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03/31/2007

GOD OF WAR II

Gow2_2GOD OF WAR II

 全国?万人のクレイトスファンの皆さま――待望の続編です。が、日本版の発売が決まりません。
 ご存じない方――PS2の傑作アクションゲームです。SCEA(ソニーコンピュータエンタテインメントアメリカ)が製作したギリシア神話世界を舞台にしたマッチョハゲ親父が血しぶきまき散らしながら神に挑みます。アメリカでは大ヒット。数々の賞も受賞しています。しかし、日本では本家SCEが発売しないで、ローカライズをカプコンが請け負いました。残虐ゲームに対して腰が引けまくっていますね、SCE。汚いことは余所に回せと言うのでしょうか。そんな状態なので、続編はもっと残虐ですので、ますます難しい。果たして日本版は出るんでしょうか。
 ちなみに前作はハゲでマッチョな主人公クレイトスが戦神アレスに復讐するため、アレスに手を焼くアテナ、ポセイドン、ゼウス、ハデスの力を借りながら、絶対的なパワーを秘めたパンドラの箱を求めるという物語。続編はというと、さらにディープ。ゼウスに力を奪われたガイア、アトラスなどタイタン族が神々に放逐されたクレイトスに力を貸し、時間を操る運命の女神を求める話。さらにスケールアップです。おまけにイアソン、ペルセウス、プロメテウスやイカロスなんかも登場。前作のキャラもちゃんと使って、さらに血みどろな大活劇。唯一の問題は国内発売が不明なこと。そして、次はPS3になるらしいこと。さらに年内にPSPも出るとか。まあ、PS3もPSPもリージョンコードがないので、それはいいんだが。

 以下、ゲーム内のバレあり。

 前作も序盤から巨大ボス登場でプレイヤーの心をわしづかみだったわけだが、今回もいきなりの巨大石像登場。『アルゴ探検隊の大冒険』のタロスを彷彿とさせる石像がもの凄い迫力で襲ってくる。その後はペガサスに乗って空中戦。グリフォンの大群相手に宙を飛び、相手の翼を切り落としては投げ、引きちぎっては投げ。空は真っ赤ですな。ここがカメラワークと大盛り上がりの音楽もあいまって、中毒性のかっこよさ。その他のボス戦も一工夫あって攻略のし甲斐があります。バランスや繰り返して発見するという感覚は『ゼルダの伝説』に近い。惜しむらくはきちんと終わっていた前作と違い、「さあ、これからが本番だ」というところで終わること。次でクレイトスとオリュンポスの決着をつけるのか。

GOD OF WAR II

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 で、なぜかサントラはリリースされてもうすぐ発売。しかし、前作はアメリカのソニーが専門サイトでダウンロード販売していたが、日本からでは購入できない。今作はiTUNESでも販売しているが、これもアメリカのみ。前作のイメージはそのままに、オケ増強などでさらに豪華な音になった。激燃えである。

ゴッド・オブ・ウォー

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 前作は廉価版が出てますので、アクションが好きで、多少の血しぶきと残虐表現がOKな人は是非。これでも何カ所かローカライズで残酷・エロが修正されているんだが、中途半端。しかし、『デッドライジング』と違って、ゲームとして一番の肝は残酷部分ではなく、バランスの良さと、ストレスのないゲームプレイ。ロード時間ほぼなし。最初のロードが多少かかるが、ゲーム中はほぼノーウェイトというのは国産のゲームも見習って欲しい。

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