07/30/2007
日本では来年3月公開の『ライラの冒険/黄金の羅針盤 』の5分間のプレビュー がネットに出た。予告編で見られたシーンが多いが、それ以外のシーンもある。ストーリーに沿っているわけではないので、断片的だが、金をかけてしっかり作られているのがわかる。ニコール・キッドマンがいいし、ダニエル・クレイグ&エヴァ・グリーンの『カジノロワイヤル』コンビもいい感じ。
また、今秋にはイギリスの作家ニール・ゲイマンの『スターダスト 』、『パンズ・ラビリンス 』と個性のあるファンタジー映画が公開される。ファンには嬉しいところだ。『パンズ・ラビリンス』は以前にDVDの感想を書いたが、『スターダスト』はロバート・デ・ニーロが嬉々として空賊の首領を演じていたりして、俳優陣も豪華。
さらにアメリカでは11月、日本では3月公開予定、ロバート・ゼメキス監督の"BEOWULF"の予告編 が公開された。『ファイナル・ファンタジー』から6年。リアル系フルCGIはここまで進化したという見本。実写にCGIを合成したのか、一から作り上げたCGIなのか手法はわからないが、俳優そのままが動いている。内容は北欧の伝承『ベーオウルフ』を下にしたファンタジーアドヴェンチャー。出演はアンソニー・ホプキンス、アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチなど豪華。製作・脚本にニール・ゲイマンがからんでいる。しかし、まあ、こうなるといつもの疑問が浮かんでくる。CGIでやる意味あるの?
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『300』のザック・スナイダー監督の次回作"WATCHMEN"の公式サイト ができた。2009年公開予定なのでまだ何もないが、これは楽しみだ。コミックでありながらヒューゴー賞を受賞した唯一の作品。スーパーヒーロー物をくだらない子供のものから大人だから楽しめるものにした傑作。『Mr.インクレディブル』のアダルト版、いや、こっちがオリジナルなんだが。
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07/29/2007
スーパーに買い物に行くついでに投票に。同じ考えの人が多かったのか、今日のスーパーがいつもよりも3割増(主観)。列が長い。疲れた。
で、その前に投票。今回は迷った。いや、方向は決まっているんだが、死票を投票したくない。自分の票を生かしたい。開票が楽しみだ。
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07/28/2007
知られざる日本の恐竜文化
著:金子隆一 刊:祥伝社
恐竜にも詳しいサイエンスライターの氏による恐竜文化を論じた本。だから、恐竜その物にはほとんど触れていない。そもそも恐竜文化とはなんだ? つまりは恐竜展などのイベント、フィギュア、恐竜オタクなど恐竜そのものの周辺に存在するものである。恐竜博は儲かるのかとか、イベントに関係する人や企業の実態、フィギュアの原型師・松村しのぶのインタビュー、恐竜イラストや出版物の実態などを読みやすい文章で解説していく。さらには自身のオタク遍歴を語り、恐竜オタクについて持論をぶつ。それは実に優れたオタク論としても読める。恐竜オタクについて説明している文章は、恐竜を他のもの(例えばサントラでもアニメでも)に置き換えればほとんど通じる。ネットが広まって以降のオタクの変質は私も実感したことだ。そして、最後には恐竜学の現在の問題点を指摘する。思った以上にシビアな現状に驚きと幻滅を抱くことだろう。氏の関わった恐竜本を何冊も読んでいた私にしてからが、誤解や古い理論を何となく信じていたりしたのだから、それすら知らない人は何をかいわんやである。
陰陰滅滅たる気分で最後のページまでめくって、巻末にノンノベルと同じでマスの入った100字書評があったのに笑ってしまった。
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出る出ると言われていた最後の『ブレードランナー』がアメリカでは今年12月18日にリリースされる。10月にはNYとLAで限定的に劇場上映されるらしい(もう一度劇場で観たいので、日本でも上映してくれ!)。しかも、3パターン、HD-DVDとBDも出る。うへえ。で、内容の紹介。
すべてに共通するのが2ディスク版の"THE FINAL CUT SPECIAL EDITION" 。ディスク1には本編。ディスク2にはメイキング。本編はといえば、当然リストア&リマスター、5.1ch音声。追加シーン、削除シーン、新しいSFX。コメンタリーには監督、脚本(ピープルズ他)、製作、シド・ミード、SFX(トランブル他)。お腹いっぱい。
さらに4ディスク版が"COLLECTOR’S EDITION" 。ディスク3にはこれまでの3バージョン(劇場公開版、完全版、最終版)を収録。恐らくチャプターなどの設定で観られるようにするのだろう。ディスク4はアーカイヴとして、原作との比較や映画に関するディックへのインタビュー、デザイン関連など。
ここまでが通常のDVDのみのセット。
最後に最も豪華な特典いっぱいの5ディスク版が"ULTIMATE COLLECTOR’S EDITION" 。ディスク5にはワークプリントバージョン収録。コメンタリーは『メイキング・オブ・ブレードランナー』の作者ポール・M・サモン。なんでこんなに高いのかと思ったら、日本のBOXセット並みにフィギュアとかつくのね。
ちなみにAMAZON.COMでは2ディスク版が$14.99、5ディスク版が$54.99。日本では出るのか? 幾らになるのか?
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07/27/2007
気温30度を超える蒸し暑い中、夕方から池袋まで出かけてキャラメルボックスの芝居。
先に池袋の宮城ふるさとプラザで伊達の牛タンを食べる。久しぶりの芯タン定食。伊達の牛タンは味が妙に濃くて、あまり好きではないが、芯タンは分厚いせいもあるが、それほど気にならない。限定30食(昼夜一五食ずつ)で値段が少しだけ高くなるが、これならOK。
芝居は3度目の演目になり、前回は見ている。相方は3度すべて見ているようだ。キャストが若返ったせいもあるし、主役が劇団外の女優ということもあり、フレッシュではあった。それ以上の何かといわれると個人的にはなかったかな。というか、同じストーリーを俳優や演出を変えてもう一度見るということに、あまり興味がないのか。ガラッと変えるならともかく、マイナーチェンジに留めるなら見なくてもいいと感じている自分がいる。好きな女優さんを見てるのはいいんだが。大内さんのギャグ演技が西川さんの雰囲気に近づいてきた気がするのは気のせい? それとも、2代目西川(勝手に引退させるな)を襲名するのか?(^_^;)?
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XBOX360のRPG『The Elder Scroll IV:オブリビオン』がAMAZONから到着。しかし、本体が戻ってくるのは来週? 再来週? 仕方がないので、特典の冊子と取説を読んでまだ見ぬ異世界に思いを馳せる。ああ、こんなこともできるのねとか。それで一番感動したのは以前見たこの動画。
すげー、どうでもいいが、感動した! YOUTUBEで探すと他にもドミノがあるのでご興味があったらどうぞ。
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07/26/2007
レミーのおいしいレストラン
28日から公開なのだが、先行公開中なので先に見てきた。最近は先行オールナイトじゃなくて昼間から先行公開ってパターンが増えてるなぁ。シネコンの影響が大きいんだろう。普通の小屋じゃできない。
ピクサーの最新作。よくディズニー映画という表現を見かけるが、ピクサーとディズニーはまったく違うので一緒にしないように。資本的にはつながっているし、ディズニーのアニメ部門のトップはピクサーと同じだが、内容にはノータッチなんだから。早い話、ジブリ作品を徳間書店作品とは言わんでしょ。まあしかし、個人的にはピクサーの最新作というよりも『アイアンジャイアント』と『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督の最新作という方が正しい。原案として短編『ゲーリーじいさんのチェス』のヤン・ピンカヴァが加わっている。
最初に言っておくと、傑作である。ネズミが料理をするという嫌悪感すら抱く人がいる題材を逆手にとって、そこにメッセージを託した作品。だから、そう感じる人にこそ観てもらいたい。子供には是非とも見せるべき良質のファンタジー。それでいてアクションもあり、コメディであり、ロマンスであり、すべてが綺麗に収まっている。110分というCGIアニメとしては長い作品でありながら、時間は感じさせない。あえて言えば、シェフたちの設定がからんでこなかったこと。あれさえ何か最後にからんでくれば文句なしだったのだが。それで傑作なのは変わらない。
追記:忘れていた。一番肝心な部分。本編中に描かれていた素材や料理はどれも素晴らしく美味しそうに見える。特にラストのあの料理。さすがに気合い入ってました。
ところで、ピクサーといえば本編上映前の短編が楽しみ。今回は『リフテッド』というタイトルどおり「持ち上げる」話。何をかは言わない方がいいだろう。台詞なしという、短編の決まり事を守っており、結構笑える。監督は『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』からこれまでサウンドデザイン一筋だったゲイリー・リドストロム。音響には力が入っていた。音楽は本編と同じマイケル・ジアッチーノ。
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07/25/2007
トランスフォーマー
昨日プレミアをやったらしいが、試写が当たったので一足早く見てきた。
結構なもので。すでにノベライズを読んでしまったのでスムーズに理解できましたが、何も知らないとどうなんだろうというのが最大の疑問。かなり説明ははしょっているので、最小限のことしかいわない。まあ、勢力がふたつあって、キューブを取り合っているということだけ理解できればOKなんだが。突っ込みどころは多々あるが、正攻法でこれだけやられれば文句を言う事もなかろう。結構燃える。ジュブナイルとしては、中古を買ったら新車に変わって、美人の彼女もついてきたという、御先祖様万々歳な話である。しかし、さすがスピルバーグ&マイケル・ベイ。人でなし映画一歩手前までひどいアクション描写。人が死ぬところはごまかしているが、機械同士なら容赦ない。死人じゃない死機械累々な感じ。人間なら血飛沫どばってなところが目白押し。それを現在までで最高峰のCGIと実写の合成で見せるんだからたまらない。男の子は必見。でも、小さい子供向けじゃないのが玉に瑕。さらに映画ネタが多いのもこの手のファンにはたまらないところ。フレディ・ウルヴァリンネタには笑った。長いし、無駄なところはあるんだが、これくらいなら許容範囲内ということで。しかし、ファンじゃないと全然ピンと来ないんだろうなぁ。各トランスフォーマーの性格描写。そこら辺はノベライズで補完。前日譚にはバンブルがしゃべれない理由も書いてあるのでオススメ。大ヒットのようなので、3部作でスケールアップしてください。
終わってからメールチェックしたところ、仕事関係で頭が痛くなるメールを読んでしまい、気分が悪くなり、憂さ晴らしに松の屋へ。給料日ということもあって客が多いので、1時間ほど静かに呑んでいたが、22時すぎにアジアカップを見始めた頃、外人客がひとりでやってきた。しばらくして、近くに座っていた若い男女が外人客と話をし始める。女性のしゃべり方がネイティヴ並み。男性もかなりスムーズ。思わず耳ダンボ状態。外人さんは日本酒を色々注文している。そのうち、日本酒の説明で私がしゃしゃり出てしまい、男性の方と話をする。女性はロンドンにおられて、帰国中で、男性はしばらくブラジルに行っていたという。道理で。そのうち、外人さんと話せばと言うことになって席移動。片言&通訳で日本酒の説明とかする。かなり癖のある酒が好みのようだ。逆に吟醸は苦手。最後に薦めた日置桜 純米強力が今日のベストだったとか。呑んべえだ、ユーアー・ベリー・ストロングマン・オブ・アルコールだとか適当なことを言う。しかし、3合以上呑んでいるのに水も飲まず、平気な顔をしている。やっぱり西欧人のアルコール分解酵素は日本人とは違うなぁと実感。生酛のどぶや日置桜のラベルを『グッド・タイポグラフィー、ストロング』などと感心していたが、オランダのデザイン会社の人だった。そりゃ日本語、しかも毛筆やかなり凝った字体だから、欧米人にはおもしろかろう。こういう出会いも面白い。
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ひつじのショーン DVD-BOX1
NHKで放映していたアードマンのクレイアニメシリーズ。ずいぶんと先だが、10月3日に発売決定。言うまでもなく『ウォレスとグルミット』の中の1編に登場した、かわいい顔して図々しい子羊ショーンを主役にすえた短編集。3枚組とはいえ、ちょっと高いのが難点。
のっけてひつじのショーン
なんか、こんなオモチャも出るのね。『ウォレスとグルミット危機一髪』で見せた羊たちの曲芸(?)を再現するゲームができるというわけ。
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07/24/2007
The Elder ScrollsIV:オブリビオン
XBOX360用RPG。2ヶ月後にはPS3用も出るらしい。PCでも出ているが、英語版しかない。このシリーズの前作をPCでトライしたことがあったが、要求スペックが高すぎて、私のPCでは動作が鈍すぎて結局放り出した。おまけにテキスト量が半端ではなく、英語を読むだけで気力が潰えるほど。とてもじゃないが気軽にRPGという状態ではなかった。今作もアメリカでは1年前に出ており、すでに拡張パック(クエストや武器・装飾品などの追加データ)も2つ出ている。有志による日本語化パッチが出たりしているが、さらに高い要求スペックのため、もうプレイできないだろうと思っていた。そこにこの完全日本語版だ。偉いぞ、スパイク。
RPGといっても日本のドラクエやFFのような一本道ではなく、大きな流れこそあるが、基本的にどうやっても自由。クエストをこなしてもいいし、途中でやめて別のクエストをしてもいい。クエストをクリアする方法も一通りではない。本当の意味でのRPG(役割を演ずるゲーム)に近い。かなり長い間じっくりと遊べるだろう。しかも、拡張パックのうち、最初に出た方が最初からついてくる。他にダウンロード販売の予定もあるようだ。
なお、amazonでは今なら初心者向けの冊子がついてお買い得。
明後日発売! しかし、私のXBOX360はたった今サポセンに連れていかれました(T_T)
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07/23/2007
XBOX360名物リング・オブ・デスが出ましたよ。電源ランプのうち、3つが赤く光るという死のサイン。マイクロソフトが保証期間を3年に延長したというアレ。数ヶ月前に1回あったけど、その時はしばらくしたら復活した。しかし、今回は起動しない。たまにしても、しばらくするとフリーズ。死んだか。仕方がないので、サポセンに連絡。さすがに混み合っているのか、フリーダイヤルは10分くらいつながらず。つながった後、リング・オブ・デス専門スタッフが後で電話をかけ直すという対応。応答はかなり訓練されているようで、丁寧。で、専門スタッフから電話がかかり、明日引き取りにくるという迅速さ。しかし、修理完了後戻ってくるのは10日程度後。というわけで、今週発売でずっと楽しみにしていた『The Elder ScrollsIV:オブリビオン』はしばらくできないことが判明(T_T)
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07/20/2007
1巻目を編集氏に送ったが、校了前につき目を通せるのは月末になると言われ、別の原稿の修正は先方のOKがまだなので着手できず、もうひとつは編集氏からまったく連絡がないので何もできずという状態なので、2巻目を書き出すことにする。1巻目を修正し終えたばかりなので、まだスイッチが入ったまま。おかげで苦労することなく書き出せた。
で、ちょっと魔がさして、先日たまたまTVで観てしまったアニメ『さよなら絶望先生』がなんかいいと思ったので、まだ読んでいなかった原作コミックを読んでみた。なるほど、知識系くすぐり笑いだったのか。アニメはかなり原作の絵柄とノリに近いんだね。でも、4巻のネタ。11月4日生まれの人は12月24日に仕込まれたってのは明らかな間違いだろ。十月十日って10ヶ月+10日ではないぞ。9月と10日――しかも、一ヶ月ではなく4週。つまり、28日×9+10=262日。WHOは280日と言っているはず。つまり、11月4日生まれなら、だいたい2月14日前後と考えるのが一般的(もっと詳しいことは調べてね)。バレンタインネタにすればよかったのにね。で、おかしいと思ってググってみたら、同様の指摘をしている人多数。しかし、そのまま鵜呑みにしている人も多数。どこかで訂正されたことはあるのだろうか?
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07/19/2007
昨年7月からかかっていた新作、先月の打ち合わせで大きくメスを入れることになり、深夜にようやく修正終わって編集氏に送る。起きてメールを見ると受け取った旨のメールが届いていた。レスポンスが素早くマメに来ると安心できるものだ。ちょっと今他のところでレスポンスが悪くなっているのでなおさら。頼みますよ。で、休む間もなく2巻目に取りかかる。
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歯医者の話にはその後の続きがあったのだった。
まだ麻酔が効いて唇辺りの感覚が全くない状態で、昼飯を食べた。舌は何ともないので味はわかる。歯も完治しているので噛める。左右とも。久しぶりの自由な感覚を楽しんでいると、何やら柔らかい物を噛んだ。噛みきれない。コンビニで買ったサンドウィッチにそんなものが入っているわけはない。さては異物混入かと指で確認。あ、唇の内側だ……。よかった、噛み切らなくて。しかし、麻酔が切れてから痛みが。よく見たら、赤黒く歯の形に血豆と口内炎が。教訓:麻酔が効いている間は物をたべないこと。
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07/18/2007
ちょうど2ヶ月前から通っていた歯医者だが、ようやく虫歯の治療が終わった。来週は歯石除去だけ。右下の親知らずを抜くのに始まって、その手前の臼歯の虫歯を削って、義歯をつけ、遙か昔に治した左臼歯のアマルガムが劣化していたのを除去して新しく詰め直した。現在は麻酔のせいで唇が倍に膨れあがったような感じ。この気味の悪さもこれで最後。歯磨きをもっと丹念にやろう。
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07/16/2007
五代ゆう・榊一郎の小説指南
タイトルどおりの本――というと終わってしまうので、説明。
《ノベルジャパン》誌(現在は改名して《キャラの!》誌……なんだ、この変化は)で連載している作家ふたりによる主にエンタメ系小説の書き方講座。加えて新人賞選考の舞台裏や、実際の作品と企画書の例など。これまでに読んだこの手の本で最も現実的かつためになったりならなかったり、足元を見つめ直したり、本棚を数えたり、過去を振り返ったり、むうと唸ったり、できる本。ただし、作家が(^_^;) 作家志望者はこれを読むのもいいけど、その前に本をもっと読んで、書けと。そういう身も蓋もない本、かもしれない。
榊さんの企画書の書き方はさすがにプロ。基本的には私も同じだが、違う部分かつ遙かに優れている部分があり、やっぱりそうだよなぁと納得。でも、企画段階でそこまで浮かんでいることがないんだよなぁ。五代さんの手法(?)は余人には無理だと再確認。
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07/15/2007
予想よりも速度が上がったせいで早く関東から離れていきました。ちょっと前には晴れ間さえ見えたほど。でも、夕方になったら風が強くなってきた。明日は台風一過になるのかどうか。関東直撃こそ免れたものの、九州はひどいことになったものだ。四国も水不足の次はこれでえらいことに。被害にあわれた方にはお悔やみ申し上げます。
さて、ずっと修正してきた新作ですが、昨日一旦終わった。が、今日になってずっと悩んでいた部分のアイディアがわき出し、修正しようとしたが、それを変えるとかなりの部分に影響が出ると判明し、またも修正モードに。やっぱり20日くらいまでかかりそうです、編集さんm(_ _)m
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07/14/2007
こないだ沖縄に接近中だったのに、まだ九州に上陸していない鈍い台風4号。連休直撃で観光地にはえらいダメージだろう。あたしゃどうせ今の原稿の仕上げなんで一歩も外には出られないから関係ない……んだが、先週から通っている肩の治療に出かけるのだった。4回通ったおかげで、痛みがひどくなる前の状態よりも少し改善。肩の運動などを教えてもらい、徐々に治す。こんな状態なもんだから、せっかく買ったビリーズ・ブートキャンプ・エリートも使えず。入隊して3日で負傷による除隊である。再入隊できるのはいつの日か。
ところで、ブログをもうひとつ作った。サントラよもやま というタイトルどおり、映画とサントラの話題だけを分離。重複もあるが、掲示板で流れて消えてしまう話題や新譜情報なんかもこっちに書いておく。映画とサントラだけ読みたい方はそちらにどうぞ。
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07/11/2007
ダーククリスタル
これまでアート本の紹介もしたことがあるが、ファンタジー映画の傑作かつオンリーワンの作品。アメリカで25周年記念DVDがリリースされるのにあわせて、同じジャケットアートでサントラが正規としては初めてCD化された。実は過去にこれもDVDが出た時、音楽だけ聴けるミュージックトラックが収録されており、それと同じ音源と、サントラLPの音源を2枚組にしたCDが出ていた。LPは映画に使われたものを編集して、アルバムとして聞きやすくしてある。残念ながらプロモーション用扱いで、数量限定だったので、限られたショップでしか扱われず、すでに廃盤。しかし、今回はLPと同内容の1枚物とはいえ、通常CDなのでamazonなどでも扱っているし、価格も控えめ。『亡国のイージス』も手がけたトレヴァー・ジョーンズの劇場作品2作目。ロンドン交響楽団による重厚な演奏をじっくりと聴いていただきたい。
しかし、25周年記念ですか。俺がこれを見たのは高校3年生の2月だったか。大阪梅田のナビオ阪急だったはず。確かに日本公開から24年だ。ロボトロニクスという言葉で宣伝していた。しかし、どこかの新聞が勘違いしていたのを覚えているぞ。「あれはロボットじゃない。人間が入ってるんだ! こうやってるに違いない」とか写真と図解入りで暴露記事。アホか。それとも話題作りのやらせだったのか。今となってはわからない。
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TVシリーズ『エイリアス』や『ロスト』のプロデューサー、『M:I:III』の監督、新作『スタートレック』の監督であるJ.J.エイブラムス製作の新作映画のティーザーが公開 された。アメリカ公開は来年1月18日だというのに、タイトルは未発表。どうやら、一市民の目(手持ちカメラ)から見たNYを破壊する巨大なモンスターという話らしい。『トランスフォーマー』の上映前に初公開されたというので、モンスター物には違いない。とにかく、ハッタリだけは凄いので、予告をご覧あれ。
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07/09/2007
河童のクゥと夏休み
水野氏が試写のお誘いをしてくれたので、観てくる。
当初は地味すぎる絵柄に興味はなかったのだが、監督が『クレヨンしんちゃん』の傑作群(ブタのヒヅメ、オトナ帝国、戦国etc.)の原恵一なので、ただの田舎ノスタルジー物ではないだろうと期待していた作品。実は試写の機会は前にあったのだが、残念ながら用事で行けなかったのだ。というわけで、リベンジマッチ。
児童文学を元にしたオリジナル脚本ということで、監督の嗜好がそのまま反映されている。江戸時代から始まるオープニングは驚いたが、その後はひたすらコツコツと丁寧に河童と家族、主人公の周辺を描き出していく。この丁寧が曲者。やりたいことはわかるのだが、起伏がないから単なるエピソードの羅列で、単発ギャグすれすれになっている。もう少しテンポをよくする工夫がないとだれてくる。特に子供の興味をつなぎ止めるのは難しい。クライマックスであるはずのエピソードもさほど盛り上がらず、すべてが終わった後もゆっくりじっくり。それで130分オーバー。子供にはつらい上映時間だ。子供に観てもらいたい話だからこそ、120分は切って欲しかった。全体の印象は「しんちゃんのいないクレしん」というところ。佳作ですが、丁寧すぎて薦めどころが難しいという点で『アイアンジャイアント』とか『主人公は僕だった』なんかを思い起こしてしまった。そのどっちよりも上映時間長いし。
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ラジオスターの悲劇
泡の出るチューハイAWA'S(アワーズ) のCMで流れているのが、このアルバム収録の、というよりも、カバーされたりしてあまりにも有名な『ラジオスターの悲劇』である。CMを初めて見た時、私は激怒した。「あーわ、あーわ」しかあってねぇじゃねえかよっ! ビデオもラジオも関係ない。だったらアレンジしろ!
いや、この曲は高校受験期の思い出の曲なのだ。1979年当時と言えばYMOに始まったテクノポップ全盛期。そんな中で最も気に入ったのがこの曲だった。1980年2月に京都に滑り止めの高校受験に行った時、京都タワーの下にあるデパートで、このLPを買った。実家周辺にはEPしかなかったのだ(もちろんそれは買った)。高いし苦労して手に入れただけに愛着は何よりも強く、もちろんCDも買い直している。内容も星新一の『ボッコちゃん』のような"I LOVE YOU(MISS ROBOT)"や鉄腕アトムをモチーフにした"ASTROBOY(AND THE PROLES ON PARADE)"などSF色・未来色が強いのも趣味にあった。時代の最先端とポップ性の融合は奇跡的といってもいい。その証拠に、メンバーふたりのうち、ジェフリー・ダウンズがASIAに参加するために抜けて、トレヴァ・ホーンだけで作った2作目は時代の最先端ではあるがポップさはなくなってしまった(それはそれで面白いのだが)。もちろん、その間にYESに参加して、ひどい目に遭ったことも無関係ではないだろうが。また、プログレの大物3人を集めたASIAが意外にもポップさを売り物にした原因のひとつはこのダウンズだろう。
映画音楽ファンとしては、ここにスタッフとして加わっていたハンス・ジマーが今や『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、ハリウッドの超売れっ子作曲家になっていたりするのも面白い。師匠格のトレヴァー・ホーンとはロビン・ウィリアムズ主演の『トイズ』で組んでいる。
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07/08/2007
バンダイナムコの『ビューティフル塊魂』の公式サイト からPS3の文字が消えた。公式には「技術的な問題のため」ということになっているが、ちょっと信じられない。PS3が売れてないために逃げたんじゃないかと噂されている。XBOX360ユーザーの私にはどっちでもいいんですが、どうもこのところPS3に関してはいい話が聞こえてこない。
本体売れない→ソフト出ない→本体売れない→ソフト出ない……というマイナススパイラル。スクウェアエニックスは本年度中にPS3用ソフトを出す予定なしと発表。SCEは年度内にソフトを200本にするというが、具体的な名前は全く出ないのでただのハッタリと思われている。北米では値下げがささやかれているが、日本では予定なしと明言(まあ、発売時に1万ほど北米より安くしてるんだから、北米をそれにあわせるだけなんだが)。ここに来て有力サードパーティが逃げとも取れるようなことをする。どこにもプラスがないというのも珍しい。
反対にXBOX360はというと、相変わらず日本では振るわないが、北米では絶好調。ゲーマーのためのゲーム機の道をひた走っている。北米のソフトはPS3とのマルチプラットフォームが大半なので、PS3をわざわざ買うメリットがあまりないのだ。しかも、故障が多いというマイナスイメージを購買時にさかのぼって3年間無償修理(すでに有償修理した場合は返金)するという金に物を言わせた大技でプラスイメージに替えてしまった。さすがマイクロソフト。アメリカンな方法だ。
次世代DVD戦争は(少なくとも日本では)BDで決着という論調もあるようだが、PS3がこの体たらくではまだまだわからない。最大のソフト供給国は北米なんだから。
まあ、とにかく、『ビューティフル塊魂』ができるのは嬉しい。それだけの記事です。
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07/07/2007
ゴーレム100
著:アルフレッド・ベスター 刊:国書刊行会
もう邦訳は出ないとあきらめていた1980年の幻の作品、ようやく刊行。傑作『分解された男』と『虎よ!虎よ!』のベスターによる4作目の長編SF。というか、長編SFはこれに『コンピュータ・コネクション』と未訳の最後の1作を加えた5作しかない。短編集は日本独自を含めて2冊出ている。
で、本来なら読んでから感想アップといきたいのだが、執筆で追いまくられている今読むと、かならず影響がでてしまうのに違いないので、読むわけにはいかないのだ。この3冊がアップしてからじっくり読みます。それまで文庫化しないでね。いや、絶対無理だが。
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8月4日から公開のスピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督の超大作『トランスフォーマー』のノベライズがあろうことかハヤカワSF文庫から出たっ! 扶桑社や竹書房ではないのだ。スター・ウォーズですらハヤカワSFから出なかったというのに!(翻訳権が高かった?) トランスフォーマーとハヤカワSF――なんというミスマッチ! しかも、同時に2冊である。トラックやスポーツカーがロボットに変形するどころの騒ぎではない!!
トランスフォーマー
著:アラン・ディーン・フォスター 刊:早川書房
映画の脚本を元にしたいわゆる正統派ノベライズ。まあ、観てからでも、観た後の情報補完のためでもどうぞ。
トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタデイ
著:アラン・ディーン・フォスター 刊:早川書房
で、こっちは映画の前の話。トランスフォーマーたちが地球にやってくる顛末を描く。映画ではさらっとしか描かれていない(らしい)「どうして彼らが地球に来たのか」がわかる。
アポロ11号発射と同じ日。19世紀末の北極で発見された機械生命体を研究して建造された宇宙船ゴースト1号が打ち上げられた。そして、たどり着いた先では機械生命体がふたつの勢力に分かれて闘っていた! つまりファーストコンタクト物なのである。おおっ、すげーSFっぽい!(^o^)! ファーストコンタクト物には定番の展開もある。意外にもしっかりSFであるが、設定の補完だけで、映画本編とのつながり(人間側のキャラとか)はそれ以上にはなさそう。
トランスフォーマーの成り立ちやこれまでの変遷、日米での違いをまとめた堺三保氏の解説だけでも必読。
ところで、両方の翻訳で、固有名詞はこれまでの日本の呼び方にあわせてあるが、映画ではアメリカの呼び方で、字幕と吹き替えもそれに準拠しているらしいので、混乱するかも。
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07/05/2007
一週間ほど前から右肩だけ鈍痛がして眠りも浅くなるという状態が続き、ついに耐えかねて整形外科へ。レントゲン撮って診察。予想どおりいわゆる五十肩(四十肩ともいう)という見立て。しかし、他の症状がないので、比較的軽いようだ。それよりも首。普通、七つの骨が緩やかにカーブしているはずが、真っ直ぐになっている。骨自体は太くて、椎間板も摩耗していないのだが。痛みや肩こりをかばっているせいか、普段の姿勢のせいか。姿勢だろうな。とりあえず、注射を打って、リハビリ施設へ。保険の利くマッサージという感じ。肩回りを若い美人にマッサージしてもらって電気とマイクロ波を当ててもらって首関節を伸ばしてもらって薬をもらってとりあえず終わり。しばらく腕を動かすために通うことに。年配者が多い街なので整形外科は親切丁寧なのかもしれないが、結構いい病院だった。
で、五十肩……いや、四十肩ともいうのだ。だから問題ないのだ。
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07/03/2007
KLAUS TENNSTEDT:WAGNER Orchestral Highlights
故クラウス・テンシュテットは2度来日している。このところのブームで、当時のライヴCDがリリースされているが、これはまだCD化されていない。かつてLDでリリースされており、NHKでも完全な形ではないが何度か放映されている。それがようやくDVD化された。
1988年10月18日 東京 サントリー・ホールでのライヴ
曲目は下記の通り。
「タンホイザー」序曲~ヴェヌスベルクの音楽(バッカナール)
「リエンツィ」序曲
「神々のたそがれ」“夜明けとジークフリートのラインへの旅”~“ジークフリートの葬送行進曲”
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
「ワルキューレ」“ワルキューレの騎行”
指揮:クラウス・テンシュテット
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
画面には映っていないが、この会場に私はいた。当時、就職したてで、仙台に赴任していたが、この年はこのコンサートのために上京している(他に2回くらい上京したか)。ネットもまだ存在していなかったし、パソコン通信がようやく始まったという時期。まだデビュー前で、仕事に追われながら最初の本をどうやって書こうかと考えていた頃である。クラシックの情報誌なども読んでいなかったため、この時のテンシュテットがどういう状態だったかも知らなかった。咽頭癌との戦いで、来日できるかどうか危ぶまれていたのだ。それでこの熱演。指揮前と後で、これほど髪型と表情が変わる指揮者も今は絶滅寸前ではないか。そして、葬送行進曲の途中で譜面代がガタンと落ちるというアクシデントにもたいして反応せずに指揮棒を振り続けるテンシュテットを見て没入という言葉の意味を知った。
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07/01/2007
映画1000円の日なので、立川シネマシティまで行く。先週、ネットでチケット確保しておいたが、2本ともかなりの入り。『プレステージ』なんか俺ひとりかと思ったが、まったくそんなことはない。日曜が重なったせいもあるだろうが。
で、中央線に乗ったわけだが、今日から最寄り駅は下り線ホームのみ高架になった。というわけで、立川方面に行くには階段ひとつ分楽になったのだが、新宿方面はまだまだ遠いまま。上り線も高架になるのは1年後。駅前再開発がすべて終わるのは当分先の話。しかも、反対派が居座っているせいでまだ延びそうだし。
プレステージ
もうすぐ終わるという段階になってようやく観られた。『メメント』『バットマン・ビギンズ』のクリストファー・ノーラン監督の新作というよりも、SF/ファンタジー者としては、12年前に出版された英国幻想文学賞を獲ったクリストファー・プリーストの小説『奇術師』の映画化といった方がわかりやすい。原作を読んでいなかったとしても、この作者を知っている段階で普通の奇術やトリックをネタにした映画ではないということが予想できるはず。だから、普通の映画を期待した人は怒るか呆れるだろう。ネットでもそういう感想が決して少なくない。アレが出てくるというだけでネタバレになるという見方もできるが、むしろアレから派生する展開の描き方そのものが肝心なのであって、アレそのものは小道具である。文庫の解説でもあっさりバラしてるし(さすがにあれは不親切だよなとは思う)。
映画は原作よりも単純にしたという感じ。それでも時間軸を行き来して描く原作の特徴を出来る限り維持しており、なおかつ観客が混乱しないように見せる手腕はたいしたものだ。あちこちにちりばめられた伏線も納得できる。演技陣も主役ふたりだけでなく、マイケル・ケインや、出番は少ないがデイヴィッド・ボウイとアンディ・サーキスのコンビなど文句なく良い演技。
個人的な不満といえば、ラストの見せ方か。あそこはもっとアレが並んでいるのがわかるように一気に見せて欲しかった。炎が上がってずらり並んだアレに数十のアレが浮いているのが見えて暗転とか。まあ、ノーランはそういう外連味とは無縁なんだが。
ダイ・ハード4.0
そして、奇しくもこちらは12年ぶりの続編。ジョン・マクレーンも年を取って、毛がなくなっている(^_^;) 原題は"LIVE FREE OR DIE HARD"なんだが、日本向けなのか、タイトル表示は邦題と同じく"DIE HARD 4.0"になっていた。
序盤は1作目よろしく状況を丁寧に設定していく。この辺りはいい感じ。しかし、それが終わったら、いつも以上に無茶苦茶でありえねーアクションの連続。つまり、1作目で始まり、2作目になり、途中で3作目になったり、『トゥルー・ライズ』になったりして(^_^;)、THE END。それでも序盤の状況説明がしっかりしているから、後は何をやってもOK。とはいえ、無茶がすぎるのが難点ではある。一番の問題はやはり敵側だろう。雇った連中を簡単に始末する奴にあれだけの傭兵たちが従うというのは納得しがたい。
まだ実戦配備どころか実験中の戦闘機F-35の勇姿が見られるのは美味しい。ホントにあんな動きが出来るのか。その辺りが『トゥルー・ライズ』。
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