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2007年9月の記事

2007年9月28日 (金)

迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険

Withoutaclue迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険

■BUYSOUNDTRAX
■SAE

 1998年の映画。原題は"WITHOUT A CLUE"――手がかりなし。タイトルどおり、マイケル・ケイン演じるホームズはただのアホで、事件を解決していたのはベン・キングズレー演じるワトソンの方だった!というコメディ。シャーロキアン激怒必至の設定だが、結構好きなのだった。で、音楽はヘンリー・マンシーニ。コメディには真面目な音楽が似合うので、マンシーニはいつものようにお洒落なスコアを書いている。実はこれが初サントラリリース。限定3000枚。
 で、版元のBUYSOUNDTRAXの直販はいまいち信用できないので、サイン入りのものが欲しい以外はお勧めできない。

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2007年9月27日 (木)

バッドボーイズ

Badboysバッドボーイズ

@TOWER

 ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督、マーティン・ローレンス&ウィル・スミス主演のアクション映画のスコア盤が初リリース。音楽は『スピード』などのマーク・マンシーナ。メインタイトルを含めて何曲かニック・グレニー=スミスが加わっているとはいえ、この頃のマンシーナのスコアは元気がいい。限定3000枚。

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2007年9月23日 (日)

マルソー死去

 マルソーといってもソフィー・マルソーではない。パントマイムのマルセル・マルソーだ。21日フランスで死去。享年84歳。映画で言えば、メル・ブルックスの『サイレント・ムービー』でたったひとりだけ台詞があったのが印象的だった。合掌。

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2007年9月22日 (土)

映画音楽ネタ

Troy ウォルフガング・ペーターゼン監督作品『トロイ』のディレクターズカットがアメリカで発売された。そうでなくても長いのに、さらに40分ほど長い201分。。当然、音楽も書き足さなくてはいけないわけだが、どうやらつぎはぎになっている模様。ジェイムズ・ホーナーのオリジナルに加えて、ボツになったガブリエル・ヤーレのスコア、エドワード・シャーマーの『モンテクリスト伯』、ベイジル・ポルデュリスの『スターシップ・トゥルーパー』、ダニー・エルフマンの『猿の惑星』が切り刻まれて使われているとか。一応、クレジットされているようだ。
 元々、音楽にはまったく理解がないのにわかったふりをしているペーターゼン監督。過去にも音楽について問題を起こしている。『ネバーエンディグ・ストーリー』のアメリカ版でジョルジオ・モロダーのポップスを半分入れたのはまだ力がなかったからとしても、『エアフォース・ワン』でランディ・ニューマンに依頼してボツ。ジェリー・ゴールドスミスにわずか1ヶ月で書かせた。『トロイ』もガブリエル・ヤーレと打ち合わせをしてOKを出しておきながら、試写で評判が悪いとボツにして、ジェイムズ・ホーナーに2週間で書かせた。わかっていないのに口を出すなということだ。

Lairライズ・フロム・レア

 アメリカでは"LAIR"というタイトルのPS3用ドラゴンアクションゲームのサントラだが、iTMSアメリカでのみの発売。ゲームが日本で発売されるのは来月だが、その時に日本でも買えるようになるのだろうか。ネットの国境が邪魔だ。
 スコアの方はデブニーらしいフルオケの豪快なものだが、ところどころにテンプトラックの影響が透けて見えるのが惜しい。ポルデュリス、ホーナー、ウィリアムズの具体的に作品名さえ思い浮かんでしまう個所がある。

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2007年9月21日 (金)

レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストラン

amazon
@TOWER

 夏の大ヒット傑作が早くも11月14日にDVD&12月5日にBDで発売。ああ、最近サイクルが早くなってるなぁ。
 内容は過去の感想を読んでいただくとして、まぎれもなく傑作ですので、まだの方は是非とも。ネズミ嫌いの人は特に。

Ratadvd2 こっちはコレクターズボックス

amazon
@TOWER

 5000セット限定のDVDコレクターズ・ボックスの内容はこちら。
・THE ART OF レミーのおいしいレストラン』(豪華装丁アートブック)
・シリアルナンバー付き特製プリントアート(額入り)
・デミタスカップ・コレクション(カップ&ソーサーペアセット)

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2007年9月15日 (土)

宇宙大作戦

Stdvd宇宙大作戦デジタルアップグレード版:シーズン1

amazon
@TOWER

 スター・トレックのTVシリーズをHD画質にし、特撮をCGIで綺麗にした最新ヴァージョン。シーズン1を10枚組で。DVDとHD-DVDが両面になったコンボディスク。パラマウントはBDから撤退したため、現時点ではこのHD-DVDヴァージョンのみになる(そのうちBDにも復帰するかもしれんけど)。12月19日発売。しかし、昨年、DVDで従来のヴァージョンがボックスセットで出たばかりなんだが。トレッキーの皆さんはこの仕打ちをどう思っているのだろうか。

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2007年9月13日 (木)

デニス・マッカーシー

 TVシリーズの『スター・トレック:ネクスト・ジェネレーション』や映画『ジェネレーションズ:スター・トレック』の作曲家デニス・マッカーシーの公式サイトが、サントラの販売を始めた。彼が担当した通常版の他に、公式サイト限定が3枚。"STAR TREK:BORG"(PC用ゲームのサントラ)、"SLIDER"、"McHALE'SNAVY"がリストアップされている。ここで買うとサインがついてくるようだ。

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2007年9月10日 (月)

IRONMAN

Iron_man_new_poster_darkIRONMAN

 来年5月2日アメリカ公開のアメコミの映画化最新作。予告編が公開された。監督は一時期『火星のプリンセス』の監督にも名前が挙がっていたジョン・ファブロー。主演はロバート・ダウニーJr.の他、ジェフ・ブリッジス、グィネス・パルトロゥ、サミュエル・L・ジャクソン、ヒラリー・スワンクなどなかなか豪華。今の映画らしく、ヒーロー誕生のきっかけが、中東でテロリストの捕虜になった技術者が自分を守るためのスーツを作ったこととなっている。最初のスーツと後のスーツが凄く進歩してるんですけど、テクノロジーは日進月歩だなぁ>そういうわけではないか。最初はロボコップ2号で、最終的にはロボコップ1号になる感じ。最後の飛行シーンが良い感じ。原作知らないので比較できませんが、詳しい人お願いしますm(_ _)m

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映画ネタ:インディ4

 現在撮影中のインディ・ジョーンズの新作、ようやく正式タイトルが発表された。

Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

 インディ・ジョーンズ/水晶ドクロの王国?

 アメリカ公開は来年5月22日。出演はハリソン・フォードの他、『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、レイ・ウィンストン、ジョン・ハートなど。

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3:10 TO YUMA

Yuma3:10 TO YUMA

amazon
@TOWER

 1957年製作の西部劇『決断の3時10分』のリメイク。原作はエルモア・レナードの短編。『コップランド』『アイデンティティー』などのジェイムズ・マンゴールドが監督。主演はラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル。他にピーター・フォンダなど。捕まった強盗団のボス(クロウ)と、彼を護送する牧場主(ベイル)との駆け引きをメインにした活劇。オリジナルの評価も高いが、リメイクはそれ以上との声が高い。現にIMDBでは評価が上回っている。
 音楽は『ダイ・ハード4.0』のマルコ・ベルトラミ。いわゆる西部劇の定番とも言えるギター、ダルシマー、口琴、トランペットなどを使いながら、音数の少ない緊迫したスコアを書いている。マカロニ的であるが、そこにベルトラミらしいリズムのアクションスコアが時たま加わる。いつもの騒々しいまでのアクションとはひと味違うし、リジェクトされてしまった『テキサス・レンジャーズ』とも違う西部劇スコア。
 残念ながらサントラはiTMSのダウンロード販売のみで、しかも、今のところ日本のiTMSにはリストアップされていない。ええ加減にせんかい!
 と思っていたら、CD発売されるとの情報が。amazonと@TOWERのリンクを張っておく。

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2007年9月 9日 (日)

映画ネタ色々

 映画ネタはこっちのブログに書くことにしました。

・リック・ベイカーは1941年のロン・チャイニーJr.主演の『狼男』のリメイクで特殊メイクを担当する。『狼男アメリカン』の頃と違い、CGI全盛の今。どうやるのか。ちなみに映画の舞台設定はオリジナル通りだそうだ。来年11月アメリカ公開。

・『ウルフェン』の原作者ホイットリー・ストリーバーの"THE GRAYS"をウルフガング・ペーターゼンが映画化。邦訳がなかなか出ないんだよな、この作者。最近だと『デイ・アフター・トゥモロー』のノベライズか? すっかりトンデモ系SFの作者になってしまったようだが……。映画は2009年夏予定。

・カプコンの格闘ゲーム『ストリート・ファイター』が再度映画化。今度は『ドゥーム』のアンドレイ・バートコウィアク監督だそうだ。春麗を美人の東洋人にしてくれたらそれでいいから。

・アメコミの"THOR"の映画化進行中ですが、監督は『スターダスト』のマシュー・ヴォーン。音楽は『スターダスト』から続いてイーラン・エシュケリのようです。

・『ランボー4』の新予告。R指定です。血が飛んでます。


http://view.break.com/362761 - Watch more free videos

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2007年9月 7日 (金)

キャプテン・クロノス/吸血鬼ハンター

Captain_kronosキャプテン・クロノス/吸血鬼ハンター

■BuySoundtrax

 B級ホラーファンならみんな知ってる(?)イギリス、ハマープロ製作のキャプテン・クロノス、ついにサントラ発売。音楽はクーブリックの『博士の異常な愛情』などお担当したローリー・ジョンソン。限定2000枚。先着100枚にはキャロライン・マンローのサイン付き……もうないだろうなあ。

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ダイ・ハード4.0

Diehard4_3ダイ・ハード4.0

amazon
@TOWER

 シリーズ第4弾、早くもDVD化! BDとUMDも出るけど。発売は11月7日。
 色々言いたいこともあるけど、それでもシリーズとしてはよくできている。
 初回版は2枚組で、ディスク2にはメイキングや未公開シーンなど170分収録。それよりも、本編の日本語吹き替えが目玉だろう。劇場吹き替え版の野沢那智だけでなく、過去のDVDでマクレーンを担当していた樋浦 勉ヴァージョンも収録。
 それにしてもソフト化がますます早くなっている。ちなみに『トランスフォーマー』はアメリカでは10月16日発売。日本では1ヶ月少々遅れて公開だったことを考えると、11月末?

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FSM新譜:UA西部劇セット

UnforgivenTHE UNFORGIVEN: CLASSIC WESTERN SCORES FROM UNITED ARTISTS

■SAE

《FILM SCORE MONTHLY》誌の限定盤CDシリーズ、今月分。ユナイテッド・アーティスツの西部劇5作品をCD3枚に収録。1500枚限定

『許されざる者(1959)』
The Unforgiven
by Dimitri Tiomkin

『影を投げる(1958)』
Cast a Long Shadow
by Gerald Fried

『騎兵隊(1959)』
The Horse Soldiers
by David Buttolph

『ガンファイトへの招待(1964)』
Invitation to a Gunfighter
by David Raksin

『新・荒野の七人/馬上の決闘(1969)』
Guns of the Magnificent Seven
by Elmer Bernstein

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2007年9月 6日 (木)

スター・ウォーズ30周年

SwboxMUSIC OF STAR WARS

amazon
@TOWER

 第1作から30周年ということで、エピソード4~6のサントラボックスセットが11月6日に出る。またか、であるが、まあ一応内容の紹介。今回は8枚組で、各作品2枚を当時のLPジャケットと同じアートワークの紙ジャケで収納。中身は従来の2枚組と同じ。そこに各作品の代表的なスコアを集めたCDと、サントラ関係の資料を収録したCD-ROM、それに冊子やポスターがついてくる。どうせなら、改変時に切られた曲(ラプティネックとかイウォークセレブレーションとか)を入れりゃいいのに……ま、ルーカスじゃ無理か。

SwcolSTAR WARS THE CORELIAN EDITION

amazon
@TOWER

 で、これがボックスについてくる各作品の代表的なスコアを集めたCD。2005年にプロモ配布されたもの。内容は下記参照。昔ならともかく、今は簡単にベストCD-Rが作れる時代。こんなものの需要はあるのかね。

Star Wars Main Title and The Arrival at Naboo
The Flag Parade
Qui-Gon's Noble End Voice
Jango's Escape
Yoda And The Younglings
General Grievous
Anakin's Dark Deeds
Imperial Attack
Ben Kenobi's Death/Tie Fighter Attack Medley
Yoda and the Force
The Clash of Lightsabers
Sail Barge Assault
End Title [from Star Wars Episode VI]

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2007年9月 5日 (水)

ブレードランナーTHE FINAL CUT

 amazonの価格が発表されたので改定。さすがだ。25%オフ。

『ブレードランナー』製作25周年記念ディスクの日本版が12月14日発売。アメリカよりも少しだけ早いぞ。しかし、どうもアメリカで発売の2枚組と4枚組は出ないようだ。HD-DVDとBDも出るが、1枚のみでファイナルカットとメイキングのみの収録(amazonにはコメントがあるが、パッケージ写真には5枚組のアメリカ版になっている)。

Br1_2アルティメット・コレクターズ・エディション

amazon
@TOWER

 ディスク5枚セット。現在、amazonでは11100円、@TOWERでは12579円。
 劇場版、完全版、最終版、ワークプリント、ファイナルカットの各ヴァージョン+メイキング、ドキュメンタリーを収録し、20ページのブックレットもついている。ちなみに5ヴァージョンは1ヴァージョン1ディスクではない。

Br2_2アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム

amazon
@TOWER

 限定10000セット生産。現在、amazonでは18600円、@TOWERでは21080円。海外版の定価と比べると2倍以上。amazon.comの価格と比べると3倍以上。うーん。割高という言葉が生やさしく感じられるほど高い。
 5枚ディスクに加えて、下記が追加。
 ブリーフケース
 スピナーのフィギュア
 ユニコーンのフィギュア
 チェンジング・レンティキュラー
 リドリー・スコットからの手紙
 フォルダー入りシド・ミード画コンテ集

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2007年9月 3日 (月)

トランスフォーマー

トランスフォーマー

amazon

 当初から海外サイトでサントラリリースの予定ありと言われていたが、ようやくの情報。スティーヴ・ジャブロンスキーによるRCサウンドの集大成的な作品。劇場で聴く限りはRCの自己パロディ的な要素もあった。

DwarD-WAR

■YESASIA
@TOWER

 以前紹介したジャブロンスキーの前作にあたる韓国アメリカ合作。基本的にはファンタジーなのでそういう要素が多い。気になるのはモチーフのひとつである敵側(主に悪の将軍というところか)がベルリオーズの幻想交響曲の有名な部分にそっくりなこと。なんせ有名な曲であるから初めて聞いた時は笑ってしまった。それさえなければ力作だと思うのだが、アレンジされて何度も出てくるから気になってしまう。

・ついでにサントラ情報。
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の完全版サントラは今秋発売とのこと。12月→11月ときたので、10月だろうか。しかし、時間がかかるなぁ。まだシンフォニーも出るわけだが、いつになるのやら。ところで今回はCD3枚じゃ足りないだろうなぁ。

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