蒟蒻畑が製造中止
幼児が窒息して死亡など、かねてより問題視されていたマンナンライフ社の蒟蒻畑が一時製造中止になった。行政指導による改善策に応じられないためとのこと。蒟蒻畑はたまに買うので残念だ。在庫分については「商品が危険だから製造中止にするわけではない」として自主回収しないので、今の内に買っておくか。
しかし、それで危険が去ったわけではないのだ。厚生労働省が行った食品による窒息事故に関する研究結果等についてというレポートには、平成18年に消防本部と救急救命センターが対応した「食品を食べて窒息した件数」が示されている。トータルで803例中、最も多いのは餅168例、以下ご飯89例とパン90例が圧倒的。蒟蒻畑のようなカップ入りゼリーは11例しかない。つまり、最も危険な食い物である餅は野放し状態なのである。しかも、こいつは高温であり、冷えると固まるという厄介な性質を持っている。特に米粉から作られる餅は極めて溶けやすく、しかも冷めやすいために喉に詰まると危険極まりない。ご飯もおにぎりなどという塊になった危険な状態で販売される機会が増えており、危険度は増しているといってもよい。パンももちもち感アップというのが売り文句になるほど食感が餅に近づいている。おまけに小麦粉の原価アップによって米粉を使うところが増えており、危険度は増していると言わざるを得ない。政府はすぐさま米穀業界および製パン業界に行政指導を行い、応じられない場合は即刻販売停止処分をしなければならない。
追記:帰ってきた相方が蒟蒻ゼリーを買ってきた。蒟蒻畑じゃなかった……。



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