« キング・コングの作り方 | Main | Ζ(ゼータ)文庫創刊 »

12/07/2005

ゴッド・オブ・ウォー

GODOFWARゴッド・オブ・ウォー

amazon

 先月日本版が発売されたPS2用アクションゲーム。今頃買ってみたのだが、あまりにも凄かったので思わず紹介。ソニーコンピュータエンタテインメントアメリカが開発した、いわゆる洋ゲーだが、このクオリティは半端じゃない。PS2のゲームの中では間違いなくトップクラスのグラフィック。プログレッシヴ対応という辺りに自信が見える。練り込まれたダークなシナリオと難易度。操作性も文句なし。洋ゲーといわれて想像するような鬼のような難易度ではない(難しいけどね)。しかも、このクオリティのグラフィックなのに、シームレスでステージがつながっており、読み込み時間はほぼゼロ。セーヴは初回のみ時間がかかるが、次回からは短め。このストレスフリーなシステムは他のメーカーも見習ってもらいたい。余談だが、今プレイ始めたばかりの新作(ドラクエ8のメーカーの今CMやってるヤツね)もシームレスだが、特に序盤はいきなりチュートリアルが割り込んできたり、ボタン操作が変更できなかったり、色々とストレスがある。操作も面倒。これが完成形なのか?
 物語はギリシア神話をモチーフに自由にアレンジしている。戦神アレスに戦いを挑む主人公クレイトスを操作して、神話のモンスターと戦う。ハリーハウゼンの映画を思わせるクリーチャーがいい雰囲気。なによりもクレイトスのキャラ。女だろうが味方だろうが邪魔になるヤツは容赦なくぶっ殺す。血しぶき飛び放題。アメリカとはいえソニー製なのに、カプコンが日本版を発売しているのはこのせいか(ソニーはきれい好きだもんな。バイオレンスはカプコンに任せるってか)。なによりも凄いのはオープニング。いきなりクレイトスが絶望して断崖から身投げするところから始まるのだ。その後は戦いの渦に飲み込まれ、殺戮に身を任せて前に進むのみ。PS2でもやればここまでできるんだという素晴らしさ。アクションが好きなら買って損なしの傑作。

|

« キング・コングの作り方 | Main | Ζ(ゼータ)文庫創刊 »

ゲーム」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ゴッド・オブ・ウォー:

« キング・コングの作り方 | Main | Ζ(ゼータ)文庫創刊 »