07/05/2019

凍京NECRO SUICIDE MISSION

nitro plus × DMM GAMES

凍京NECRO SUICIDE MISSION

 キャラシナリオとイベントシナリオの一部を担当させていただきました。
 これまで、PCとDMM GAME PLAYER上で動くandroidアプリのみでしたが、お待たせしました! APP STOREとGOOGLE PLAY版がリリース決定! ただいま、事前登録受付中!
 登録数に応じて報酬アップ! これまでプレイしていた人も事前登録すればもらえます(データは連動)!

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06/29/2019

穂村元名義

ぐだぐだ更年期障害~とあるライトノベル作家の苦闘~
もしくは穂村元はなぜ死んだのか

 カクヨムにて連載してます、闘病記のような回顧録(?)でもふれていますが、別名義の人の著作5冊です。

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旧作電子書籍化その2

 第2弾はこちらの2シリーズ。2000年代に入ってからの作品になります。

Ppパートタイム・プリンセス

■AMAZON

 全3巻、ライトファンタジー
 元はMF文庫J
 1巻にはあとがき追加。簡単に言うと、『君の名は。』みたいな話です(こちらが先ですが)。1巻だけでも読んで!

SF作家・山本弘さん
「すごく気に入っている作品」「『スターキング』の見事な換骨奪胎だと感心したもんである」
 シボルミン:ラノベの中のSFいろいろ(その2)『涼宮ハルヒ』以前

Weizウェイズ事件簿

■AMAZON

 全4巻、ファンタジー
 元はZ文庫、4巻は初刊行
 3巻で第1部完結し、続刊の企画が進んでいたが、Z文庫がお亡くなりになったため、書き上げた4巻は刊行されなかった。今回の電書化にあたって、3巻までを若干の加筆修正の上、4巻を仕上げ、おまけ短編を書き下ろして初刊行! 1巻には書籍あとがきにふれられたゲーム企画について語るあとがき収録。4巻では当時の状況について語る。

文芸評論家・細谷正充さん
「前二冊で張った伏線を、きっちり回収しながら、ストーリーを盛り上げる手腕は、さすがといえよう。これがプロの仕事である」

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05/24/2019

旧作電子書籍化その1

 電子書籍がようやく広まってきたものの、過去作品についてはなかなか電子化が進まない現状です。自分でKINDLEなどでやるのも手ですが、幾つか問題があります。まずイラスト。イラストレーターさんに許諾を得て、原画ないしは文庫からのコピーをしなければいけません。新たに書いてもらうにもイラストレーターさんを探して報酬を支払わなければいけません。そして本文。元データがあっても、著者校などで修正したものが反映されていない場合が多く、最終的な文庫と違っている場合もあり、そこをチェックしなければいけません。あるいは全部見直して修正するか。しかし、量的にも多いので、とてもひとりじゃ全部出来ず。色々考えた末にアドレナライズさんにお願いすることにしました。

 で、実際に進めてみると、過去作がなかなか電子化されない理由が見えてきました。面倒くささの割にペイしないという問題もありますが、実はイラストです。イラストレーターさんと連絡が取れない・原画が所在不明などで出版社側が諦めてしまった場合も多多あるとかで、今回もなかなか苦労がありました。

 というわけで、まず2シリーズの電子化です。

 本文については基本的にオリジナルのままですが、OCRからの誤認識などの確認をした際、日本語としておかしなところや読みにくいところは修正しました。それと、各シリーズの1巻には電子版あとがきを追加しました。各シリーズ出版の経緯や前後の状況など、まあ、当時の思い出話です。

Vernadiqueヴェルナディック・サーガ

■AMAZON

 神なる狂獣の剣、謀略の王国、幻想の女王、闇黒の王
 全4巻(未完です(;_;))、元は青心社文庫から。
 ダークヒロイックファンタジー。

Hbはみだしバスターズ

■AMAZON

 ドラゴンなんて怖くないっ!、ライバルなんて大嫌いっ!、復讐なんてあたしのセリフっ!
 あたしとあたしが大爆走っ!
 お宝なんていただきよっ!、幸運なんてひとりじめっ!、そんなのなんて最低よっ!
 全7巻(一応ひと区切り)、元はファンタジア文庫から。
 RPG的なファンタジーキャラたちがスペオペします。

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09/28/2018

マーセナリーズウィングス 偽りの不死鳥

マーセナリーズウィングス 偽りの不死鳥

■任天堂サイト

 NINTENDO SWITCH用ダウンロードソフトです。『マーセナリーズサーガ』として3DSやスマホアプリで3作展開していたタクティクスRPGの最新作。それぞれ独立しているので、新作からプレイしても問題なし!

 GAME WATCHの紹介ページもご覧ください。

 縁あって、シナリオの一部に参加させていただきました。SWITCH持ってないのでプレイできないんですけど(T_T)
 傭兵の生き様と、戦場のドラマ――。なめられないように男装している主人公セシルの運命はいかに!? コンパクトですが、中身はぎっしり詰まったRPGです。

 なお、10月29日 23:59 まで2割引の1200円だそうです。10月10日にはPS4版も配信開始。

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03/13/2017

スラブ叙事詩

Mucha2 ミュシャの子孫が持ち出しに反対したりしてどうなるかと不安でしたが、ついにミュシャ展が開催されました。期間は2017年6月5日まで。会場の新国立美術館は『君の名は。』で主人公と先輩がデートしたことで聖地になってます(^_^;)

 目玉は20点からなる超大作・スラブ叙事詩。チェコとスラブ民族の歴史を描いた絵画ですが、縦4メートルとか6メートルなんていうまさに超大作。いわゆる絵画のイメージと違うのは、アール・ヌーヴォの大家であり、ポスターや宝飾デザインを長年やっていたミュシャならではで、今風のイラストレーションだと思って見ても違和感がありません。ハイファンタジーの表紙イラストだとしても問題なし。なんせ王様や天使とかもいるし。
 
 実際に20点並ぶ(実際には3個所に分かれているので20点全部並んでみられるわけではない)と壮観というか圧巻です。画集では見たことがあっても、間近でじっくり見るとやはり凄い。宝飾品のディティールはさすがミュシャだし、フレームをはみ出した演出もポスターと同じだし。それに、光による演出。どの絵にもひとりはこっちを見ている人物がいるのは訴えか、秘密の共有か。

 ところで、スラブ叙事詩は日本でも過去に2回、それぞれ1点ずつ公開されています。『ステファン・ドゥシャンの皇帝即位』が80年代末に、『聖アトス山』が90年代半ばに。私はどちらも行きましたので、この2点については再会ということになります。

 今回の展覧会ではパリ時代のポスターや書籍の挿絵、宝飾も2点展示され、スラブ叙事詩だけでなく、ミュシャのすべてが概観できるようになっています。
 とにかく、ファンタジー好きなら一度は見ておくべき!

Mucha1

 やっぱでかいのがわかる会場の様子。
 なお、スラブ叙事詩のうち、5点のみ写真撮影許可。

ミュシャ展

著:国立新美術館 , 他
刊:求龍堂

■AMAZON

 図録はAMAZONでも取扱中。重いので持って帰るのが面倒な人や、遠方で行けない人はどうぞ。

 他の物販ではマスキングテープ、Tシャツ、バッグ、カードなど。
 行かれる方は、事前に公式サイトでのプリンター出力やスマホチケット、コンビニなどでチケットを買っておくのがお薦めです。現在、平日でもチケットを買う行列は20分以上かかります。

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10/25/2016

ピート・バーンズ死去

 なにかをしている時に音楽を聴いていて、その行為と音楽がピッタリはまってしまって、それ以降、その行為をする度にその音楽を思い出してしまうという経験はないだろうか?
 例えば、本を読んでいる時にたまたま流れていた音楽ががっちりはまって、その本を見る度に頭の中でその音楽が流れてしまうというような。

 私の場合、高校生の時、コミックの『きまぐれオレンジロード』を読んでいた時、DEAD OR ALIVEのMy Heart Goes Bang (Get Me to the Doctor)が聞こえてきた。それがまぶしいくらいにカラフルなイメージで、それ以来自動的に脳内再生されてしまう。どっちも当時の自分とはまったく縁のない世界だった。

 そのDEAD OR ALIVEを率いていたピート・バーンズが亡くなった。心不全。まだ57歳。あんまり年齢変わらなかったのだなと驚いた。ゲイであることを公言し、バブル期日本を席巻したユーロビートのブームを牽引した。

 個人的に好きなこちらを張っておく。合掌。

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07/18/2016

うちのKINDLE本制作

 前回のKINDLE本で、私の制作の手順なんかをちょっと。

 KINDLEできるじゃんと思ったきっかけは、当時持っていた一太郎のヴァージョンアップでKINDLE用のデータ(mobi)が作れますよーという情報を得たから。一太郎2013だったかな。結局、一太郎2015になってから制作することになりました。

 でまあ、テキストデータ(執筆自体は秀丸エディタです。ワープロは修正する時にプリントアウトしたりする時にしか使わない)を流し込んで、ルビを振ったり、ページの調整をしたりして、mobiファイルにしたところ、目次がおかしいことに気がついた。回避するために試行錯誤した結果、一旦、epubファイルで出力して、それをKINDLE PREVIEWERでmobiファイルに変換することに。それでもおかしい個所があったので、今度はSIGILというEPUBエディタで一つ一つ修正。EPUBはHTMLに準じているので、ウェブサイトをエディタで作った経験があれば問題なし。これでようやく完成。

 面倒だけど、一発変換ってのは自分の手が届かない感じで不安なので、SIGILで手打ちした方が安心できるし、失敗しても自分の責任なのでいいかな。

 まあ、そんなアナログな電子書籍制作でした。

 表紙イラストは、すみっこ大社さんに描いていただいた全身像をPHOTOSHOPデータでいただいて、バックの五芒星を自作して光らせてレイヤーで重ねて位置調整しました。タイトルロゴはILLUSTORATORでフォントを変形・カーニングなどで調整。一部画像で隠れるように処理しました。素人なので今はこれが精一杯。というか、勉強してないからこれくらいしか出来ないですな。

 ちなみに、これまでにいくつかアートディレクションめいたこともしています。

Gw_2 新機動戦記ガンダムWでは、全5巻のキャラ振り分け、バックイラスト、ロゴ位置などのラフを書きました。1巻はほぼそのまま。徐々に変わって、5巻ではイラストの美樹本晴彦さんからの希望でガラッと変わってしまいました。だから、主役のひとり五飛だけが可愛そうなことに。

Ceals_2 セルス騒乱記ではヒロインの目線とコスチュームの変化というコンセプトを提示。サブタイトルがドーンというのは編集さんのアイディア。鈴木理華さんがズバリのイラストを上げてくださいました。



Weiz_2  ウェイズ事件簿では昼、夕暮れ、夜というコンセプトとキャラを提示。山本ヤマトさんに1巻2巻と完璧なイラストを描いていただけました。が、色々あって3巻は全然違うイラストになってしまいました。無念。

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07/15/2016

まどうっ!魔法少女になるんです?

まどうっ!魔法少女になるんです?

著:神代創
イラスト:すみっこ大社
刊:FICTORY

■AMAZON for KINDLE

 非常にイレギュラーな形での新刊なので、読めない方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ありません。
 電子書籍KINDLEでのリリースなので、KINDLE本体か、PC、iPadやiPhoneなどのiOS端末、androidのタブレットかスマホにKINDLEアプリを入れれば読めます。また、サンプルとして冒頭がダウンロードして読めます。

 実は2009年から心身共にひどい状態で悶々としておりました。発端は2006年で、一時的に体調不良になったのですが、その後、2年半は普通に過ごせました。この間は《ソードジャンカー》や《ディアブロガンナー》、ノベライズも数冊出せましたし。
 が、2009年の5月末に本格的な体調不良が始まり、始めて仕事の依頼を断ったり、企画も上手く行かずで、対処法が見つかったのが2010年夏。治療を始めて安定してきたこともあり、別の仕事をやったりしたものの、東日本を襲った震災から精神的にもかなりマズい状態になり、振り出しに戻ってしまいました。それから2012年までノベライズ1冊のみ。その後、ゆっくりと回復基調になってきたものの、なかなか本調子に至らず、今に至っております。

 で、この原稿は体調不良真っ直中の2011年から2012年に某文庫で企画し、書いたものの、最終的に出版には至らなかったものです。同時進行していたのが、昨年ようやく発売になった『EX-PHAZER』で、担当編集氏が3人変わった挙げ句、何度も書き直しての刊行でした。その間、こちらのキャラやアイディアの一部が共通するようになり、こちらを他社で出版するのも難しいかなと判断しました。なにより、今売れ筋のラノベとはちょっと路線がずれてしまったというのが大きいか。
 そういうわけで、ずっと放置していたのですが、苦闘の記録でもあり、なによりおもしろいと自信を持っているので、なんとか表に出したいと考えてKDPでの出版を思い立ちました。その間に《小説家になろう》や《カクヨム》などの無料投稿サイトが大きな存在になってきましたが、これは内容的にも分割して載せるのも難しいかなと感じました。

 問題はイラスト。一応、ラノベなんだから、表紙くらいはイラストがないとなぁと考え、縁あってソーシャルゲームなどでイラストを描いておられるすみっこ大社さんにお願いしたところ、快諾していただけました。実はかなり以前に趣味の方で知り合った方なんですが、久しぶりに連絡が取れたら、こういう仕事をされていたという縁もありました。

 さて、内容ですが、元気な青春部活物です!
 部活は魔道! 魔導士が大暴れするわけじゃなく、魔法を使った武道――魔道です。トラウマ持ちの主人公と、魔道にはまった少女の物語。よろしければお楽しみください。

 なお、7月23日までに予約していただくと、300円! 今月中は350円と早期購入割引中です。その後は400円の予定。300円に戻ることはありませんので今のうちに!

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02/01/2016

25年です。

 今月は誕生月であると同時に作家デビュー月でもあります。
 半世紀と1年生きてきまして、ついに作家という肩書きがついて四半世紀となります。会社を辞めてフリーになってからでも21年。まあ、そのうち5年ほどは体調不良のせいもあって活動が鈍くなってしまってカウントしてもいいのかどうか迷いますが……。その体調不良については、また詳しく書いておこうと思います。同年齢辺りの人の参考になるかと思いますので。

 さて、デビュー時はライトノベルという言葉がネット上で生まれたばかりで、まだラノベという略称もなかった時代。レーベルも数えるほどしかなかったのです。そもそも、デビュー作はライトノベルでもライトファンタジーでもない、ガチな欧米風ヒロイックファンタジーでした(コナンとエルリックがクトゥルーっぽい神の存在する世界を旅するダークファンタジーといえばいいか。どこかで完結させてくれませんかねー)。

 その後、あれよあれよという間に市場が拡大して、新しい才能の参戦で裾野が広がり、ジャンルも広がり、こちらもついていくのが難しくなっていきました。そんな中でもなんとか書き続けていられるのは、使ってくださる編集さんと、読んでくださる読者さんのおかげです。感謝。

 まだまだ枯れて干からびてませんので、やりますよー。

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«生頼範義イラストレーション