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07/19/2006

カーズ

 雨の中、立川で日本語吹き替え版を観る。チケット売り場で思ったより大勢が並んでいたが、あれは『日本沈没』だったのか。平日で吹き替えと言うことで、子供が多かった。しかし、子供向きではないような気がすると思った通り、あまり反応がない。小さすぎる子供や女の子にとっては車ってのはあまり興味の対象じゃないだろう。吹き替え版なのでいつものように随所に日本語に書き換えられている。主人公のロゴも《ライトニングMcQUEEN》……なんで混在。それはともかく、ピクサーらしい前向きな話であった。ルート66とか車の話にピンとこない日本人としてはアメリカ人と同じ気持ちにはなれないのが残念ではある。CGIはこれまでよりも実写に近く作り込んであり、風景には息を飲む。ところで、この世界はすべての生き物が車になっており、ハエも車。複葉機を操縦しているのも車。しかし、ヘリコプターには顔があった。戦闘機は操縦者も顔も見えなかったが、どうなってるんだろう?

追記:いつものように上映前に短編が流れる。今回は『ワン・マン・バンド』というタイトルどおり、ひとりで多くの楽器を演奏する芸人の話。で、音楽が『Mr.インクレディブル』のマイケル・ジアッチーノ。セリフなしで音楽だけなのでやり甲斐があったろうと思う。そろそろピクサー本体の映画にも登板してもらいたいものだ。インクレは外部監督だったし。

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Comments

メカがすべて生命体、あるいは生命体はすべてメカというのまではわかりましたが、複葉機のことは気づきませんでした。密閉型と開放型の違いを出したのではないでしょうか? 複葉機はむき出しのコクピットなので、誰かが乗っていないとサマにならないから、クルマが乗っている。
でもクルマの中にドライバーがいないのと同じように、ヘリや戦闘機には操縦者が見あたらないってことなのでは?

Posted by: エメット・T | 07/19/2006 21:20

 いや、ヘリには目があったんですよ。だから車と同じ生き物なわけですが、戦闘機には目はなかったので、複葉機と同じ機械ってことですね。ちょっとここの設定があいまいかと。

Posted by: SOW | 07/19/2006 21:46

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