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07/24/2006

静岡ツアーと酒

 静岡に行ってきたわけではなくて、『サイレントヒル』をようやく見てきた。同じく同ゲーム好きの霜島ケイ氏と一緒に。すでに立川シネマシティでは夜のみの上映になっていたので新宿へ。予告編でゲームそのままのヴィジュアルに感激したのだが、確かにヴィジュアルはそのままといっていい。それが確認できただけでもOK。音楽もゲーム音楽を下敷きにしており、あのゲームプレイで感じる《イヤンな感じ》をそのまま持ち込むことに成功している。で、期待通りだったかというと微妙で。以下、ネタバレありで。

 まずゲームでは街を覆っていた霧が際限なく降ってくる灰になっていたこと。これは後々わかってくるが、死後の世界という表現だろう。あのアンハッピーなエンディングを考えるとそれ以外にない。ゲームもハッピーエンドじゃないから、あれのエンディングもありだろうが、一番の問題はボロミアじゃないショーン・ビーンの父親の話と母親の話が結局すれ違いのみで、からまってこないこと。まあ、現世と死後の世界じゃどうしようもないんだけど、あれじゃ父親いなくても何の問題もない。
 それにしても、エンドクレジットのラストでチープなテクノと共にUFOとグレイが編隊を作って現れたら完璧だったんだけどなぁ(^_^;)

 ところで、ゲームで最も怖かったor最大のモンスターはという話題で出た話。

 「段差」

 注:ゲームでは主人公の作家は無茶苦茶弱々しくて、わずかな段差でもよろめくのだった。初めて経験したときは攻撃されたのかと驚いた。逃げてる時に段差に引っかかると心臓に悪い。あのゲームで一番恐ろしい一瞬。

 終演後、予約しておいた松の屋へ。まあ時間が早かったので予約は不要だったろうが、サイトを見て予約すると10%と書いてあったので予約しないわけにはいかない。時間よりも15分ほど早く着いたが、まだ客はなし。月曜の17時すぎじゃ当たり前か。
 カウンター5席ほどテーブル6つほどの広くはないスペース。女性スタッフ2名と厨房に男性2名かな。店内入り口にはドラえもんのキャラやら懐かし系の人形やロボット、壁にはジュール・ヴェルヌっぽい未来の技術のイラスト。なんだか妙だ(^_^;) 料理は焼き鳥メインに、レバ刺しや旬の野菜など。酒は常時あるという炭屋弥兵衛の他に日置桜、生酛のどぶ、ひとり上手など10種ほど。食中酒として考えたラインナップのようだ。どれでもお燗OKというのもポイント高し。焼酎も色々あり。写真を撮るのを忘れていたのが悔やまれるが、レバ刺しも焼き鳥各部位も新鮮で旨い。初めて呑んだ炭屋弥兵衛は始め冷やで試したが酸味が勝っている印象。お燗の方がいいかと、後で燗をつけてもらったが、やはり正解。甘みと旨みが前に出た感じ。イカの一夜干しはワタもそのまま干してあり、これだけでも酒が2合くらい呑めそう。途中で相方も合流し、4時間半ほど。帰りがけに訊くと、人形などは女性スタッフ(と思っていたら店長)の趣味だった。おもしろい。近いうちにまた行きたい。

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Comments

こんにちは。
先日はありがとうございました。
どこかのサイトで「ミスマッチのマッチ」な雰囲気と評価されていました(^_^;)
おもちゃなどは、店長=オーナーであるシーちゃんの私物です。
自宅にまだまだ足の踏み場のないぐらいあるんですよ、女子なのに~。
ただ!!!
店に飾ってあるおもちゃの中で1つだけ私のものがあります。
次回いらしたときに探してみてください。
ではまたお会いしましょう!

Posted by: るみるみ | 08/04/2006 00:53

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