01/31/2012
11/08/2011
09/02/2011
妖精作戦
妖精作戦 (創元SF文庫)
著:笹本 祐一
刊:東京創元社
個人的な話。
ライトノベルなんて言葉が存在しなかった頃、ジュブナイルという言葉しかなかった。
ライトノベルという言葉が生まれて少しずつ広がっていく過程はNIFTY-SERVE(パソコン通信ね)でリアルタイムで経験している。言葉の生みの親と育ての親とも面識がある。まあ、それはいいとして。
そのジュブナイルの代表的な文庫であるソノラマ文庫は小学6年生で卒業した。加納一朗、辻真先、石津嵐といった作家によるまさにジュブナイル――大人が子供のために書いた物語。高校の頃にクラッシャージョウを友人に教えてもらった。不覚にも卒業したと思った翌年に始まっていた。大学に入る直前にキマイラ吼とバンパイアハンターDが始まり、ソノラマ文庫はマイブームに復活。そして、妖精作戦が始まった。
明らかに違ったのは目線の高さ。他の作者の目線は大人だ。普通の作品と同じ。しかし、妖精作戦はあくまでも高校生の目線・思考・行動原理が通されていた。ジュブナイルではない。これまでの普通の目線ではない。
ライトノベルの定義というのはなんだという議論があるが、個人的にはこの目線の問題と、イラストとの親和性、あるいは不可分性があると思う。目線の問題にしぼれば妖精作戦が初めてのライトノベルだと思う。平井和正の超革中はどちらの定義からしても個人的にはライトノベルの範疇に入らない。
問題はイラストだ。妖精作戦の第一巻の初版は当時ソノラマなどで多く描いていた若菜等、2巻刊行以降は平野俊弘(平野俊貴)。メガゾーン23、イクサー1などのキャラデザで有名。平野版でライトノベルとして確立したと思う。なぜなら、平野版になったからオレが買い始めたからである! だから個人的な話だといったろーが。 いや、アニメとの関係性とかもあるのでね。しかし、その後、再版でまたイラストレーターは変わって、今回の創元版では表紙のみ。イラストとの不可分性から考えると、妖精作戦はライトノベルではない。うーん、んじゃ、なに?
SFで、いいんじゃね?
青春フルスロットル、とかw あ、殴られそう。
今のラノベ(ライトノベルとラノベは違う物になっていると、これも個人的な考え)の読者がこれを読んで受け入れられるのか、萌えられるのか。そこんところが知りたいのは、作者だけでなく私も同じだ。
ところで、本書は新宿アルタ前とかいうところから始まるのだが、根っからの関西人だった当時の私にはなんのことやらさっぱりだった。もちろん、中央線だとか国分寺だとかはまったくわからない。ところが、そこから目と鼻の先、歌舞伎町の入り口にある酒屋で今をさかのぼること50年ほど前に親父が丁稚奉公をしていたと知ったのは、自分で東京に住むようになってからだった。そして、現在、何の因果か中央線沿線の作者が住んでいた町に住んでいる。なにがどうなるのかわからんなぁ。
P.S.ソノラマ文庫版の妖精作戦が絶版コミックの無料サイト、Jコミ(合法です)で試験的に無料で読めるようになっています。→こちら。
02/08/2011
20年
20年前の今日――正確にはわかりませんが、奥付では1991年2月8日――デビュー作である《ヴェルナディック・サーガ》第1巻が出版されました。
20年か……ここ数年の自分の状況を考えると忸怩たる想いがありますが、前を向いていくしかないわけですが、体調が悪いのはどうにもなりません。生産性も半分くらいに落ちてしまいました。早いところ治して、態勢を立て直したいものです。
ずいぶん久しぶりの日記がこんなめでたいのかめでたくないのかわからないエントリーで申し訳ないm(_ _)m
09/01/2010
KOTORI
パーツ毎にのカラーカスタマイズができるカナル型インナーイヤーイヤフォンKOTORI。メーカーはFOSTEXで、業務用スピーカーなんかを作っているFOSTERの関連会社です。FOSTEX自体もプロ用を作っているので、それほど悪い代物ではないだろうと注文。iPodの付属イヤフォンも以前に比べると随分よくなった印象があるけど、あの色と形がねえ。すぐにわかってしまうのも難だし……。
ウェブ上で作成したイメージがこれ。
ブラックとオレンジというサイトデザインでも使っている配色に右だけアクセントをつけてみた。タイトルはB&O。A8持ってるけど、そのバング&オルフセンではありません(^_^;)
到着した実物がこちら。
アクセサリーのような小箱に入れられている。本体はつや消し処理されて、リング部分はメタリック。落ち着いた仕上がり。なかなかイイ感じじゃないかと。
納期は2~3週間と言われていたが、2週間かからずに届きました。
肝心の音の方はというと、低音寄りか。無理にブーストした感じではないし、高音もはっきり聞こえる。エイジングで変わるかな。
購入意思のある方もない方も、デザインだけするのがおもしろいのでサイトをご覧ください。ランダム機能もあるので、思いがけなく味のあるものが出来上がったりするのも楽しい。
08/09/2010
Spin out lunch
ランチのみの店。夜は店長も変わってSo☆Cal cafeという南カリフォルニア風居酒屋になるらしい。
メインはタンシチューとハンバーグ。ライス・サラダ飲み物がついて980円。
注文したのは5食限定のハンバーグとタンシチューセット。これはちと値段が上がる。
タンは柔らかい(焼いてあるので、シチューから頭が出ている部分は焼けて固くなってるけど)し、ハンバーグも肉肉しい。シチューはなめたいくらい。これでこの値段ならOK。ライスがつくならパスタ(フィットチーネ?)はいらんかも。その分、野菜をもう一品希望。
相方はシナモンクリームハンバーグ。これに心強くなったのか、今後自宅で作るクリームシチューにはシナモンを増量すると宣言。
08/08/2010
07/20/2010
ストップモーションペイント
イタリアのアーティストBLUが製作したペイントアート第2弾かな? タイトルは"BIG BANG BIG BLOOM"――壮大なテーマであります。手法もペイントだけではなく立体にも手を伸ばしているところがますますストップモーションっぽい。
こちらは前作。タイトルは"MUTO"。新作が進化してるのがわかります。
MUTO a wall-painted animation by BLU from blu on Vimeo.


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