトルからCOMPLETEが消えている(^_^;) まあ、最初から完全版だとは思ってないけど。
 サントラ専門のプロデューサーではなく、数多くのルーカスやスピルバーグ作品のメイキングフィルムや書籍を担当しているローラン・ブーゼローがプロデュースしているというのがおもしろい。しかし、32ページのブックレットはプロデューサーのコメントのみで、すべて写真のみ。ここらへん、FSMの『スーパーマン』4作BOXなどサントラ専門レーベルと違うところだろう。作品や曲毎の解説が欲しかったところだ。サントラなんだから音楽について踏み込んで欲しかった。ボーナスCDのインタビューはこのブックレットに入れて欲しかった。まあ、スピルバーグがレイダースマーチを口笛で吹くのはおもしろいが、ルーカスの早口は聞き取れない! ブーゼローのフランス訛りっぽい英語は聞き取りやすいんだが。
 パッケージングについて。片方向から差し込む形式の茶色のケースにはインディのトレードマーク・帽子と鞭を金でエンボス加工。デジパックのCDケースには作品毎に統一されたリーフレット。オケのクレジットもある(よく間違われるが、ロンドン交響楽団はレイダースのみ)。ジャケットは従来CDとまったく同じ(レイダースはLP及び最初のCDと同じ)。CDレーベル面に作品毎のキーアイテムがプリントされているのはいいが、クリスタル・スカルは従来のCDと同じなので、イラストのまま。ボーナスCDはデジパックですらなく、紙のスリーブに入っている。どうせならこれも統一して欲しかった。傷がつきやすくなるし。全体の造りは「経費削減したな」という感じはぬぐえない。

 肝心の収録内容だが、レイダースは過去にSILVA SCREENとDCCから出た長尺盤から1曲目のレイダースマーチを抜き、3曲追加し、1曲を分割した22曲74分。魔宮は倍増して22曲75分。聖戦は6曲増え、1曲目の「インディ最初の冒険」が長くなって19曲77分。ボーナスCDにはウィリアムズとスピルバーグ&ルーカスのインタビュー約18分の他に、3作品から入りきらなかった曲を11曲33分収録してある。ちなみにボーナストラックを加えると、レイダースは24曲82分、魔宮は25曲86分、聖戦は25曲92分となる。
 レイダースマーチはボーナスCDに移動。レイダースの長尺盤LPのみに収録されていた「魂の井戸」の後半はボーナスCDに収録。初のCD化は喜ばしい。しかし、長尺盤で40秒ほど長くなっていた「砂漠の追跡」が元に戻ってしまったのは残念。
 また、魔宮のエンドクレジットは従来と同じで、映画で使われたヴァージョン(最初の30秒ほどが違う)ではないのだが、曲も時間も倍になって一番の目玉なのは間違いがない。
 聖戦でのハイライトは「インディ最初の冒険」の後半部分――サーカスのライオンに対したシーン以降が追加されたところと、後半の戦車を相手にしたアクションだ。戦車シーンには3つの音楽がつけられていたが、従来サントラには1と3が組み合わさっていた。今回、2も追加されたが、シーン順には並んでいない。この辺り、あくまでもジョン・ウィリアムズの意向が最優先で、それに配慮しつつ、できる限り多くの曲を収録するという方針が見える。

 なお、このサントラの詳細をジョン・ウィリアムズ非公式ファンクラブJWFCがまとめたサイトがこちらにある。ボーナストラックを加えてシーン順に並べたリストや完全な曲のリストなどが確認できる。これを見ても、完全版ではないのがわかるが、完全収録であることは必ずしも最良ではないだろう。これで充分。

 で、これが最大の疑問なんだが、統一したはずのレイダースの表記"INDIANA JONES AND THE RAIDERS OF THE LOST ARK"じゃないのはなぜ? まあ、オリジナルのジャケットを復刻するためかもしれんが。

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2008年11月11日 (火)

UP

★来年5月に公開のピクサー最新作"UP"のティーザー予告編が公開された。日常から家ごと脱出した老人と、巻き込まれた少年の冒険を描く……らしい。こちらにて。

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2008年11月10日 (月)

TWILIGHT

TWILIGHT

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 ステファニー・メイヤーのヤングアダルト・ホラーファンタジーシリーズを映画化。ヴァンパイアの青年と人間の少女の禁断の愛を描く。『ロミオとジュリエット』吸血鬼版というところ。『パニックルーム』でデビューしたクリスティン・ステュアート、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック役ロバート・パティンソンが主人公を演じる。監督は美術デザイナー出身で、『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』や『ロード・オブ・ドッグタウン』で青春を描いてきたキャサリン・ハードウィック。アメリカでは11月21日公開。
 音楽は『ファーゴ』などコーエン兄弟の映画の常連カーター・バーウェル。他に『ロック・ユー!』や『陰謀のセオリー』、『ブレアウィッチ・プロジェクト2』などもやっているが、ホラーはともかく青春映画というのはどうだろうか。

TWILIGHT

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 こちらは先に発売済みのコンピレーション盤サントラ。スコアは1曲で、ターゲットをにらんでLinkin Parkなどのハード系の歌やポップスが収録されている。

トワイライト〈1〉愛した人はヴァンパイア

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 原作単行本。3年前の出版で、ターゲットが中高生というライトノベルを意識した装幀。シリーズは今年に入っても出ているようだ。

トワイライト(上)

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 原作文庫。装幀を一般向けにしてある。

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2008年11月 9日 (日)

映画ネタ23

★シルヴェスター・スタローンがヌーイメージ/ミレニアムフィルムズ社と2本の映画契約を結び、そのうちの一本にゴーサインが出た模様。タイトルは"THE EXPENDABLES"で、南米の独裁政権を倒すために派遣された傭兵たちの話らしい。監督・脚本・主演はスタローン本人で、他にジェイソン・ステイサムとジェット・リーが予定されている。三人揃えば怖いものなしだろ。もう一本はなんとと『ランボー』の新作を予定しているらしいが、前作で故郷に帰ったんだろ?

★『ビバリーヒルズコップ4』の監督に決まっているブレット・ラトナーだが、まだ進んでいない。その前にヌーイメージ/ミレニアムフィルムズ社からロバート・E・ハワードの『コナン』の映画化が決定し、2010年公開を目指す。進行度合いによっては『ビバリーヒルズコップ4』を降板する可能性も。しかし、コナンは誰がやるんだか。

★ジャック・ブラック主演で現代版『ガリバー旅行記』を撮影する。監督は『シャークテイル』のロブ・レターマン。制作は20世紀フォックス。

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2008年11月 6日 (木)

マイケル・クライトン死去

 作家・映画製作者マイケル・クライトンが現地時間11月4日に亡くなった。死因はガン。享年66歳。
『アンドロメダ病原体』でデビューし、その映画版『アンドロメダ…』がヒット。『ウエストワールド』で監督に進出。以降、ヒット作を連発し、自作の映画化を製作と監督し、脚本家としても映画界とも深い関わりを持った。『ジュラシックパーク』や『ライジング・サン』などの話題作も多い。近年ではTVシリーズ『ER』の制作・脚本に関わった。映画音楽ファンとしてはなんといってもジェリー・ゴールドスミスとのコンビが忘れがたい。『コーマ』『大列車強盗』『未来警察』『コンゴ』『13ウォーリアーズ』最後はリチャード・ドナーのせいでボツになった『タイムライン』どれも傑作であった。ゴールドスミス同様、ガンとの闘病生活の末に亡くなったというのも因縁を感じる。合掌。

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2008年11月 5日 (水)

ペプシ×BE@RBRICK2

Pepsi2 ペプシNEXとのコラボ第2弾。前回は20世紀フォックスだったが、今回はワーナーブラザーズということで、スーパーマン・リターンズ、ダークナイト、マトリックス、チャーリーとチョコレート工場、A.I.、300,ハッピーフィート、Vフォー・ヴェンデッタ、燃えよドラゴン、THE OCという作品から印象的なキャラを取り上げた。全12種類。全画像はこちらまで。キャンペーン開始は12月中旬。ゴールドスミス作品がないな。

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メテオ

Meteorメテオ

■LA-LA LAND
■SAE

 80年代の『スター・ウォーズ』以降のSF映画全盛時代に作られた小惑星激突パニック映画。アメリカとソ連が核ミサイルで地球に衝突する軌道に乗った小惑星を破壊する。ショーン・コネリーなどが出演していたが、小粒すぎた。
 音楽はローレンス・ローゼンタール。サントラは映画公開時に日本でのみLPが出ていた。海外ではINTRADA製作のプロモ盤のみ。どちらも日本のポスター(絵は生頼範義)をジャケットに使っていた。今回は初の公式サントラCDで、リマスターされ、従来よりも1分ほど増えている。
 限定1200枚。
 なお、LA-LA LANDでの発売は6日AM5時から。先着100名にはサイン入り。

Meteor2←ジャケットは昔の方がいいなぁ。生頼お決まりのはったり満載で(^_^;)

 ちなみに、LA-LA LANDからはゲームの映画化でマーク・ウォールバーグ主演の『マックス・ペイン』(音楽はマルコ・ベルトラミ&バック・サンダース)、B級ホラー『レスト・ストップ2:ドント・ルック・バック』(音楽はベアー・マクレアリー)も発売になっている。

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2008年11月 4日 (火)

CITY OF EMBER

CITY OF EMBER

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 ジェニー・デュープロの同題児童文学ファンタジー(邦題は『エンバー/失われた光の物語 』)を『モンスターハウス』のギル・キーナン監督が映画化。地下に住む人々にとって明かりは電灯のみ。夜になると定時に消え、乏しい資源で質素な暮らしを送っている。主人公の少年と少女は謎の箱を手に入れ、中にあった暗号を解いて街を脱出する計画を立てるが……。脇をティム・ロビンスとビル・マーレイが固める。
 音楽は『センター・オブ・ジ・アース3D』のアンドリュー・ロッキントンが90名のオーケストラとコーラスを率いて描き出す。オーソドックスなスコアだが、鳴らしすぎの音楽が多い中、貴重。メインテーマもわかりやすく、『センター・オブ・ジ・アース3D』が気に入ればこちらもお勧め。ただ、続けて聴いているとどっちがどっちかわからなくなるほど雰囲気が似ている。オーケストレイターはニコラス・ドッドだが、ソリッドなアクションスコアがないので、いつものフレーズは気にならない。

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映画ネタ22

★12月にキアヌ・リーヴス主演で『地球が静止する日』が公開されるが、MGMのSFクラシック『禁断の惑星』がワーナーブラザースでリメイクされる。製作はジョエル・シルヴァーで、監督は未定だが、脚色はクリント・イーストウッドの新作『チェンジリング』の脚本を書いたJ・マイケル・ストラジンスキー。派手なアクションになるのか、心理描写に比重を置いたホラーになるのか。イドの怪物はどうなるのか。

★スティーヴン・スピルバーグとピーター・ジャクソンが共同監督する『タンタンの冒険』はユニバーサルが出資をやめて暗礁に乗り上げていたが、ソニーが出資を決め、これでパラマウントとソニーの共同配給となった。ただ、3部作予定だったが、実際にどうなるかは不明。

★『スパイダーマン4』の脚本はすでに、『ゾディアック』のジェームズ・バンダービルドが書いているが、さらにピュリッツァー賞を受賞したデビッド・リンゼイ=アベアーが参加する。『スパイダーマン2』でもピューリッツァ賞作家マイケル・シェイボンが参加して成功しているだけに、同じような成功を期待しているのか。

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INTRADAの旧作新譜2008/11/04

 隔週刊INTRADAの時間です。

Jingleジングル・オール・ザ・ウェイ』(1996)
"JINGLE ALL THE WAY"

■INTRADA

 アーノルド・シュワルツェネッガー主演のコメディ。クリスマスに子供の玩具を買おうとして奮闘する。音楽はデイヴィッド・ニューマンで、スコア盤は初サントラ発売。従来盤はコンピレーションで、スコアは1曲のみだった。
 限定1500枚

Treasure秘宝の王冠』(1982)
"TREASURE OF THE FOUR CROWNS"

■INTRADA

 ゴーラン=グローバス製作、スペイン・アメリカ合作の冒険活劇。音楽はエンニオ・モリコーネ。過去に出ていたのはLP落としのCDで、今回は最近発見されたセッションテープからの正規音源ということらしい。
 限定1500枚

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2008年11月 3日 (月)

名画主題歌集

 こんな主題歌はねぇっ! 友人の日記から。

 ちゃんとストーリーを説明しているところが凄い。日本語だとここまで詰め込めないんだよね。衣装やバックにも気を遣っているところに愛を感じる。この人、他にも『バットマン』、『ジョーズ』、『スーパーマン』、『ジェイムズ・ボンド・テーマ』、『ハロウィン』など歌ってますので、こちらでお楽しみください。

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2008年11月 2日 (日)

フランス映画のサントラ

 フランスのユニバーサルミュージックがリリースする映画音楽シリーズがふたつ。

人類創世

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 ジャン・ジャック=アノー監督による1981年製作の原始人映画。思い出すのは、日曜洋画劇場で『コマンドー』を放映した時、淀川長治が女優の紹介で「『人類創世』のレイ、ドーン、チョン、レイ、ドーン、チョンですねー」と繰り返していたことだった。はい、映画と何の関係もありませんね~。
 音楽はフィリップ・サルドがロンドン交響楽団にパーカッションを加えて描き出した。従来のサントラは廃盤になっており、今回は曲数が増えているようだ。

Le Cinema De Georges Delerue

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 作品集として、これまでにもミシェル・ルグランなどが出ていたが、今回はジョルジュ・ドルリュー。全6枚で映画、TV、ドキュメンタリーなどの初収録曲を含む作品集。

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レッドクリフ part 1

Redcliffレッドクリフ part 1

 映画の日で初日に観た。さすがに客が多い。テレ朝とavaxが組んでるので宣伝量が段違いというのもあるだろうな。
 三国志演義から赤壁の戦いの前後を切り取って映画化ということで、馴染みのない観客向けに日本独自の前説がついてきた。顔写真付きで人物関係と経緯をとても簡単にまとめたもの。まあ、仕方がない。『ロード・オブ・ザ・リング』でいきなり第2部から観させられたようなものだからな。で、字幕は……なっちゃん? なんで? 中国語なのに? 英語の脚本を読んだのか? それとも中国語を日本語に訳してもらって、字幕用に短くしたのか?
 それはともかく、本当に完成して観られる日が来ようとは。最初のニュースを聞いたのはいつのことだったのか。資金難、スケジュール遅れ、俳優降板と交代……。完成しただけでも奇跡的、いや、ジョン・ウーの執念を見た。しかし、ドラマ自体は全体に山がなく、平坦で、だからといって退屈というわけではないのだが、戦闘に向かって徐々に盛り上がるドラマとか演出がないのはどうしてか。もったいない。俳優陣は総じてイメージを崩すわけではなく、それぞれ頑張っている。金城武はやっぱり中国語の方が演技が上手く見えるとか、ヴィッキー・チャオはいつ剃髪して太極拳を使うのかとか、獅童はやっぱり目を剥いているなとか、白い鳩がよく飛ぶなとか(^_^;) あと、中国らしい人海戦術はいいのだが、エキストラの質がいまいち。端っこだけでなく、真ん中でもへらへら笑ってるのは……。それを思うと、『ロード・オブ・ザ・リング』はエキストラも真剣だったよなぁ。
 で、やっぱり気になったのは音楽。気合いが足りないというか、同じ旋律を芸もなく垂れ流すのはやめてほしい。緊迫感もドラマも感じられない。なんで戦闘シーンをあんなに淡泊に、いや、爽やかにする必要があったのか。
 とにかく、長い予告編でした。期待の本編は4月公開。

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2008年11月 1日 (土)

マーセナリーズ2

Mercenaries2マーセナリーズ2

Chris Tilton - Mercenaries 2: World In Flames (Soundtrack from the Video Game)

 傭兵を主人公にした無茶なアクションゲームの第2弾。前作はマイケル・ジアッチーノと、オーケストレイターのクリス・ティルトンの共作だったが、今回はティルトンの単独作となった。前作もジアッチーノの手が入った部分は少なかったので、違和感はない。ギターとパーカッションが加わったアクションスコアだが、あまり鳴らしすぎないところが素晴らしい。今時貴重。前作よりもいいくらい。オケは同じくノースウェスト・シンフォニア。
 前作はLA-LA LANDレーベルからCDがリリースされたが、残念ながら今回はiTUNESなどのダウンロード販売のみ。

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