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2008年5月 8日 (木)

スピード・レーサー/アイアンマン

Speedracerスピード・レーサー

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@TOWER

『マトリックス』のウォーショースキー兄弟がタツノコアニメ『マッハGOGOGO』を実写映画化。キャストはなかりオリジナルに近いものから、全然違うものまでいるが、このけばけばしい原色はなんなんだろう。まあ、アニメは確かに色数少ないし、はっきりしてるけどさ。
 音楽は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のエンドクレジットが話題のマイケル・ジアッチーノ。ブックレットには子供の頃に『マッハGOGOGO』を楽しみにしており、主題歌(歌詞は英語)や音楽に感化されたという熱いメッセージが書かれている。その言葉どおり、越部信義による主題歌のメロディも随所に取り入れられているし、オリジナルのどこかファンキーな感じもする。加えて女声ソロやコーラスも入り、かなり盛り込んだ造り。おまけにラストは日本語主題歌をサンプリングして「マッハ、ゴー」を取り込んでいる。少なくとも、オリジナルへの愛は本物だ。
 日本公開は7月5日。

アイアンマン

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@TOWER

 アメコミの中でもマイナーなイメージのあるアイアンマンを『ザスーラ』のジョン・ファブロー監督で映画化。この後に公開される『インクレディブル・ハルク』にも、こちらの主人公であるジョン・スタークが登場するという関連作品にもなっている。そのジョン・スターク役はロバート・ダウニーJr.という意外な抜擢。アメリカでは初登場1位どころか、初週に1億ドル突破という記録的な大ヒット。続編だけでなく、関連作品の企画にゴーサインが出たそうだ。
 さて、音楽はハンス・ジマー率いるRCの若手ラミン・ジャワディ。予想どおり、オケ+打ち込みで打ち込みに比重がかかったスコア。RCの常で追加音楽に5人。中に『バンテージ・ポイント』のアトリ・オヴァーソンも加わる。典型的なRC作品で、モチーフやモチーフの発展などは皆無。ロックでいうならギターのリフだけでメロディを奏でないようなもの。正直おもしろくはない。TV版のテーマとそのリメイクを含むその他4曲入り。
 日本公開は遅れて9月。『インクレディブル・ハルク』の方が8月公開。さらに『バットマン・ビギンズ』の続編『ダークナイト』も8月。夏はアメコミラッシュだ。

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